般若心経と北斗七星についての考察
今回は過去に書いた「般若心経の考察」が断片的で発見時に時間差で書いたので判りにくいと思われ今回はまとめを書きたいと思う。
私は以前に般若心経はエジプトのピラミッドと共通点があることを書きました。
世界一高いピラミッドは、スネフェルの次のクフ王によってギザに築かれたギザの大ピラミッドで、
勾配は51度52分。底辺は各辺230m、高さ146mに達する。
そして276文字の鳩摩羅什の般若心経をローマ字のように左から右にピラミッド型に積み上げると次のようになる。
驚くべきことに、
底辺230mのピラミッド=底辺23文字
であり、長さ・高さの比はピラミッドと一致する。
しかも、般若心経の中に使用されている「空」の文字は7文字で北斗七星が浮かび上がる。
空を赤くしていますので読者が観察されると「北斗七星」と形が相似していることが判ると思います。
形状からこの北斗七星は、北極星の真上の状態を示しています。
そしてピラミッドの中心部の「棺のある部屋」には「如○空」(空の如し)と一致し、
位置的には「北極星」を意味している。
私はこの偶然を非常に美しいことと思えるし、
それ以上に、心経が「不可思議な力」を持つ「特別な経」である事を疑うことが出来ない。
このような幾何学的な偶然が意図的に為されたと考えるのは考え難い訳であるが、
重要な事は、「あり得ない偶然」には「秘密」があると考えるべきで、
これはつまり、般若心経というのは「魔法陣」であり「曼荼羅」であります。
私はこれを「般若心経曼荼羅」と名づけました。
般若心経の本来の形は、ピラミッド型に書くことであり、ピラミッド型に書いた般若心経は隠された本来の力を顕す。
ピラミッド曼陀羅の般若心経は本来の力を発揮する。
その力は何かというと、それは「北斗七星」の力であります。
ちなみに、般若心経の現れた「空」の文字による北斗七星の形は
「北極星の真上にある状態の北斗七星」であります。
さて、北斗七星の力とは何かというと、
古来より中国では、破軍星と呼ばれ、
破軍星を背にして戦うと必ず勝利するという言われる。
般若心経が北斗七星の力を秘めているので、北斗七星の力が封印されていると考えるが
じつは「般若心経曼荼羅」の状態では破軍星の力が発揮しないのであります。
戊辰戦争において酒井玄蕃率いる庄内藩二番大隊が掲げた軍旗「破軍星旗」
とは、北斗七星を逆さに描いたもので必勝の軍旗であります。
つまり北斗七星の力とは「守護」と「必勝」である。
六韜という古代中国の政治・軍事の書の中で、
戦いは新月の時に仕掛け、北斗七星を背にして戦へば必ず勝つ
と「最極の必勝法」として書かれています。
「新月に行動を起こす」ことは、以前にも書きましたが、実際に米軍も採用していますし、
新月魔法という西洋でも効果があるとされていますので、実際に効果があることは疑う必要がありませんが、
北斗七星については、西洋では余り用いられません。
しかし、中国では絶大であり、諸葛孔明が「必勝の秘法」とその力を賛美しています。
実際に北斗七星の力を戦に使った人物として酒井玄蕃という軍人がいます。
戊辰戦争において酒井玄蕃率いる庄内藩二番大隊は、連戦連勝の無敵で、
新政府軍は圧倒的な数で勝るはずの戦いに敗れ続け、
延々と逃げ回ることになり、多くの死傷を出したにもかかわらず、
庄内藩はほとんど無傷であったと伝えられています。
酒井は、新政府軍から「鬼玄蕃」と恐れられ名将として広く知られていますが、
なぜ無敵だったかというと、北斗七星の力を借りていたからであります。
北斗七星は、破軍の星と呼ばれ、
「破軍星の方向に向かって戦いを挑めば必ず負け、破軍星を背にして戦えば必ず勝つ」と言うもので、
まさに酒井の掲げた軍旗「破軍星旗」は、北斗七星を逆さに描いたものであった。
それは次のような軍旗であります。
