エーテルの量を増やす方法(行動五行論)
安岡正篤が「運が良い者や家運が隆盛な家の空気は潤いがあってリズミカルである」と書いていますが、潤いがあってリズミカルというのは「エーテル量」が多いということであります。
人間の幸運や不運はエーテルという宇宙微粒子の量によって決定されます。つまり丹田にエーテルの多い者は幸運であるが少ない者は不運である。スポーツをするにも学問をするにも商売をするにも最初にやらねばならないことはエーテルの量を増やすことであります。
闘戦経の説くように、「胎児はまず背骨が出来るし、死んだときに残るのは骨である」ように、人間にはまず骨を作ることが大事で、内臓や脳は骨に付随して出来る機能であり、骨とは「剛毅」である。
剛毅こそ人間の背骨であります。
剛毅とは何かというと、自然の性質であり、惑星の運行が正確なのも自然の法則が正確無比であるのも、万物の中心こそ剛毅である故である。
惑星の運行は剛毅のために狂うことがなく、大地は剛毅のために崩れ落ちず、神は剛毅のために厳然として存在し、仙人は剛毅のために不老不死となる。
いわゆる剛毅というのは人間に例えると「侍」である。まず中心には「強さ」である。仁義礼智信では無い。
仁義礼智信は剛毅が変化したものである。
剛毅は、日本刀のように火によって叩かれ純化された鉄のような強さである。軟弱や優柔不断とは剛毅の反対語である。
人生という格闘において、守ったときに堅固でなかったり、戦って負けたり、困窮して降伏したり嘆き悲しむのは、剛毅でないからである。
武道においても剛毅な心身を持ち、それを基盤として武道を学べば勝者となるが、武道を学んでいるうちに剛毅な心身を作ろうとすると負けるようにまず第一に剛毅であることだ。
その剛毅を高めるというのは、エーテル濃度を高めるということであり、
エーテルとは、五行でいう「火」である。五行すべてに火がある。
木には火あり、石も火あり、水にも火あり、火は太陽の精髄であって、元神の鋭であり五行の英気である。
つまり火とはエーテルである。
ゾロアスター教が「火を神聖視」するのは「エーテルを神聖視」するのと同様である。
つまり、エーテルというエネルギーが火水木金土の五行に変化し、万物を産みだす。
エーテルとは太極であり無極の玄気である。
その無極の宇宙エネルギーであるエーテルは、人体においては丹田に蓄積される。
空気の中には酸素と窒素があるだけでなく、宇宙微粒子も入っているので呼吸をすることでエーテルを丹田に蓄積させることが出来る。
実は、丹田とは「第二の脳」であり、「大脳」をコントロールしている。
つまり第二の脳を充実させれば、色々な超能力を発揮できるようになる。否、丹田を開発せずして超能力は開発できない。超人になるには、まず丹田の充実こそ第一である。
これは老子経の第三章で原文は「不尚賢、使民不爭。不貴難得之貨、使民不爲盗。不見可欲、使民心不亂。是以聖人治、虚其心、實其腹、弱其志、強其骨。常使民無知無欲、使夫知者不敢爲也。爲無爲、則無不治。」という文であるが
特に「聖人は、その心を虚(むな)しくし、その腹を実(み)たし、その志を弱くし、その骨を強くす。」という箇所に、 「下腹丹田充実させ、力強い実腹を作り、腰髄から脊髄の骨髄に気を入れ鍛えていく」重要性が説かれていると解釈する。これは、「虚心実腹弱志強骨」に他ならない。
つまり、唯実腹強骨人間=剛毅=エーテル高濃度という図式になる。
さて、丹田に気が80%の人と10%の人の差は、一見して肉眼ではよく判らない。
しかしながら、オーラに明確な差が出る。つまり丹田の気の量はオーラ(後光)の大きさと強さに差があって明らかな違いがある。
従って、オーラの点検によって「エーテル量」が量れる。
オーラの研究によれば、丹田呼吸がもっともオーラを強くする方法である。
従って、いわゆるメンタルを強化し精神力を高めるには、精神論で追求するのでは無く、腹を鍛えることである。
腹を鍛えればメンタルも強化され第六感やツキなどの超能力もいかんなく発揮できる超人やトップアスリートになれる。
まず「経営学」を学ぼうか、仁を実践しようか義を学ぼうかと考える前に大事なのは「剛毅」になるということであり、呼吸によって腹に「喝」を入れることである。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
人間の幸運や不運はエーテルという宇宙微粒子の量によって決定されます。つまり丹田にエーテルの多い者は幸運であるが少ない者は不運である。スポーツをするにも学問をするにも商売をするにも最初にやらねばならないことはエーテルの量を増やすことであります。
