成果を出す二種類の変性意識について

いわゆる良い結果を残す場合には、必ず二つの変性意識状態が必要である。変性意識とは目覚めてはいるが、日常的な意識状態とは異なった意識状態のことである。

ひとつは、「良い結果しかイメージできない」あるいは「良い結果しかイメージできないほど準備をした」という意識です。

良い結果しかイメージできないとき、必ず良い結果しかでません。例えば、東大理3に入るような学生は試験で良い点数を取ることしかイメージできないとか、また陸上で金メダルを取るような足の速い選手は町内運動会では自分がトップになるイメージしかできないというような天才の意識であります。
そして、天才レベルではないが、誰よりも練習して誰よりも技術を高めた結果、「良い結果しかでないほど頑張った」というのも同じである。

しかしながら、「良いイメージしかできない。」場合でも失敗することがあります。それは「不運」に遭遇することです。イレギュラーなミスもあるでしょう。
出場すれば必ず優勝確定であるが当日に事故にあったり、前日に高熱を出したりするような不運に遭遇することがあります。
また練習試合では全勝だったのに本番では初戦で敗れるようなことです。
つまり、良いイメージを持つだけでは、「真の実力が発揮できない」とか「まさかのトラブルに遭遇する」ということです。

それで不運に遭遇せずに「良いイメージどおりの真価を発揮」するにはどうすれば良いかというと、
二つ目の意識状態である「自分が凄いところを見せたくてワクワクする」という意識を持つことです。

高い成功率を誇る天才外科医が言っていましたが、「手術というのは患者を助けるという意識だけでなく、高いスキルを見せ合う劇場だと思って行うとトラブルに合わない」と言っています。いくらスキルが高いチームでも患者のために献身的に努力しても、緊張したり焦ったりすると失敗することがあるのですが、手術が高いスキルを見せる劇場であると思って個人が行うと、トラブルに遭遇しても乗り切れ、結果的に失敗しないそうである。

実力のある選手でも、意識的に良いイメージを持続して持つことは非常に難しいのです。逆に緊張して結果が出ない場合が多いのですが、良いイメージを持とうと思うのではなく、「カッコいいところをみんなに見せてやりたい!美しい姿でゴールしよう!」と美に対し意識を高揚させると、良いイメージをリアルに実現することができます。

これは高いエフィカシーを維持する方法とも同じであり、「自分は必ず成功できる」という自己認知を持続させるには、「早く成功して皆から「アイツは凄い」と思わせたくてワクワクする」という一種の変性意識まで高めるとうまくいくようである。

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