万有引力の法則と恋愛引力の法則
宇宙は数式で出来ていて、すべての事象は数式で表されます。つまり、個々に初期条件が与えられれば進化を正確に予言できる。
「すべての事象は数式で表される」事は、少なくとも無生物界においてはすでに確立し、量子論的不確定性が重要となるような現象ではまだ解明されていないが、大きな世界の法則が素粒子の世界の法則とは矛盾しない。
小さな世界も大きな世界も同じ法則が存在しているのです。
一見矛盾のように思われる法則も「次元」という世界が多層によって存在している事実から鑑みれば「宇宙は矛盾のない数式で成立している」と言えるのです。
そして物理学者や哲学者の究極的な問題とは「それではなぜ物理の初期条件が決まったのか?」というのが根本的な最大の疑問になっていると言えます。
なぜ初期条件があるのかというと、私の考察では、すべてのモノには「純粋な形」があるからです。
水は水の形があるから水になり、薔薇は形があるから種子から薔薇になり、蘭は蘭に成る。
物理的なモノだけでなく、我々の意識・感情にも「形」が存在しています。芸術家が薔薇の美を表現できるのは、芸術家の中に薔薇の美があるからであります。赤ちゃんが教えなくてもおっぱいを吸うのも「純粋な形」が備わっているからです。
また、素数の無秩序な出現配列と電子の軌道の距離が同じであるように、無関係と思われていた自然数と物理現象において、同一の形があるというのは驚愕すべきことであります。
それらの「純粋な形」「最初から存在している形」によって物理法則や数式が様々な次元において具現化しているのであります。
つまり、神の存在証明をする場合に創造主とか救世主のように外に存在証明を求めなくても、これらの内なる美と完全なる秩序の存在から完全なる神が存在するのは事実であると言えましょう。これは西田幾多郎も同じことを言っている。
例えば、物理法則と恋愛の法則を数式化するという試みをすれば、万有引力の法則になります。
そもそも自然現には4種類の相互作用(力)ですべて説明できるのあるが、これらをまとめて「万有引力の法則」とします。ちなみに宇宙の4つの力がすべて「万有引力の法則」ということは非常に興味深いと思われる。
なぜなら、宇宙は「愛の力」で出来ているのと言えるからです。
いわゆる、万有引力の法則とは、「求心力は、お互いの質量(お互いの磁力)に比例し距離の二乗に反比例する」というのものであるが
恋愛引力の力は「お互いに相手を欲する力(相思相愛力)」に比例し「非接触回数」の二乗に反比例する。
ただし磁石の法則で、お互いが相思相愛(S極とM極)でなければ、つまり片思いだと磁石のS極同志のように同じ力で離れる力になるという危険があるということです。
そこでまず片思いでなく、両想いになるにはどうすれば良いかというと、電磁誘導の法則によって「動き」によって「相思相愛」にもっていきます。電磁誘導の法則では、「N極が近ずくと反発力(N極)が生じ」「N極が離れると求心力(S極)が生じる」の応用で、第三者を介在させることが有効である。つまり、「ターゲット(彼女)の友人(姉妹)に友好的アプローチする」とか「自分に好意のある異性をターゲットに紹介する」というような電磁誘導を誘発させる間接アプローチが有効である。
前者の例としては、片思い(失恋した)相手の友人から好意を得られるという普遍的な文学的事象であるし、後者の例としては、海老蔵と小林麻央が挙げられる。最初は姉の小林麻耶が海老蔵の大ファンだったが麻央はファン感情も無かったらしい。
またとある恋愛指南の女性が言っていた話だが、「最初は追っかけて、こっちに向いたらチラ見しながら逃げる。但し、逃げすぎたらダメ、コケて捕まることが重要」も一種の電磁誘導であろう。
そして、ターゲットの気持ちがこちらに向いてから「求愛アプローチ」と「接触回数」を増やすことである。
また現象界の法則から物理の法則を考察することも可能である。
例えば現在では、物理学では重力や磁力や素粒子の引力を統一する数式が発見されていないのであるが、
現象界では、片思いでも両想いでもない想いの強い者。それは「知」「愛」「徳」の力が強い者と考えられる訳ですが、このような者はブラックホールのように無条件につまりS極もN極もプラスマイナス関係なしで、周りの多くの者を無条件に惹きつける事実があります。
この恋愛方程式は実在のブラックホールと相似している故に、ブラックホールを解明することで物理法則4つ力を統一する統一場の共通数式になるでしょう「徳は弧ならず」ということでありましょう。
ということで今回は高尚な始まりからいつもの下ネタな話になってしまった感があるが、物理法則は社会や恋愛法則にも合致するということです。従って引き寄せの法則とか成功の法則も数式になると思います。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
「すべての事象は数式で表される」事は、少なくとも無生物界においてはすでに確立し、量子論的不確定性が重要となるような現象ではまだ解明されていないが、大きな世界の法則が素粒子の世界の法則とは矛盾しない。
