エネルギー的な視点で現象を正しく認知すること 認知と現象の相関性 その2
物理学的にプラスが発生すれば、マイナスが同時に生じる。これはバランスを取るためであり、万物を生長させるためでもある。意識でも同じで、例えば、ポジティブな想念を持つとしましょう。「俺は必ず出来る!」とか「必ず金持ちに成る!」というプラスの想念を強く持てば、それと比例して「失敗するかも?」「無理かも?」というマイナス想念が必ず同時に発生しているのが条理である。そこで悪い想念を無理やり蓋でもするように思いこみで強気前進すると、必ず失敗するようになっている。それは、プラスマイナスのバランスを保つためである。
そこで、マイナス想念とは不必要で抹殺すべき想念かというとそうでは無くて、物理的にもプラスとマイナスがあるから、電気が発生したり磁力が発生してエンジンを回したり、違うエネルギーになる訳で、プラスだけでは成長できず、マイナスの存在は大事な成長の条件なのであります。
そもそも双極性とは大いに成長発展してゆくために必要な条件と考えられる。
これは、想念でも同じで、それではどうすれば良いかと言うと、マイナスをエネルギーとして取り扱うことである。
もし、自分の人生をポジティブな想念でどうにかしたいと思っているのならば、(例えば引き寄せの法則のように)想念をポジティブにするのが第一で、同時に「エネルギー重視の生活」をしなければ効果が出ない。
私が考えるエネルギー重視の生活とは、現象の認知をエネルギー視点から捉える指針である。
現象はすべてエネルギーで成立しており、すべてにプラスマイナス(陰陽)が同時に成立し、それを上手に使えば運気が上がることを知ることである。つまり、成果はエネルギーで決定されるゆえに、影のように結果として具象する現象を絶対的に肯定し、現象に対し一切ネガティブな発想をしないことである。
運気エネルギーの構成要素は生命エネルギー(エーテル)であり、個人や社会を良き方向(発展・調和)に向かわせるベクトルを持ち、個人的に生命エネルギー量が多い程運気が強い。大事なことはエネルギーには真善美のベクトルがあってベクトルが同じ者に力をくれるということである。
エネルギー生活を行う上で重要なことは、現象に対し、以下の事を徹底して悟る必要がある。
① すべての現象は私が良くなるために具象化しており、無駄なことや悪意は一切ない。
② 悪い現象が発生した理由は、すべて自分の責任であり、エネルギーレベルに原因がある。(自分のエネルギーの不足が原因→エネルギーを高めれば悪現象は消える)
③ 逆境が発生したのは、宇宙が私を生長させるためであるので、必ず乗り越えられる出来事が具象化する(現に地上が普遍の法則で成立しているのであるから、具象化しないことはあり得ない)
④ 取り越し苦労や被害妄想厳禁、今を精一杯生きる。(自己卑下は私を守護してくれる神を卑下することに等しく高慢である。)
判りやすく逆の例を書くと、
① 避けられない災難や悪い奴の存在で失敗した。→すべては自分の鏡・現象認識の誤謬
② 自分に向いていないから失敗した。→実際は感謝する心の欠如・高慢
③ 逆境が発生したのは私や祖先の過去の悪行の報いである。→ならばさらに頑張れば良いだけ
④ 将来を思い煩い被害妄想になる。→高慢である。自己卑下=神の卑下でり、宇宙の万能の力を痛めることになる。
いわゆるネガティブな感情に支配されると失敗する。
スポーツなどの競技においては、ポジティブだと必ず勝てる訳ではありませんが、ネガティブな感情だと必ず負けるものである。
しかしながら、ネガティブな感情を抑えれば勝てるわけでは無く逆に負けるというパラドックスがある。
ということで、先の例で、ポジティブな想念を持つとしましょう。「俺は必ず出来る!」とか「必ず金持ちに成る!」というプラスの想念を強く持てば、それと比例して「失敗するかも?」「無理かも?」というマイナス想念が必ず同時に発生している。そこで悪い想念を無理やり蓋でもするように思いこみで強気前進すると、必ず失敗するようになっている。それは上記で説明したように陰陽バランスを保つためです。
正しくは、「失敗するかも?」「無理かも?」というマイナス想念を押し込まず、
① すべての現象は私が良くなるために具象化しており、無駄なことや悪意は一切ない。
② 悪い現象が発生した理由は、すべて自分の責任であり、エネルギーレベルに原因がある。(自分のエネルギーの不足が原因)
③ 逆境が発生したのは、宇宙が私を生長させるためであるので、必ず乗り越えられる出来事が具象化する。
④ 被害妄想にならず、今を精一杯生きる。
というように、現象をすべて肯定し、すべて自分のせいでなんとかなるのであるから、ネガティブな想念エネルギーでポジティブなエンジンを加速回すことである。そうすればバランスが崩れることは無く、ポジティブなエネルギーがまずます集合し生命運気が上がると思われる。
参照:認知と現象の相関性 その1
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エイジの部屋
