自分を環境に調和させ波動を同期すれば問題は解決する

人生の色々な場面で、例えば仕事で出世する方法とか恋人が出来る方法を「自分はどうすると上手くいくか？」と迷う場合、今の状況を1枚の絵画にしてみると良い。映画では課程を考えノイズが入るので、結果だけの絵が良いのです。課程はイメージしないほうが良い。
逆に結果をイメージしやすいのならば課程の無い完成状態のコマーシャル動画でも良い。

例えば、私が喫茶店をやっていたとして仕事で上手く行く方法を考える場合、店の環境や一緒に働く仲間やお客さんを絵でイメージするのだ。
もちろんその絵は「とてもうまく行ってる状態の絵」である。

すると、「店のある場所は外車のディーラーが近くあるし、住人も若い人は少ないがお金持ちのシニアが多いな」とか環境の「波動イメージ」が判ると思う。そして「上手くいってる店は天地人が色彩的に調和してる」ことに気づくと思う。

すると、「古い町だがお金持ちが多い町に「同期」しないとダメだな」と判る。
この街で繁盛してる店はどんな「店」であるか詳細にイメージするのだ。
ここで繁盛する店は、「値段が安いよりも、味が良くて食器や椅子などの内装もさっぱりしているが素材は高級で清潔なイメージだ」と閃くと思う。
そして、マスターもジャニーズ系やラテン系ではなくて、歌舞伎役者系の二枚目で物腰がめちゃめちゃ優しいイメージが良いと閃いたとしよう。
ウエイトレスは、カジュアルな感じよりも制服でスカートコンサバ保守系が金持ちに好かれるともイメージできたとしよう。

実はそのイメージが正しいか間違いかは問題ないのである。
貴方が「これだと上手く行くイメージ」だと確信できれば本当にそれが正解なのだ。必ず上手く行くのだ。
途中で問題や課題が出てきたら、同じように「どうすれば上手くいくか」の「達成者モデル」をイメージし「同期」すれば上手く行くのだ。

問題解決の方法や計画を先に「思考」するのでは無く、「環境に同期したイメージ」「この場面で成功するモデル」をイメージして、そのモデルに自分の波動を「同期」させてから「どうすべきか思考」するのである。
上手く行ってないのは「環境」と「同期」していないからである。一枚の綺麗な絵になっていないから「不協和音」になってるのである。
その状態で思考しても「正解」は判らないのだ。
まず、絵でイメージし「不協和音」の患部を発見し、「調和」するようなモデルをイメージするのだ。

環境は「空」であり「実体」がないのだ。つまり、どんな状態でも環境でも成功する者は成功する。砂漠には建てられる家が無くても「絵」に砂漠に「同期」した立てられそうな家を書き足せればドバイのように空間は変化するのだ。「実体」がないからである。
貴方が「この状況で上手いくモデル」を思いつき、それに成りきることが「空」を操る魔法なのである。


twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。

Comments

[なつ]

ちょうど今日悩んでいたところ、この記事を読めてよかったです！