この旗には北斗七星の力が宿っているのですが、
ポイントは逆さということなのです。
逆さで無ければ酒井は勝てなかったと思われます。
本来の北斗七星と逆さ北斗七星とは次のような形です。
北斗七星は、諸刃の剣で、「背にして戦うと必ず勝利する」と同時に、
「向かって戦えば必ず負ける」と書かれているので、うっかりと間違って使ったら自分が負けてしまうことになります。
北斗七星は強力なので使い方を誤ると大変なことになります。
しかし、正しく使えば最強の護符になります。
酒井は「逆さの北斗七星」から霊感を得て、
「北斗七星を背にして戦うとは、北斗七星を逆さにして戦うこと」
と発見したのです。
結果的に酒井の霊感は正解であったので「逆さの北斗七星」を使い見事に100戦練磨で必勝したのです。
そこで「酒井の霊感をもとに考察すれば、
般若心経を左から右に書きますと、逆さ北斗七星般若心経(破軍般若心経)」が顕れることが判りました。
横書きは欧米風に左→右(左横書き)に書くのが通常ですが、逆に古代日本式に右→左(右横書き)に文字を積み上げると
北斗七星が逆さまになり、「破軍般若心経」になるのです。
判りにくいので、実際に示しますと、
逆さ北斗七星が出現する、「破軍般若心経」は以下の様になります。
ちなみに、古来の日本語は右から左への右横書きでしたが、1940年から欧米風に左横書きに変更されました。
この陰謀によって日本の力が封印され、この変更によって、無敵であった我が国は、初めて太平洋戦争(1941年ー1945年)で敗北したのです。
したがって、古代の書き方で書いた「破軍般若心経」こそ、実際の効果を鑑み北斗七星の力を発揮する最強の護符であると考えます。
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私は以前に般若心経はエジプトのピラミッドと共通点があることを書きました。
世界一高いピラミッドは、スネフェルの次のクフ王によってギザに築かれたギザの大ピラミッドで、
勾配は51度52分。底辺は各辺230m、高さ146mに達する。
そして276文字の鳩摩羅什の般若心経をローマ字のように左から右にピラミッド型に積み上げると次のようになる。
驚くべきことに、
底辺230mのピラミッド=底辺23文字
であり、長さ・高さの比はピラミッドと一致する。
しかも、般若心経の中に使用されている「空」の文字は7文字で北斗七星が浮かび上がる。
空を赤くしていますので読者が観察されると「北斗七星」と形が相似していることが判ると思います。
形状からこの北斗七星は、北極星の真上の状態を示しています。
そしてピラミッドの中心部の「棺のある部屋」には「如○空」(空の如し)と一致し、
位置的には「北極星」を意味している。
私はこの偶然を非常に美しいことと思えるし、
それ以上に、心経が「不可思議な力」を持つ「特別な経」である事を疑うことが出来ない。
このような幾何学的な偶然が意図的に為されたと考えるのは考え難い訳であるが、
重要な事は、「あり得ない偶然」には「秘密」があると考えるべきで、
これはつまり、般若心経というのは「魔法陣」であり「曼荼羅」であります。
私はこれを「般若心経曼荼羅」と名づけました。
般若心経の本来の形は、ピラミッド型に書くことであり、ピラミッド型に書いた般若心経は隠された本来の力を顕す。
ピラミッド曼陀羅の般若心経は本来の力を発揮する。
その力は何かというと、それは「北斗七星」の力であります。
ちなみに、般若心経の現れた「空」の文字による北斗七星の形は
「北極星の真上にある状態の北斗七星」であります。
さて、北斗七星の力とは何かというと、
古来より中国では、破軍星と呼ばれ、
破軍星を背にして戦うと必ず勝利するという言われる。
般若心経が北斗七星の力を秘めているので、北斗七星の力が封印されていると考えるが