闘戦経の説くように、「胎児はまず背骨が出来るし、死んだときに残るのは骨である」ように、人間にはまず骨を作ることが大事で、内臓や脳は骨に付随して出来る機能であり、骨とは「剛毅」である。
剛毅こそ人間の背骨であります。
剛毅とは何かというと、自然の性質であり、惑星の運行が正確なのも自然の法則が正確無比であるのも、万物の中心こそ剛毅である故である。
惑星の運行は剛毅のために狂うことがなく、大地は剛毅のために崩れ落ちず、神は剛毅のために厳然として存在し、仙人は剛毅のために不老不死となる。
いわゆる剛毅というのは人間に例えると「侍」である。まず中心には「強さ」である。仁義礼智信では無い。
仁義礼智信は剛毅が変化したものである。
剛毅は、日本刀のように火によって叩かれ純化された鉄のような強さである。軟弱や優柔不断とは剛毅の反対語である。
人生という格闘において、守ったときに堅固でなかったり、戦って負けたり、困窮して降伏したり嘆き悲しむのは、剛毅でないからである。
武道においても剛毅な心身を持ち、それを基盤として武道を学べば勝者となるが、武道を学んでいるうちに剛毅な心身を作ろうとすると負けるようにまず第一に剛毅であることだ。
その剛毅を高めるというのは、エーテル濃度を高めるということであり、
エーテルとは、五行でいう「火」である。五行すべてに火がある。
木には火あり、石も火あり、水にも火あり、火は太陽の精髄であって、元神の鋭であり五行の英気である。
つまり火とはエーテルである。
ゾロアスター教が「火を神聖視」するのは「エーテルを神聖視」するのと同様である。
つまり、エーテルというエネルギーが火水木金土の五行に変化し、万物を産みだす。
エーテルとは太極であり無極の玄気である。
その無極の宇宙エネルギーであるエーテルは、人体においては丹田に蓄積される。
空気の中には酸素と窒素があるだけでなく、宇宙微粒子も入っているので呼吸をすることでエーテルを丹田に蓄積させることが出来る。
実は、丹田とは「第二の脳」であり、「大脳」をコントロールしている。
つまり第二の脳を充実させれば、色々な超能力を発揮できるようになる。否、丹田を開発せずして超能力は開発できない。超人になるには、まず丹田の充実こそ第一である。
これは老子経の第三章で原文は「不尚賢、使民不爭。不貴難得之貨、使民不爲盗。不見可欲、使民心不亂。是以聖人治、虚其心、實其腹、弱其志、強其骨。常使民無知無欲、使夫知者不敢爲也。爲無爲、則無不治。」という文であるが
特に「聖人は、その心を虚(むな)しくし、その腹を実(み)たし、その志を弱くし、その骨を強くす。」という箇所に、 「下腹丹田充実させ、力強い実腹を作り、腰髄から脊髄の骨髄に気を入れ鍛えていく」重要性が説かれていると解釈する。これは、「虚心実腹弱志強骨」に他ならない。
つまり、唯実腹強骨人間=剛毅=エーテル高濃度という図式になる。
さて、丹田に気が80%の人と10%の人の差は、一見して肉眼ではよく判らない。
しかしながら、オーラに明確な差が出る。つまり丹田の気の量はオーラ(後光)の大きさと強さに差があって明らかな違いがある。
従って、オーラの点検によって「エーテル量」が量れる。
オーラの研究によれば、丹田呼吸がもっともオーラを強くする方法である。
従って、いわゆるメンタルを強化し精神力を高めるには、精神論で追求するのでは無く、腹を鍛えることである。
腹を鍛えればメンタルも強化され第六感やツキなどの超能力もいかんなく発揮できる超人やトップアスリートになれる。
まず「経営学」を学ぼうか、仁を実践しようか義を学ぼうかと考える前に大事なのは「剛毅」になるということであり、呼吸によって腹に「喝」を入れることである。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
丹田呼吸にとても興味があります。おすすめの書物などあれば教えてください。CDやDVD付きで誘導してくれるものだとさらにうれしいですが。。
もちろん様々なことを研究し伝えてくださるエイジさんも僕からすれば人間国宝に価します。 ご縁あってこのようなブログに出逢えて心から感謝致します。
しかしながら、老子道徳経の第三章には、引用なさったような記述がありません。
これ、「ぷくぷくのブログ」からパクってきたものですよね?
https://www.google.com/amp/s/gamp.ameblo.jp/pukupuku94/entry-12169534768.html
こういうところがあるから、エイジさんをイマイチ信用できないんだよなぁ。
実にもったいないです。