開運吉方位取りは引き寄せの法則よりもポジティブ思考よりも効果的である理由

香港の華僑風水の「人の運命を左右する順番」考え方に「①天命　②周期的な運　③風水　④陰徳　➄修身」とある。
①宿命と　②周期的な運（四柱推命の時運）は生まれた時から変えられないから、後天的に人生を変えるには③風水が一番効果的で、それは④陰徳や➄修身よりも確実に運勢を良くするということである。

これは、陰徳や修身をしている者よりも風水を実践している者のほうが運勢が良くなるということのようにも読める。後天的には風水最強なのであるが、それは何故かというと、風水というのは自然の法則を使って個人の運を高める物理学的な方法であるからだ。個人によって効果にバラツキがないのである。

中華の仙人が書いた風水の原典といわれる「葬書」には、土地の龍穴や方位論などの最初の説が書かれており、この書から「風水」が拡がったと言われている。
「風水」の言葉も「気は風に乗じて散じ水に隔てられて止まる。古人はこれを用いて術を使った。これを風水という」から始まった。

風水にも「家相」「墓相」「地相」「配置相」などがあるが、私が強く推すのは「方位取り」である。
前の記事でも書いたが、①毎日の日吉方に750ｍ以上移動して、移動した場所で吉方位の水系飲料を飲む　というのを毎日実践するその効果は絶大的である。

特に、「困難」を感じた時に、即、吉方へ移動するとか「嫌な予感」がする場所へ移動する前に吉方へ移動してから「嫌な予感」がする場所へ移動することを奨める。おおよそ信じられないような良い結果に変わる。これは「何かを思った」という「時」こそ「今。行動を起せ」という意味で「行動」に「開始のサイン」が加味されたから確実性が増加したと思われる。

また吉方取りは精神を安定させる効果が絶大なので「ネガティブ思考」にあっても吉方に移動すると「気持ちがネガティブ→ポジティブ」或いは「安心感が広がる」から、ポジティブになるには断言法やアファメーションよりも吉方取りのほうが実益を実感できるでしょう。

実は、私は365日吉方取りを実践する実験中であるが、なぜそうなったか熱中してるのかというと、「吉方取りにいくと精神が安定」するのと、いわゆる生命エネルギーである「エーテル」量が増えるのを実感したからである。

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