コロナウイルスとノストラダムスの予言

Les Prophéties de M. Michel Nostradamus 第10巻72番

L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois,
Du ciel viendra un grand Roi deffraieur,
Resusciter le grand Roi d'Angolmois,
Avant apres, Mars regner par bon heur.

一九九九年、七の月
空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモワの大王を復活させるために
その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう。

「ノストラダムスの大予言」pp.144-145より引用。

今更ながら、武漢ラボ漏洩説が「真実」ならば、
ノストラダムスの有名な「1999年の予言」はまさに「新型ウイルス感染症」のことではなかろうか?

そもそも、今回のコロナパンデミックは ①自然発生説か②武漢ラボ漏洩説しかないのであるが、
中国覇権の手段として武漢でウイルスの研究をしていたのは明白ではあるが、私は研究をしていた武漢ラボから、運悪く事故で流出したと考えるのがノーマルな考えであろうかと思う。
中国が非常に早い段階からm-RNAワクチンを作ったことに、世界中の人が驚いたと思われるが、武漢流出が真実ならば、じつは解毒剤としてすでに開発していたと考えるのが妥当であって早期開発も納得ができる。

因みに生物兵器の研究は禁止されているが、米国もロシアも内密に研究しているのは事実であるから、中国だけを攻めることを米国のファウチも躊躇したと思われるけれども、米国の戦略的な立場から武漢流出説が再燃したのであろう。

しかしながら、最終的には「判らない」という結果に落ち着くであろう。

ところが、ノストラダムスは真実を隠さず予言していたのである。

まず、1999年というのは新世紀の前ですから、占星術でいう新世紀は約2160年続いた魚座の時代から、約2160年続く水瓶座の時代へのシフトが2020年なので、その一年前の2019年である。
7の月というのは、ボストン大学の研究チームによると、コロナパンデミックの開始は、武漢市内の病院の駐車場に止められた車の数が「2019年8月から急増し始め」、その数は「2019年12月にピークを迎えた」というから、実は2019年7月から始まったのである。

「恐怖の大王」については、ノストラダムスがアンリ2世の王妃カトリーヌ・ド・メディシスに「恐怖の大王」の正体は目に見えないものだと語ったらしいのでまさに「コロナウイルス」である。

「アンゴルモアの大王」というのはフランスの研究者によると「モンゴルの王」という意味で、
まさに「中国が世界の帝王となること」である。中国世界覇権の手段としてウイルスを研究していたのは明白なので正解。

「その前後の期間マルスは幸福の名のもとに支配する」というのは、「マルス=火星=赤=共産主義=中国」である。
コロナパンデミックの前後の中国の隆盛は言うまでも無い。
また「武漢」はそのまま「軍人」「火星」である。


今のところ、この解釈は誰も語っていないので、誰かが後で初めに語るとなんだか悔しいので私が最初に都市伝説を語った始末。
そもそも、ノストラダムスはペストを防いだ理由で有名になったのであるから、今回のコロナパンデミックの予言をしない筈がないと思われる。

この話、ドンピシャ過ぎると考えるが、信じるか否かは貴方次第ですけどね。

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この記事へのコメント

7月生まれ
2021年06月27日 18:19
あー。。
ほんと、予言っていうのは、起こってから分かるもんなんですね。
事後にわかっても意味がないのに。
ミネ男
2021年06月27日 22:40
エイジさん、こんにちは。
「その前後の期間、マルスは幸福の名のもとに支配するだろう」
の後はどういった予言が続くのですか?
大王はどうなるのですか?
なしを
2021年06月28日 07:10
エイジさんどえりゃーこと言うとるがね
オソガイオソガイ
黄禍論
2021年06月28日 18:30
この説は反論の余地がないほど完璧です。
残念なのは、単なる結果論ということですが・・・
さんちょう
2021年06月28日 20:39
エイジさんは まさに魔術師ですね~……
しかしこの先の世の中はもっと良くなって欲しいです。波動で未来が変わるなら様々な未来があると思います。
ゆみこ❤︎
2021年07月01日 23:58
ご無沙汰しておりました。携帯から送るのは初めてだったかもしれません。

今日まさにコウモリの話から、米国からの研究者や武漢での生物兵器としての新型コロナウイルス(と思っている)について熱く話していたところだったので、たまたま久しぶりにエイジさんのブログを拝見して驚きました❗️色々と想像が広がりますよね。

でも今は、シンクロしたことにワクワクしています。
Lilith
2021年08月05日 17:19
ノストラダムスの予言は

未来予知ではなく

ノストラダムスの作った言葉の羅列、つまり唄に力があるのです。

ノストラダムスの出来心で作った言霊の羅列は彼の死後もずっと生き続けて
おり、

この世界、現象、個人、団体を惹きつけ、操り、具現化し
その存在を大きく膨らみ続けるのです。

一部のものだけが知っていた事実ですが

このような時代、悪意をもつものがノストラダムスの唄の力を悪用した
場合は恐ろしいことになるのです。


対処法は自分の中で納得する未来のイメージを強く持つこと
どのような状況になっても、望む未来は来ること。

ノストラダムスは聖人ではないゆえ

予言の唄の力も完璧ではなく綻びは有るのです。

しかし、今一度、我々は言霊の力を慎重に扱わなければいけない
という考えを持つべきです。

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