じつは「般若心経曼荼羅」の状態では破軍星の力が発揮しないのであります。
戊辰戦争において酒井玄蕃率いる庄内藩二番大隊が掲げた軍旗「破軍星旗」
とは、北斗七星を逆さに描いたもので必勝の軍旗であります。
つまり北斗七星の力とは「守護」と「必勝」である。
六韜という古代中国の政治・軍事の書の中で、
戦いは新月の時に仕掛け、北斗七星を背にして戦へば必ず勝つ
と「最極の必勝法」として書かれています。
「新月に行動を起こす」ことは、以前にも書きましたが、実際に米軍も採用していますし、
新月魔法という西洋でも効果があるとされていますので、実際に効果があることは疑う必要がありませんが、
北斗七星については、西洋では余り用いられません。
しかし、中国では絶大であり、諸葛孔明が「必勝の秘法」とその力を賛美しています。
実際に北斗七星の力を戦に使った人物として酒井玄蕃という軍人がいます。
戊辰戦争において酒井玄蕃率いる庄内藩二番大隊は、連戦連勝の無敵で、
新政府軍は圧倒的な数で勝るはずの戦いに敗れ続け、
延々と逃げ回ることになり、多くの死傷を出したにもかかわらず、
庄内藩はほとんど無傷であったと伝えられています。
酒井は、新政府軍から「鬼玄蕃」と恐れられ名将として広く知られていますが、
なぜ無敵だったかというと、北斗七星の力を借りていたからであります。
北斗七星は、破軍の星と呼ばれ、
「破軍星の方向に向かって戦いを挑めば必ず負け、破軍星を背にして戦えば必ず勝つ」と言うもので、
まさに酒井の掲げた軍旗「破軍星旗」は、北斗七星を逆さに描いたものであった。
それは次のような軍旗であります。
この旗には北斗七星の力が宿っているのですが、
ポイントは逆さということなのです。
逆さで無ければ酒井は勝てなかったと思われます。
本来の北斗七星と逆さ北斗七星とは次のような形です。
北斗七星は、諸刃の剣で、「背にして戦うと必ず勝利する」と同時に、
「向かって戦えば必ず負ける」と書かれているので、うっかりと間違って使ったら自分が負けてしまうことになります。
北斗七星は強力なので使い方を誤ると大変なことになります。
しかし、正しく使えば最強の護符になります。
酒井は「逆さの北斗七星」から霊感を得て、
「北斗七星を背にして戦うとは、北斗七星を逆さにして戦うこと」
と発見したのです。
結果的に酒井の霊感は正解であったので「逆さの北斗七星」を使い見事に100戦練磨で必勝したのです。
そこで「酒井の霊感をもとに考察すれば、
般若心経を左から右に書きますと、逆さ北斗七星般若心経(破軍般若心経)」が顕れることが判りました。
横書きは欧米風に左→右(左横書き)に書くのが通常ですが、逆に古代日本式に右→左(右横書き)に文字を積み上げると
北斗七星が逆さまになり、「破軍般若心経」になるのです。
判りにくいので、実際に示しますと、
逆さ北斗七星が出現する、「破軍般若心経」は以下の様になります。
ちなみに、古来の日本語は右から左への右横書きでしたが、1940年から欧米風に左横書きに変更されました。
この陰謀によって日本の力が封印され、この変更によって、無敵であった我が国は、初めて太平洋戦争(1941年ー1945年)で敗北したのです。
したがって、古代の書き方で書いた「破軍般若心経」こそ、実際の効果を鑑み北斗七星の力を発揮する最強の護符であると考えます。
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この記事へのコメント
例えば、ひしゃくの先が北でも南でも
方角ではなく、形で見るものなんですね。
逆さというより、なんだか、鏡文字(絵)のように見えます。逆絵のように。
これを着れば無敵になれる、、、しかし、完売なのです。残念!
https://www.steak-ltd.com/shopdetail/000000000677/