呼吸を制する者はすべてを制する
「波動を変える」というと良く判らない。しかし、「呼吸を変える」というのは誰でも出来る。
そして、呼吸を合わせれば波動が合う。呼吸とは波動である。
波動を合わせるには呼吸を合わせるのが人間に与えられた一番確実な方法である。
なぜなら、人間だけが呼吸を変えることが出来るからである。
万物は呼吸をしている。植物や動物だけでなく、土も川も金属も呼吸している。地球も火星も土星も呼吸している。
神や菩薩も呼吸している。そして、それぞれが同じで無く固有の呼吸をしている。
古代の中南米に宇宙には13の音が流れており、神々が13の音を操って万物を支配するという神話がありますが
13の音とは波動であり、呼吸である。
それぞれの固有の呼吸に合わせれば、それぞれの波動と合って「それぞれの力を取り入れることが出来る」
水晶や花ならば浄化ができるし、憧れの人物と呼吸を合わせれ憧れの人物に似てくる。
例えば、ここに水晶があるとしましょう。
水晶と呼吸を合わせるには、水晶の中を見つめ水晶の中に世界を見ることである。
水晶の中の世界が清らかで憧れると水晶と呼吸が合ってくる。
息をしながら水晶の清らかさを体に吸い込むと浄化されます。
因みに水晶は念を強めますが、冷やした方がパワーが強くなる。
水晶に念を入れると念が強化されるが、冷やした水晶に念を入れるほうが断然良いです。
例えば、もの凄い強い想いがあった場合、トキントキンに冷えた水晶に念を集めると念が強く具象化されます。
そして念を入れた水晶は冷蔵庫に入れて置くほうがパワーが持続しますし念を入れた水晶は誰の目にも判らないように隠すこと。
花の場合も一緒で、花の美しさ、健気さ素直さの世界を感じる時、花と呼吸が合っている。
息の力で花の力を体に吸い取ることが出来ます。
或いは、この日本に居ながらカイラス山と呼吸を合わせれば、カイラス山を身近に感じることが出来ます。
それは肉体がカイラス山に移動したのでは無く、同じ空間が何層にも積みあがっているので、カイラス山の周波数も今この空間に存在しているのですが、呼吸(周波数)が合ってないのでカイラス山を感じないのです。
そして、宗教的および魔術的になるが、神仏と呼吸を合わせることを「感応道交」「鎮魂帰神」である。
真言密教では、全宇宙に遍く神々の言葉が流れていると言います。その言葉は人間には聞き取れないのですが、
修行すると聞こえるようになったり、言葉がキャッチできるようになるらしい。
つまり、仏の言葉(呼吸)と同調するのが即身成仏なのである。
真言密教の空海自身の即身成仏も金剛菩薩の憑依によって達成された。
空海が修行で成仏したと思われているが、そうでは無くて空海の生身の肉体に金剛菩薩が憑依したのである。
基本的に即身成仏とは神仏の憑依現象であるが、神仏の呼吸と自分の呼吸を合わせることで可能になる。
錬金術というのも石が金に徐々に変化するのではなく、石に金を憑依させ一瞬で金を生成する即身成仏である。
以上の考察のとおり、波動の同調は「呼吸を合わせること」で可能になるのです。
人間は呼吸を調整できる能力があるので万物の波動と同調できるのであります。
その為には、まず呼吸を練習する必要があります。
ちなみに呼吸は「上手くできた」とか「失敗した」という感覚でやるものではなく、
アスリートの「筋トレ」みたいな感覚でやるべきでもので、身体呼吸を繰り返し練習することで、徐々に呼吸法をマスターできます。
呼吸法とは練習が必要です。
今ここで「身体呼吸」を体験してみよう。
まず、呼吸で大切なことは「腰を立て背筋を伸ばす」ということで、腰が立っていないと「波動の同調」が出来ない。
寝ながらするとどうも調子の悪い波動にしかならないようである。腰を立てて背筋を伸ばして呼吸瞑想することが重要である。
まず鼻から息を吸って鼻から息を出す時、鼻に意識を集中してみよう。吸う息が冷たく、吐く息が暖かいことを観察してみよう。
次に胸を意識してみよう。吸う時に膨らみ、吐くときに萎む感覚を観察しよう。
次に目を意識してみよう。吸う時に硝子体が上に吐くときに下に動くことを観察しよう。
