呪いや生霊の影響を受けやすい人
私達が地上で勝者となるには、次の原理を知っていなければならない。
それは、私達は、実在界とアストラル界の二つの世界が重なった世界に住んでいるということである。
そして、生きていく上で、実在界だけの対処では1/2である。アストラル界での対処も同時に行って完全となる。
実在界とは物体の世界であり、アストラル界というのは、エネルギーと波動の世界である。
実在界は「物理の法則」と「建前の世界」であるが、アストラル界というのは、「欲望」「感情」の世界で一切の建前が無く、感情と欲望がむき出しの世界である。
例えば「人間関係」を考えてみよう。実在界では、「言葉」「行為」で関係が構成される。しかしながら、アストラル界では、「念」「欲望」「感情」で関係が構成されていて、その二つの世界の影響を受けているということである。
表向き（実在界）は、相手から「褒められて友好的で協力的」だとしても、エネルギーの世界では、「嫉妬」「恨み」「欲望」の無意識の念の影響を受けて、自分が無意識の攻撃を防御していないと、体調を崩したり、不運に見舞われたりする。
アストラル界は人間や動物の念だけでなく、霊も浮遊している。また龍や天狗などの半霊半物質の生命体もアストラル界に住んでいる。
広い意味では悪魔や神も存在している。距離や時間を超えて、人の念も移動しているのです。
しかしながら、アストラル界は波動で区別されるので波動が違うと繋がることはできない。
イメージ的にはラジオやテレビの電波の周波数みたいにチャンネルがあり、例えば、龍神は龍神チャンネルに竜宮城がある。
龍神は波動を変えて実在の世界に顕れることもあるし、他者のアストラル体に影響を与える（憑依）こともある。
つまり、我々は実在界でのみ様々な影響を受けていると思っているが、実は念の世界でも目には見えないけれども確実に多大なる影響を受けているのである。
実在界で規制になるのは「物理的な距離」であり、アストラル界での規制は「波動のチャンネル」である。
いわゆる生霊とかテレパシー、催眠術というのは、アストラル界を通じて、我々のアストラル体に影響を与えるのです。
従って、生霊の影響を受けやすい人というのは、波長が合いやすい人、つまり外的な刺激により「感情」や「欲望」に振り回されやすい人である。特に生霊や悪い想念は、相手の悪い想念のスキを狙って攻撃をしてくる。
生霊や呪いの影響を受けないようにするには、感情に隙を作らないこと、
つまり「怒り」「嫉妬」「傲慢」或いは、「激情」「強欲」な感情を起さないようにコントロールすれば良いのです。
そしてすべての感情の中でもっとも注意すべき感情は、「恐怖」と「被害妄想」である。
恐怖や被害妄想に占領されると、簡単に生霊に憑依されたり洗脳されやすくなります。
さて、神や天使が肉体を持つとどうなるかという話をしましょう。
聖書の中にも天使が人間界に来た物語が書いてありますが、
夜に綺麗な街灯に虫がいっぱい寄ってくるようなもので、純粋で純真な者に邪悪な者が集まってくるようになります。
決して、実在界のようにアイドルを応援するような状態では無く、
アストラル界では欲望に駆られた暴徒がアイドルを奪おうとする状態になる。
それは目に見える人間や動物では無くて、目に見えない霊やエネルギーですが、それにつられて実在の人間も集まって来るのです。
人の念もエネルギーであり、強い念は霊のようにアストラル界を移動し、綺麗に磨かれた刀に埃が吸い寄せられるように、様々な霊体が斜めになって光を求めて、光を得ようとして光の方向に押し寄せるのである。
そこで天使や神は、あたかも金持ち達が財産と命を守るために、金持ちだけの街に住むように、人間の世界に無防備な姿で入ってくることはしません。
これは、天使や神だけでなく、私達もアストラル界においては「海の中にいる魚」なのです。ボーとしていると、あっという間に獲物を探してアストラル界を彷徨っている狡猾な魚に食べられてしまう危険があるのです。
従って、「突発的な災難や理不尽な暴漢に会わない」ようにするには、実在界の戸締り火の用心だけでなく、アストラル体を護る為に誰もが「感情のコントロール」を心がける必要があります。そして危険な人物とは感情に波が立たないように、物理的な距離を置くことも大事である。
特に呪いや生霊の影響を受けやすい人というのはいわば「天使が肉体を持った」状態と似ていると考え、
自分のアストラル体を護ること。つまり外的な刺激によって無防備に感情を乱さないように心掛けることが大切です。特に恐怖と被害妄想を発しないように感情を護ることです。
参考記事：薔薇十字団のアストラル体投射法とホ・オポノポノの考察
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
それは、私達は、実在界とアストラル界の二つの世界が重なった世界に住んでいるということである。
そして、生きていく上で、実在界だけの対処では1/2である。アストラル界での対処も同時に行って完全となる。
実在界とは物体の世界であり、アストラル界というのは、エネルギーと波動の世界である。
実在界は「物理の法則」と「建前の世界」であるが、アストラル界というのは、「欲望」「感情」の世界で一切の建前が無く、感情と欲望がむき出しの世界である。
例えば「人間関係」を考えてみよう。実在界では、「言葉」「行為」で関係が構成される。しかしながら、アストラル界では、「念」「欲望」「感情」で関係が構成されていて、その二つの世界の影響を受けているということである。