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Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
そこで、マイナス想念とは不必要で抹殺すべき想念かというとそうでは無くて、物理的にもプラスとマイナスがあるから、電気が発生したり磁力が発生してエンジンを回したり、違うエネルギーになる訳で、プラスだけでは成長できず、マイナスの存在は大事な成長の条件なのであります。
そもそも双極性とは大いに成長発展してゆくために必要な条件と考えられる。
これは、想念でも同じで、それではどうすれば良いかと言うと、マイナスをエネルギーとして取り扱うことである。
もし、自分の人生をポジティブな想念でどうにかしたいと思っているのならば、(例えば引き寄せの法則のように)想念をポジティブにするのが第一で、同時に「エネルギー重視の生活」をしなければ効果が出ない。
私が考えるエネルギー重視の生活とは、現象の認知をエネルギー視点から捉える指針である。
現象はすべてエネルギーで成立しており、すべてにプラスマイナス(陰陽)が同時に成立し、それを上手に使えば運気が上がることを知ることである。つまり、成果はエネルギーで決定されるゆえに、影のように結果として具象する現象を絶対的に肯定し、現象に対し一切ネガティブな発想をしないことである。
運気エネルギーの構成要素は生命エネルギー(エーテル)であり、個人や社会を良き方向(発展・調和)に向かわせるベクトルを持ち、個人的に生命エネルギー量が多い程運気が強い。大事なことはエネルギーには真善美のベクトルがあってベクトルが同じ者に力をくれるということである。
エネルギー生活を行う上で重要なことは、現象に対し、以下の事を徹底して悟る必要がある。
① すべての現象は私が良くなるために具象化しており、無駄なことや悪意は一切ない。
② 悪い現象が発生した理由は、すべて自分の責任であり、エネルギーレベルに原因がある。(自分のエネルギーの不足が原因→エネルギーを高めれば悪現象は消える)
③ 逆境が発生したのは、宇宙が私を生長させるためであるので、必ず乗り越えられる出来事が具象化する(現に地上が普遍の法則で成立しているのであるから、具象化しないことはあり得ない)
④ 取り越し苦労や被害妄想厳禁、今を精一杯生きる。(自己卑下は私を守護してくれる神を卑下することに等しく高慢である。)
判りやすく逆の例を書くと、
① 避けられない災難や悪い奴の存在で失敗した。→すべては自分の鏡・現象認識の誤謬
② 自分に向いていないから失敗した。→実際は感謝する心の欠如・高慢
③ 逆境が発生したのは私や祖先の過去の悪行の報いである。→ならばさらに頑張れば良いだけ
④ 将来を思い煩い被害妄想になる。→高慢である。自己卑下=神の卑下でり、宇宙の万能の力を痛めることになる。
いわゆるネガティブな感情に支配されると失敗する。
スポーツなどの競技においては、ポジティブだと必ず勝てる訳ではありませんが、ネガティブな感情だと必ず負けるものである。
しかしながら、ネガティブな感情を抑えれば勝てるわけでは無く逆に負けるというパラドックスがある。
ということで、先の例で、ポジティブな想念を持つとしましょう。「俺は必ず出来る!」とか「必ず金持ちに成る!」というプラスの想念を強く持てば、それと比例して「失敗するかも?」「無理かも?」というマイナス想念が必ず同時に発生している。そこで悪い想念を無理やり蓋でもするように思いこみで強気前進すると、必ず失敗するようになっている。それは上記で説明したように陰陽バランスを保つためです。
正しくは、「失敗するかも?」「無理かも?」というマイナス想念を押し込まず、
① すべての現象は私が良くなるために具象化しており、無駄なことや悪意は一切ない。
② 悪い現象が発生した理由は、すべて自分の責任であり、エネルギーレベルに原因がある。(自分のエネルギーの不足が原因)
③ 逆境が発生したのは、宇宙が私を生長させるためであるので、必ず乗り越えられる出来事が具象化する。
④ 被害妄想にならず、今を精一杯生きる。
というように、現象をすべて肯定し、すべて自分のせいでなんとかなるのであるから、ネガティブな想念エネルギーでポジティブなエンジンを加速回すことである。そうすればバランスが崩れることは無く、ポジティブなエネルギーがまずます集合し生命運気が上がると思われる。
参照:認知と現象の相関性 その1
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この記事へのコメント
つまり、ポジティブだとポジティブな現象が発生するが同時にネガティブな感情とか感傷に対して、否定するのではなく、受け入れてプロペラを回すというエイジさんが以前書いたダブル引き寄せの法則の説明ということですね。DAM(Double Attraction Method)