身体呼吸とは、呼吸によって生ずる体の感覚(熱感・肉体の変化)を観察することである。
次に細胞に意識を移そう。毛穴で呼吸していることを観察しよう。
腕の毛穴が開いて酸素を吸って吐いていることを体感しよう。
そして次に意識を体全体に広げよう。
実は呼吸が肺とか鼻だけでなく、身体全体すべての細胞レベルで連動し調和していることが判るであろう。
単なる呼吸と思っていたことが何兆という細胞の連動で成り立っているこちが判ると思います。
何兆という細胞の全てが呼吸していることを実感してみましょう。
そしてさらに「超越呼吸」を体験してみよう。
外に出て大きな木の前に立ちましょう。
今までは自分の身体だけを観察していましたが、自分の身体から木まで意識を延長させ木の呼吸を感じましょう。
コツは自分の身体の意識を広げて木まで取り込むことである。
自分の呼吸と木の呼吸が連動することが判ると思います。
超越呼吸とは自分の身体を拡張させて他の生命体と一体化し呼吸することである。
因みに、私はカラスの鳴き声からカラスと呼吸を合わせることが可能になり、
カラスと感応道交することによって私の呼吸に殺念を乗せる方法によって、カラスを追い払うことが出来るようになった。
無論、あまり自慢できる特技では無いが呼吸によって万物を制することの例である。
呼吸を合わせるということで、気配を消したり、浄化したり、対象と一体化するような他にもいろいろな現象を変える応用があると考えられる。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
そして、呼吸を合わせれば波動が合う。呼吸とは波動である。
波動を合わせるには呼吸を合わせるのが人間に与えられた一番確実な方法である。
なぜなら、人間だけが呼吸を変えることが出来るからである。
万物は呼吸をしている。植物や動物だけでなく、土も川も金属も呼吸している。地球も火星も土星も呼吸している。
神や菩薩も呼吸している。そして、それぞれが同じで無く固有の呼吸をしている。
古代の中南米に宇宙には13の音が流れており、神々が13の音を操って万物を支配するという神話がありますが
13の音とは波動であり、呼吸である。
それぞれの固有の呼吸に合わせれば、それぞれの波動と合って「それぞれの力を取り入れることが出来る」
水晶や花ならば浄化ができるし、憧れの人物と呼吸を合わせれ憧れの人物に似てくる。
例えば、ここに水晶があるとしましょう。
水晶と呼吸を合わせるには、水晶の中を見つめ水晶の中に世界を見ることである。
水晶の中の世界が清らかで憧れると水晶と呼吸が合ってくる。
息をしながら水晶の清らかさを体に吸い込むと浄化されます。
因みに水晶は念を強めますが、冷やした方がパワーが強くなる。
水晶に念を入れると念が強化されるが、冷やした水晶に念を入れるほうが断然良いです。
例えば、もの凄い強い想いがあった場合、トキントキンに冷えた水晶に念を集めると念が強く具象化されます。
そして念を入れた水晶は冷蔵庫に入れて置くほうがパワーが持続しますし念を入れた水晶は誰の目にも判らないように隠すこと。
花の場合も一緒で、花の美しさ、健気さ素直さの世界を感じる時、花と呼吸が合っている。
息の力で花の力を体に吸い取ることが出来ます。
或いは、この日本に居ながらカイラス山と呼吸を合わせれば、カイラス山を身近に感じることが出来ます。
それは肉体がカイラス山に移動したのでは無く、同じ空間が何層にも積みあがっているので、カイラス山の周波数も今この空間に存在しているのですが、呼吸(周波数)が合ってないのでカイラス山を感じないのです。
そして、宗教的および魔術的になるが、神仏と呼吸を合わせることを「感応道交」「鎮魂帰神」である。
真言密教では、全宇宙に遍く神々の言葉が流れていると言います。その言葉は人間には聞き取れないのですが、
修行すると聞こえるようになったり、言葉がキャッチできるようになるらしい。
つまり、仏の言葉(呼吸)と同調するのが即身成仏なのである。
真言密教の空海自身の即身成仏も金剛菩薩の憑依によって達成された。
空海が修行で成仏したと思われているが、そうでは無くて空海の生身の肉体に金剛菩薩が憑依したのである。
