祈り成就三原則

私達は何かを成就したいと強く願う時、祈るものである。
祈りの成就に必要なのは「熱量」である。なんとしてもどうしても成就したいという強い熱量を以て「祈る」ことが第一である。

しかしながら強い熱量があっても「祈願が成就」しないのは祈りの三原則を守っていないからであります。もしくは願うだけで努力をしていないのである。

祈りの成就力＝三原則の祈り×熱量×努力である。


例えば、明日グランドで大事なイベントがあって貴方がイベントの主催者であったとしましょう。
どうしても「晴れ」て欲しいので、そこで「明日はどうしても晴れて下さい」と祈願するとします。準備はしっかりしています。

通常は①増益の祈り「明日がどうか晴れますように」と願うと思います。
さらに②大義の祈り「準備に多くのスタッフが関わり、開催を楽しみにしているから皆の為にも晴れて欲しい」と祈ると思います。

じつはこの①増益　②大義（三方善し）　だけでは祈りは叶わない場合があります。
何が足りないのかというと③調伏の祈りである。「明日、晴れないように邪魔するように願っている者の祈りを折って下さい」という「祈願を邪魔をする者を調伏」をすることが大切である。邪魔者は自分の悪想念や不安も入ります。大事なことは自分の悪想念でも自分に責任があり悪いと思わず「自分に悪想念を抱かせる悪魔がいる」を踏みつける　としたほうが良いです。

実際に９割方成功していてもまさかのどんでん返しが発生するのは、「邪魔をする者の生霊や人々の悪想念マイナス想念」である。
従って、天気だけでなく、仕事のトラブル解消や結婚の願望等の何かの成就を祈る場合

三原則の祈り
①　増益の祈り（善き願望が上手く行きますように）
②　大義の祈り（善き事の成就は皆の幸せであり願いである）
③　調伏の祈り（嫉妬やイジワルで無意味に邪魔をする者を踏みつける）

の三点を押さえた強い熱量を以て祈願するとほとんど叶うと思われます。障害があっても不可思議なご加護奇跡を体験すると思います。


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