絶対に負けない行動指針

私達は日常、仕事や家庭や地域の活動の中で、慣れない仕事で心配したり、やり方がまずいと人から非難されないか不安になるものである。

例えば、仕事中に悩みがあってうっかり重大な間違いをしたり、来週来る上司の査定に不安になったり、
部下の事務員の態度が気に食わぬとか、彼女と仕事で忙しくて会えないけど嫌われないかとか、
子供の将来に不安があるとか、自分の健康に不安があるとか、人は様々な取り越し苦労をする。

そして「行動」しても時間が立つと「本当に私は正しかったのか？」「誤解されて嫌われないか？」と自分の行動を心配し、懐疑的になる場合もあると思われる。
そしてもっと時間が立つと「イジメられたり仕返しされないか？」「悪口を言いふらされて孤立しないか？」と被害妄想になる場合もある。

もしも、絶対に負けない行動指針があれば知りたいと思うでありましょう。

そこで自信をもって「絶対に負けない行動指針」を贈る。


一、常に至誠であったか。
（常に誠実であれ。常にとは、病む時も腹が立つ時も疲労してる時もだ。)

一、言行一致しているか。
(言行不一致をするな。場に合わせて美辞麗句を言うな。かならず痛めつけられる。)

一、常に気力を無くさなかったか。
(悩みや心配があっても死ぬ気で気力を出せ。倒れるまで気力を減らすな。間違い支敗する時は気力を欠く時だけだ。)

一、努力を継続したか。
(意固地になったり、どうせ駄目だとか疲れたとか決めつけてやっつけ仕事をするな。死ぬまで諦めるな。)

一、不精になっていないか。
(現状に慢心したり面倒くさいと手を抜くな。)

を実践していたと言えるのならば、状況は如何なる困難であっても、
天は必ず君に味方をするから、取り越し苦労をする必要は無い。


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Comments

[なつ]

この中で気力が一番難しいなと感じました。でも常に恥ずかしくない自分でいたいので、この記事に励まされます。

[エイジ]

私も気力に気を付けています。疲れたり考え事してると努力してても気力がなくなりますね。そんな時に間違いをしでかすのです。