最初に挫折する「場」が発生すると最後まで上手くいかない
とある有名な経営コンサルタントが言っていた話であるが、就職して、最初に配属された職場で「良い上司」と出会った者が案外その会社で順調に出世できるが、最初に配属された職場に「変な上司」と出会った場合はほとんど退職するか左遷される傾向があるそうで、最初に出会った「上司」で会社での将来が決まる傾向が高いそうである。
実は、就職して、最初に配属された職場で「上司」で苦労したら、ずっと上司で苦労する事件が続くし、「同僚」で苦労したらずっと同僚で、「部下の異性」なら部下の異性で悩む事件が付きまとうのである。或いは苗字が同じ人から災難を受けたり、同じ地域に住む人から災難を受けたりする。又、結婚したら急に金運が悪くなると、結婚を継続すれば、ずっと金運が悪いままである。
この不吉な連続性であるシンクロニシティの発生理由を探そうと「就職した職場が暗剣殺だった」とか「結婚した年回りが空亡だった」とか解釈されたりする。確かに私達の空間では、初めの現象が最後まで付きまとう傾向がある。
この「場」から発生した「不吉な連続性」は10年たったから不吉が消えることはなく、ただその「場」から離れれば消える。
つまり、職場だったら転勤するとか辞めるとか結婚なら離婚するとか「場」が変わらないと消えない。
しかしながら、この不吉なシンクロニシティの「場」の中である程、逆にやたらトントンと上手くいったり、途中で困難があっても簡単に切り抜けられたりする事が存在する。
例えば、上司運は悪いが異性にモテるとか仕事では困難が多いがプライベートは絶好調であるとか結婚は修羅場であるが仕事は調子良いというような「逆のシンクロニシティ」が必ずある筈である。
つまり、不吉なシンクロニシティを阻止するには、その「場」から離れるか、離れられない場合は、幸運なシンクロニシティの「場」に乗るかである。
シンクロニシティを乗り切る上に大事な事は、じっと我慢してもシンクロニシティには効果がないということで、悪いシンクロニシティが発生していたら、放置せず、必ず「阻止させる行動」を起こすことでしか解決しないということである。
何かの厄払いで神社参りする場合でも、霊験の高い神社で参拝するより、吉方方位の神社に移動して参拝する方が厄払いとしては効果的である。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
実は、就職して、最初に配属された職場で「上司」で苦労したら、ずっと上司で苦労する事件が続くし、「同僚」で苦労したらずっと同僚で、「部下の異性」なら部下の異性で悩む事件が付きまとうのである。或いは苗字が同じ人から災難を受けたり、同じ地域に住む人から災難を受けたりする。又、結婚したら急に金運が悪くなると、結婚を継続すれば、ずっと金運が悪いままである。
この不吉な連続性であるシンクロニシティの発生理由を探そうと「就職した職場が暗剣殺だった」とか「結婚した年回りが空亡だった」とか解釈されたりする。確かに私達の空間では、初めの現象が最後まで付きまとう傾向がある。
この「場」から発生した「不吉な連続性」は10年たったから不吉が消えることはなく、ただその「場」から離れれば消える。
つまり、職場だったら転勤するとか辞めるとか結婚なら離婚するとか「場」が変わらないと消えない。
しかしながら、この不吉なシンクロニシティの「場」の中である程、逆にやたらトントンと上手くいったり、途中で困難があっても簡単に切り抜けられたりする事が存在する。
例えば、上司運は悪いが異性にモテるとか仕事では困難が多いがプライベートは絶好調であるとか結婚は修羅場であるが仕事は調子良いというような「逆のシンクロニシティ」が必ずある筈である。
つまり、不吉なシンクロニシティを阻止するには、その「場」から離れるか、離れられない場合は、幸運なシンクロニシティの「場」に乗るかである。
シンクロニシティを乗り切る上に大事な事は、じっと我慢してもシンクロニシティには効果がないということで、悪いシンクロニシティが発生していたら、放置せず、必ず「阻止させる行動」を起こすことでしか解決しないということである。
何かの厄払いで神社参りする場合でも、霊験の高い神社で参拝するより、吉方方位の神社に移動して参拝する方が厄払いとしては効果的である。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
今回のブログを拝見し、ちょうど私の状態と合致しましたので再度コメントさせていただきました。去年の11月から転職し、3か月が過ぎようとしていますが、前任者は社長(直属上司)から逃げるように辞めていったので、私が引き継いだわけですが、やはりその社長(直属上司)にきつく当たられ、なんど涙した事か、、。私の能力が追い付いていないこともあるのですが、自分のできる精一杯のことはやっています。この3か月、会社でも家でも号泣することが多く、そのせいで会社に行かれないことも、、、。そんなわけでつい先日退職を申し出たところです。社長には、改善するからチャンスをくれと泣きつかれましたが、人はそう変わりませんよね。きっと社長にはずっと苦労させられるのだろうと思います。 次の職場は、方位も見てみたいと思います。
毎日が無理ならば、毎月の吉方を調べて月に一回日吉方と合致した日に10km以上先の神社へ移動参拝をすることです。これも滞在時間は1時間以上が良いです。
就職に関しては年の吉方を取ることが重要です。
この話の最たる例なのかなと思いました。
わたしは現在絶賛婚活中のアラサーなのですが、今まで恋愛での成功経験がほとんどありません。この記事を読んで、そういえば初めての恋愛がうまくいったとはいえないことに気づきました。この1、2年で結婚すると決めているのですが、恋愛での挫折経験では、その「場」をどのように変えて行くのが良いのでしょうか?
興味のあることにはどんどん挑戦したり、今まで敬遠してた運動系も近々始めます。
よろしければ助言等頂けますと幸いです。
まず アドバイスしたいのは、① 条件が良いのを基準にせず、許せる欠点の人なら結婚しましょう。
つまり、この人の欠点ならば一緒に住んでも気にならないという人と結婚すべきで長所よりも欠点にフォーカスすることです。
② 結婚を人生の最優先にすること 仕事とか遊びとか経済とかいろいろありますが、「結婚のチャンスをつかむ」ことを最優先にすること。つまり他を後回しにすること。
お返事ありがとうございます。
いただいたアドバイスをもとにどんどん行動して参ります\\\\٩( 'ω' )و ////