悠仁親王と666

悠仁親王が2024年9月6日に18歳になられたので今まで書かなかったが今回の記事を残しておこうと思う。
救世主が生まれる時に新星が生まれるという予言のとおり、イエス・キリストが生まれたときに天宮に「八芒星」が生まれた。その星をベツレヘムの星と言う。クリスマスツリーの上にある星です。
ユダヤ人達は旧約聖書予言の「ユダヤの王」が生まれたと喜んだが、イエスはユダヤ教信者や戒律を非難したので、ユダヤの王では無いとされてユダヤ人の手によって処刑されてしまった。

そして現在もユダヤ教を信じる人々は「イエス」を「救世主(メシア)」とは認めておらず、将来、本物のユダヤの王が現れると信じている。
ユダヤ人が望む王は、「八芒星」ではなく「六芒星」の王である。

古代神道では、八芒星は「トホカミヱヒタメ」で菊の御紋であり、八咫鏡であるので、イエスキリストは天照大神の化身である。
そして六芒星は「籠目の紋」であり、ユダヤの王とは「牛頭天王」の素戔嗚を示す。
つまり、日本には八芒星の天照大神と六芒星の素戔嗚の両系列が存在しているということである。
私は日本の皇室がユダヤと繋がりがあると考えているので日本の皇室にユダヤ王が生まれると思っている。

参照:ヤハウエの正体

さて、悠仁親王の誕生日は平成18年(666)9月6日であり、奇しくも西暦2006年は、皇紀2666年から考えると、今度の親王はまさに「666」の皇子である。
因みに666はヘブライでは悪魔の数字であるが仏教では釈迦に変わって法を説く弥勒の数字であります。

参照:キリスト教と仏教の666を考察する。

そしてあまり知られていませんが、悠仁親王が生まれた時に命名された星があるのです。
残念ながらイエスのように生まれた時に見つかった星ではなく、生まれた日に命名された星です。
その名は「エリス」であります。
そして、なんとエリスの惑星記号は「六芒星」なのである。

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2005年に冥王星よりも巨大な惑星が太陽系で発見された。
長らく、その惑星の名前は検討中であったが、「エリス」と正式な名前が発表されたのは、2006年9月6日、奇しくも日本の親王の誕生日である。
なぜエリスの命名に時間がかかったのかというと、エリスは発見当時から惑星として分類されるか小惑星として分類されるかが不確実で、どちらに分類されるかで異なる命名規則が適用されるので時間がかかったのである。
いわば学会を論争に陥れたので、ギリシア神話の争いの女神である「エリス」と命名されたそうである。
そしてエリス発見の意義は「エリス」が認めれたことによって、エリスよりも小さい冥王星が惑星から降格して準惑星となったということである。

つまり、エリスは「冥王星の太陽系第9惑星」の座から追い出し、冥王星とエリスは同格になったということである。
占星術では「エリスは正しき認識を得るために争いを起こす」ということで「新しい時代の王の誕生」の意味となる。

奇しくも占星術では、冥王星の発見からアメリカ合衆国が発展したので冥王星は「アメリカ合衆国」の象徴と考えられている。
そして、冥王星を引退させたエリスが日本の親王誕生と同期しているのでエリスは日本の象徴であり、アメリカ合衆国に変わって日本が覇権を握るという意味であり、しかも「666」の悠仁親王はユダヤの王の性質をもって地上に現れたということが共鳴していると思われる。
悠仁親王は今後、逞しい青年皇族になり新しき弥勒の時代の到来のシンボルとなるでしょう。
私達日本人はこのことを知り皇室と悠仁親王を守らねばなりません。

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