エーテル量を増やすには感情よりも欲求に焦点を合わせる

コロナの影響と思われるが、ネット配信が盛況で「日本をポジティブで元気にしたい」という内容の配信が多いようであるし、視聴者も多いようである。確実に言えることは「発信者はポジティブで元気」であるが、「受信者は一時的にポジティブで元気」になれるということである。
今回はポジティブについて、忘れてはいけない原理を書こうと思う。

そもそも、感情というのは「受け身」であるから感情とは本来常にネガティブである。
本来、感情にポジティブは無い。正確には、ポジティブな気分で感情がポジティブになったと錯覚するのであり、しかも長続きしない。感情は受け身である故に違った刺激(発信)ですぐ気分が変わる。

しかしながら、発信とか欲求というのは方向性ベクトル(目的)が存在するから常に発信者や欲求者は「ポジティブ」を維持できる。

従って、ポジティブになるには、受け身の感情よりも能動的な欲求に焦点を合わせることである。

ネガティブな気分になった時は、ネット配信で元気を貰うよりも、なんでも良いからポジティブな欲求に身を任せることだ。
ポジティブな欲求とはベクトルを持った欲求つまり明確な方向性を持った欲求である。
ベクトルを持った欲求とは結果が重要では無く、行為そのものが快感である行動である。
例えば、釣りが好きな者は魚が釣れても釣れなくても時間を忘れるほど没頭できるのは、ベクトルを持った欲求行動をしているからである。
又、俳優が舞台や映画で演じるのも、アスリートが競技するのもポジティブな自己実現欲求であるからストイックに稽古や練習にも没頭できるのである。

欲求にもネガティブな欲求とポジティブな欲求があるように思われるかもしれないが、欲求は本来すべてポジティブである。
従って、行為そのものが快感である行動であればどんな欲求行動でもポジティブになれる。


また、重要なことは、ポジティブな欲求は「引力」を持つので、ポジティブな欲求を大きくすれば「エーテル量」が増加し勢いがついて運が良くなることである。ポジティブであることは宇宙のエネルギー的にも重要である。
従って、常にポジティブな欲求に焦点を合わせ行動を続けるとエーテルが増加し、生命パワー増加し運が良くなる。

数式的には、運の良さはエーテル量で決定され、エーテル量はポジティブ欲求の量に比例する。ここで重要なのは、ポジティブな感情の量では無く、欲求の量ということである。

つまり、宇宙のエネルギーを利用して運が良くなりたい者やアスリートは常にエーテルを増加させる生活を指針とすべきであるので、
その為には、常に感情は受け身で発生するネガティブな作用であり、欲求は常にポジティブな作用であることを知り、
いわゆる感情を意識しない欲求至上主義になる必要がある。

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この記事へのコメント

野良卯
2021年01月24日 17:17
エイジさん、私は
感情を意識しない欲求至上主義=無欲=志かなと思いました。

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