なぜ日本が第二次世界大戦で負けたのか?

今回は差別的な内容を含むので同意できない方は無視して下さい。日本は第二次世界大戦前まで一度も負けたことが無くアジア諸国の中で唯一植民地経験の無い国家であり、ヒトラーでさえも日本を味方にしたから絶対に戦争に負けないと言った程である。それがなぜ神国である日本が第二次世界大戦で負けたのか私は長らく疑問であった。
勿論、物量的に戦争に負けたというのは常識的に当然であるが、私が疑問であるのは「神国」でありながら「神国」らしからぬ負けをしたのかということであります。つまり「神国」であるのならば神国らしい負けをするのではないか?物力的に絶対に不利と言われたモンゴル帝国にもロシアにも負けなかった日本がなぜ惨敗を期したのか?日本は神国でないのか?それとも日本の神は弱いのか?
私は長らく疑問であったのですが、判ったことがあり、実は日本は神罰で負けたのです。

戦後、満州時代を知っている中国人がこんなことを言っていました。
「日本で彼らは貧乏な農民だから満州に開拓民として来た。中国人は彼らを友好的に迎えたが彼らは暴君のように振舞った。金持ちが貧乏人を虐げるのは仕方が無いが、貧乏人が貧乏人を虐げるのは許されないよ。」


日本政府は満州を開拓する為、日本の貧困層を助ける為に日本の貧しい者達、いわゆる土地を持たぬ小作貧農の者を満州移住させました。
そして、満州国への移住者は日本では貧農の者もしくは多くは在日朝鮮人達でした。
彼らは日本や植民地の朝鮮では貧しい者でしたが満州で高ぶり、日本人であることを盾にし、無抵抗な中国人を無慈悲に虐げたのである。
無論、満州国は日本の理想国家造りの実験であり、素晴らしい功績も残しましたが、一部の日本人が高ぶり弱い者イジメをし、日本政府がそれを恥じず放置した故に神罰が下り第二次世界大戦で初の敗戦を期したのである。
弱い者イジメのパワハラなどの「醜い」「卑怯」である行為は「恥」であり穢れが生じ、日本人に必ず神罰が下るということです。仮にパワハラを受けている方は日本の神にお願いすれば必ず助けてもらえます。

日本の神々は和を貴ぶゆえに弱い者イジメを嫌います。
この歴史的教訓を生かして、我々日本人は、いわゆる「強きを挫き弱きを助ける民族」でなくてはならない。
「悪い奴には立ち向かうけれども善良で無抵抗な者に危害を加えるような卑怯な民族」になってはならない。
仮に無抵抗な者に危害を加えるような者がいたら罰しなければならない。
この姿勢こそ「和を以て貴し」を善とする日本が神国を維持し、再び他国に負けない要であると思いついたので書いて置きます。

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この記事へのコメント

kan
2021年01月07日 18:31
在日の横暴も日本人でカウントされるの辛いですね…
近所の方が満洲帰りですが何故か選民意識凄いです。

第二次大戦は日本国にアメリカと結託した裏切り者が多数居たと聞きました。
なので東京の主要施設は爆撃されなかったとか。
これも神罰ですよね。日本がどんどん後退して行くのは仕方ない事なのかもしれません。
6月
2021年01月08日 17:47
エイジさんのご明察の通りだと思います。
在日は島津義弘の恩を知らんのかな?
義弘のように満州に立て札すりゃよかったのに。
眞ナ
2021年03月19日 10:20
エイジさん、こんにちは☆
まだまだ人気のある『鬼滅の刃』ですが、あの作品の世界観は正に日本が神国であることを取り戻す?ために、作者さんを通して描かされたものなのかなと
こちらの記事を再び読んで思いました。

いつも素晴らしい考察をありがとうございます(^-^)

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