表向き（実在界）は、相手から「褒められて友好的で協力的」だとしても、エネルギーの世界では、「嫉妬」「恨み」「欲望」の無意識の念の影響を受けて、自分が無意識の攻撃を防御していないと、体調を崩したり、不運に見舞われたりする。
アストラル界は人間や動物の念だけでなく、霊も浮遊している。また龍や天狗などの半霊半物質の生命体もアストラル界に住んでいる。
広い意味では悪魔や神も存在している。距離や時間を超えて、人の念も移動しているのです。
しかしながら、アストラル界は波動で区別されるので波動が違うと繋がることはできない。
イメージ的にはラジオやテレビの電波の周波数みたいにチャンネルがあり、例えば、龍神は龍神チャンネルに竜宮城がある。
龍神は波動を変えて実在の世界に顕れることもあるし、他者のアストラル体に影響を与える（憑依）こともある。
つまり、我々は実在界でのみ様々な影響を受けていると思っているが、実は念の世界でも目には見えないけれども確実に多大なる影響を受けているのである。
実在界で規制になるのは「物理的な距離」であり、アストラル界での規制は「波動のチャンネル」である。
いわゆる生霊とかテレパシー、催眠術というのは、アストラル界を通じて、我々のアストラル体に影響を与えるのです。
従って、生霊の影響を受けやすい人というのは、波長が合いやすい人、つまり外的な刺激により「感情」や「欲望」に振り回されやすい人である。特に生霊や悪い想念は、相手の悪い想念のスキを狙って攻撃をしてくる。
生霊や呪いの影響を受けないようにするには、感情に隙を作らないこと、
つまり「怒り」「嫉妬」「傲慢」或いは、「激情」「強欲」な感情を起さないようにコントロールすれば良いのです。
そしてすべての感情の中でもっとも注意すべき感情は、「恐怖」と「被害妄想」である。
恐怖や被害妄想に占領されると、簡単に生霊に憑依されたり洗脳されやすくなります。
さて、神や天使が肉体を持つとどうなるかという話をしましょう。
聖書の中にも天使が人間界に来た物語が書いてありますが、
夜に綺麗な街灯に虫がいっぱい寄ってくるようなもので、純粋で純真な者に邪悪な者が集まってくるようになります。
決して、実在界のようにアイドルを応援するような状態では無く、
アストラル界では欲望に駆られた暴徒がアイドルを奪おうとする状態になる。
それは目に見える人間や動物では無くて、目に見えない霊やエネルギーですが、それにつられて実在の人間も集まって来るのです。
人の念もエネルギーであり、強い念は霊のようにアストラル界を移動し、綺麗に磨かれた刀に埃が吸い寄せられるように、様々な霊体が斜めになって光を求めて、光を得ようとして光の方向に押し寄せるのである。
そこで天使や神は、あたかも金持ち達が財産と命を守るために、金持ちだけの街に住むように、人間の世界に無防備な姿で入ってくることはしません。
これは、天使や神だけでなく、私達もアストラル界においては「海の中にいる魚」なのです。ボーとしていると、あっという間に獲物を探してアストラル界を彷徨っている狡猾な魚に食べられてしまう危険があるのです。
従って、「突発的な災難や理不尽な暴漢に会わない」ようにするには、実在界の戸締り火の用心だけでなく、アストラル体を護る為に誰もが「感情のコントロール」を心がける必要があります。そして危険な人物とは感情に波が立たないように、物理的な距離を置くことも大事である。
特に呪いや生霊の影響を受けやすい人というのはいわば「天使が肉体を持った」状態と似ていると考え、
自分のアストラル体を護ること。つまり外的な刺激によって無防備に感情を乱さないように心掛けることが大切です。特に恐怖と被害妄想を発しないように感情を護ることです。
参考記事：薔薇十字団のアストラル体投射法とホ・オポノポノの考察
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Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
今回の内容もとても興味深かったです。
芸能人やスポーツ選手など多くの人の目に曝される人たちは、エネルギー的な攻撃を受けている量が一般人より多いと思われるのですが、落ち目や不調はあっても大抵平穏無事に過ごせている人ばかりな気がします。
妬みや恨みを受ける量としては遥かに少ないであろう一般人の方が底辺を彷徨っている人が多いような、、
人の目に多く曝される人たちは、感情に隙がない状態を保っている確率が高い。だから、負のエネルギーの影響を受けにくい、、、のでしょうか？
私なりに幾つか思っていることがありまして。
・多くの人の目に曝されても、その個人が持っているエネルギー量が多いので多少の攻撃では不調にならない。
・妬みも多いけど、応援する人も多い場合はエネルギー的に相殺される。
・念返し？とかバリア？とか(そういったものがあるか知らないけど)、そういう特殊技をこっそり知ってて使ってるからマイナスエネルギーの影響を受けない。
どれも的はずれでしょうか、、？
やっぱり感情をコントロールするのが上手いからなのかなぁ。
仮に一緒になって恐怖や悲しみを感じたら影響を受けます。
それから、人から拝まれたり崇拝されるほど、その人の力が崇拝している対象に吸い取られます。拝む人が多い神様ほど力が増します。