基本的に即身成仏とは神仏の憑依現象であるが、神仏の呼吸と自分の呼吸を合わせることで可能になる。
錬金術というのも石が金に徐々に変化するのではなく、石に金を憑依させ一瞬で金を生成する即身成仏である。
以上の考察のとおり、波動の同調は「呼吸を合わせること」で可能になるのです。
人間は呼吸を調整できる能力があるので万物の波動と同調できるのであります。
その為には、まず呼吸を練習する必要があります。
ちなみに呼吸は「上手くできた」とか「失敗した」という感覚でやるものではなく、
アスリートの「筋トレ」みたいな感覚でやるべきでもので、身体呼吸を繰り返し練習することで、徐々に呼吸法をマスターできます。
呼吸法とは練習が必要です。
今ここで「身体呼吸」を体験してみよう。
まず、呼吸で大切なことは「腰を立て背筋を伸ばす」ということで、腰が立っていないと「波動の同調」が出来ない。
寝ながらするとどうも調子の悪い波動にしかならないようである。腰を立てて背筋を伸ばして呼吸瞑想することが重要である。
まず鼻から息を吸って鼻から息を出す時、鼻に意識を集中してみよう。吸う息が冷たく、吐く息が暖かいことを観察してみよう。
次に胸を意識してみよう。吸う時に膨らみ、吐くときに萎む感覚を観察しよう。
次に目を意識してみよう。吸う時に硝子体が上に吐くときに下に動くことを観察しよう。
身体呼吸とは、呼吸によって生ずる体の感覚(熱感・肉体の変化)を観察することである。
次に細胞に意識を移そう。毛穴で呼吸していることを観察しよう。
腕の毛穴が開いて酸素を吸って吐いていることを体感しよう。
そして次に意識を体全体に広げよう。
実は呼吸が肺とか鼻だけでなく、身体全体すべての細胞レベルで連動し調和していることが判るであろう。
単なる呼吸と思っていたことが何兆という細胞の連動で成り立っているこちが判ると思います。
何兆という細胞の全てが呼吸していることを実感してみましょう。
そしてさらに「超越呼吸」を体験してみよう。
外に出て大きな木の前に立ちましょう。
今までは自分の身体だけを観察していましたが、自分の身体から木まで意識を延長させ木の呼吸を感じましょう。
コツは自分の身体の意識を広げて木まで取り込むことである。
自分の呼吸と木の呼吸が連動することが判ると思います。
超越呼吸とは自分の身体を拡張させて他の生命体と一体化し呼吸することである。
因みに、私はカラスの鳴き声からカラスと呼吸を合わせることが可能になり、
カラスと感応道交することによって私の呼吸に殺念を乗せる方法によって、カラスを追い払うことが出来るようになった。
無論、あまり自慢できる特技では無いが呼吸によって万物を制することの例である。
呼吸を合わせるということで、気配を消したり、浄化したり、対象と一体化するような他にもいろいろな現象を変える応用があると考えられる。
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この記事へのコメント
大木には何かしらの精霊の様なものから邪霊?のようなものまで入っていると聞いたことがありますが、呼吸を合わせることでそれらとも一体化してしまうことはありますか?
その場合、まずいことになりますか?
また、呼吸を外せば元に戻りますか?
因縁のある木は(特に大木)ははじめのうちは止めた方がいいかも知れません。
波動がなにかしら変な気配を感じる場合は止めたほうがいいですね。
呼吸を合わせたものに対してコントロール(同化?)できるとのことですが、コントロールする側とされる側はどのようにして決まるのでしょうか。それが意志の強さだとすれば、どう訓練すればよいのでしょうか。
とても興味深く拝読しました。「呼吸を合わせる」というのは、どのようにしたらよいのでしょうか。たとえば、キラキラしたものを想像して吸ってみるなど?
また、水晶がない場合は、どのような所で購入したらよいとかありますか?(パワーストーンのお店、もしくは神社など)
途中で意識が途切れたらまたイビキは再発してしまいましたが(笑)
ちょっと面白い体験ができて良かったです。