小さな世界も大きな世界も同じ法則が存在しているのです。
一見矛盾のように思われる法則も「次元」という世界が多層によって存在している事実から鑑みれば「宇宙は矛盾のない数式で成立している」と言えるのです。
そして物理学者や哲学者の究極的な問題とは「それではなぜ物理の初期条件が決まったのか?」というのが根本的な最大の疑問になっていると言えます。
なぜ初期条件があるのかというと、私の考察では、すべてのモノには「純粋な形」があるからです。
水は水の形があるから水になり、薔薇は形があるから種子から薔薇になり、蘭は蘭に成る。
物理的なモノだけでなく、我々の意識・感情にも「形」が存在しています。芸術家が薔薇の美を表現できるのは、芸術家の中に薔薇の美があるからであります。赤ちゃんが教えなくてもおっぱいを吸うのも「純粋な形」が備わっているからです。
また、素数の無秩序な出現配列と電子の軌道の距離が同じであるように、無関係と思われていた自然数と物理現象において、同一の形があるというのは驚愕すべきことであります。
それらの「純粋な形」「最初から存在している形」によって物理法則や数式が様々な次元において具現化しているのであります。
つまり、神の存在証明をする場合に創造主とか救世主のように外に存在証明を求めなくても、これらの内なる美と完全なる秩序の存在から完全なる神が存在するのは事実であると言えましょう。これは西田幾多郎も同じことを言っている。
例えば、物理法則と恋愛の法則を数式化するという試みをすれば、万有引力の法則になります。
そもそも自然現には4種類の相互作用(力)ですべて説明できるのあるが、これらをまとめて「万有引力の法則」とします。ちなみに宇宙の4つの力がすべて「万有引力の法則」ということは非常に興味深いと思われる。
なぜなら、宇宙は「愛の力」で出来ているのと言えるからです。
いわゆる、万有引力の法則とは、「求心力は、お互いの質量(お互いの磁力)に比例し距離の二乗に反比例する」というのものであるが
恋愛引力の力は「お互いに相手を欲する力(相思相愛力)」に比例し「非接触回数」の二乗に反比例する。
ただし磁石の法則で、お互いが相思相愛(S極とM極)でなければ、つまり片思いだと磁石のS極同志のように同じ力で離れる力になるという危険があるということです。
そこでまず片思いでなく、両想いになるにはどうすれば良いかというと、電磁誘導の法則によって「動き」によって「相思相愛」にもっていきます。電磁誘導の法則では、「N極が近ずくと反発力(N極)が生じ」「N極が離れると求心力(S極)が生じる」の応用で、第三者を介在させることが有効である。つまり、「ターゲット(彼女)の友人(姉妹)に友好的アプローチする」とか「自分に好意のある異性をターゲットに紹介する」というような電磁誘導を誘発させる間接アプローチが有効である。
前者の例としては、片思い(失恋した)相手の友人から好意を得られるという普遍的な文学的事象であるし、後者の例としては、海老蔵と小林麻央が挙げられる。最初は姉の小林麻耶が海老蔵の大ファンだったが麻央はファン感情も無かったらしい。
またとある恋愛指南の女性が言っていた話だが、「最初は追っかけて、こっちに向いたらチラ見しながら逃げる。但し、逃げすぎたらダメ、コケて捕まることが重要」も一種の電磁誘導であろう。
そして、ターゲットの気持ちがこちらに向いてから「求愛アプローチ」と「接触回数」を増やすことである。
また現象界の法則から物理の法則を考察することも可能である。
例えば現在では、物理学では重力や磁力や素粒子の引力を統一する数式が発見されていないのであるが、
現象界では、片思いでも両想いでもない想いの強い者。それは「知」「愛」「徳」の力が強い者と考えられる訳ですが、このような者はブラックホールのように無条件につまりS極もN極もプラスマイナス関係なしで、周りの多くの者を無条件に惹きつける事実があります。
この恋愛方程式は実在のブラックホールと相似している故に、ブラックホールを解明することで物理法則4つ力を統一する統一場の共通数式になるでしょう「徳は弧ならず」ということでありましょう。
ということで今回は高尚な始まりからいつもの下ネタな話になってしまった感があるが、物理法則は社会や恋愛法則にも合致するということです。従って引き寄せの法則とか成功の法則も数式になると思います。
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この記事へのコメント
円周率の3.14~くらいに続くのかなと思います。
小学校の時、授業で先生が黒板にテープで円を作り円周率の話をした時に
(その円を切って真っ直ぐにして?で測れば円周率なんぞ要らんぞ先生!)と言ったら(お前、黙っとれ!)と言われた事がありました。宇宙の中って不思議だと思います。
二つの (eー1) と (π+1) それぞれの演舞(運動)で観る自然数の絵本は、「もろはのつるぎ」(有田川町ウエブライブラリー)