ゴール側にコンフォートゾーンを移動させて臨場感を高めると現実が変わる
「ゴール側にコンフォートゾーンを移動させて臨場感を高めると現実が変わる」これは認知心理学の理論であるが、引き寄せの法則で言うと、「達成したい状態を視覚化してワクワクすると実現する。」という意味に近い。今回は違いについて解説し、具体的に現実を変える方法を確実にしようと思う。
認知心理学と引き寄せの法則では、一つだけ大きな違いがあって、それは「臨場感を高める」「ワクワクする」の方法である。
引き寄せの法則では「イメージ」で「ワクワク」すれば良い。いわゆる「ロールプレイング」でもOKだとありますが、認知心理学では、「イメージ」だけでは絶対無理で「コンフォートゾーンの移動体験」でリアルに達成を確信するようにならなければ現実が変わらないと言う。
そして私は認知心理学が正しいというか方法論として正確と思うので引き寄せの法則を勉強してる人は是非違いを知ると良いと思う。
例え話の方が解りやすいと思われるので、「例えば太って背が低くてモテない男がいた」で話を進めよう。
彼はどうしてもモテたかったがモテる経験も無く自信もない。そしてリアルにモテない。
そこで彼は毎日、モテる姿をイメージしてワクワクすることを実践したが、モテるようにならない。それは現状の中で空想している限りワクワクが臨場感まで高まっていないからである。
そこで、太って背が低くてモテない男が実際に「自分がなれそうなモテ男」のモデルを探し、ダイエットして髪型も変えて「ゴール側の自分」にセルフイメージを変更した。ゴール設定が判らない人はモデリングが有効です。自分に近いモデルを探し真似ること。
この段階で「ゴール側にコンフォートゾーンが移動した」と言える。つまり、現状からゴール側のモテる男の型に自分の姿が移動したからである。
しかしながら、ここでもまだ現実は変わらない。
なぜなら、「臨場感が高まっていない」からである。
ある日、唐突に変化がやってきた。
全身鏡を見てシェイプアップされた自分の姿を見ていた彼は45°の姿に
「俺って若い時のトム・クルーズにちょっと似てるかも?」と感じた。
その日を境に「なんだか女子が俺を見る目が変わった」と感じ、「俺って実際にイケてるかも」と興奮して思ったとする。
ここで初めて彼の現実は動き出すのだ。
ほんとうに臨場感が高まると「自分が成功することを確信する」とセットなのである。実際に「イメージのワクワク盛り」ではここまでは行かない。
「成功できるのを認知する」まで行かないと現実は動き出さないのである。
因みに「自分が成功することを確信する(認知する)(知っている)」ことを「高いエフィカシー」という。
そして、高いエフィカシーを得ることが「ゴールを達成し現実を変える」ことの最大の要点であって、さまざまな局面で如何にしてエフィカシーを高めるかということが最重要になってくるのです。
どうやってエフィカシーを高めるか?エフィカシーを高めることの最大の障害は劣等感ゆえに成功できないという思いこみである。
しかしながら、誰でも劣等感はあると思います。重要な事は、劣等感ゆえにモテないと思うのならば絶対にモテないということ。
そんな劣等感は克服してモテると自己確信しないと実際にモテるように成らないのです。
例えば、頭が剥げてるからモテないと思っていたら、ハゲが劣等感になっていますから、いくらシェイプアップしても劣等感は消えない。
だから絶対にモテない。例えばカツラとか増毛したとしましょう。そしてカツラとか増毛した自分が仮の姿だと思っていたら決してモテない。
仮の姿の自分が実際にちょっとモテて、「ほんとうの自分」であると勘違いできるようになればたちまちに現実は変わってモテ始めます。
実際にハゲているからモテないのは事実で無いとしても、「ハゲてるからモテない」という思いこみ・劣等感が問題なのです。
そういう場合は増毛でも整形でもして、ゴールにコンフォートゾーンの移動を妨害する劣等感の呪縛から解き放たれることが重要である。
勿論、整形しなくても「私は身長を札束で補った。」というプレイボーイの低身長大富豪がいましたが、方法はさまざまであるが、ゴール達成を妨害する劣等感を克服し「高いエフィカシー」を獲得することが引き寄せには最重要であるということである。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
認知心理学と引き寄せの法則では、一つだけ大きな違いがあって、それは「臨場感を高める」「ワクワクする」の方法である。
引き寄せの法則では「イメージ」で「ワクワク」すれば良い。いわゆる「ロールプレイング」でもOKだとありますが、認知心理学では、「イメージ」だけでは絶対無理で「コンフォートゾーンの移動体験」でリアルに達成を確信するようにならなければ現実が変わらないと言う。
そして私は認知心理学が正しいというか方法論として正確と思うので引き寄せの法則を勉強してる人は是非違いを知ると良いと思う。
例え話の方が解りやすいと思われるので、「例えば太って背が低くてモテない男がいた」で話を進めよう。
彼はどうしてもモテたかったがモテる経験も無く自信もない。そしてリアルにモテない。
そこで彼は毎日、モテる姿をイメージしてワクワクすることを実践したが、モテるようにならない。それは現状の中で空想している限りワクワクが臨場感まで高まっていないからである。
そこで、太って背が低くてモテない男が実際に「自分がなれそうなモテ男」のモデルを探し、ダイエットして髪型も変えて「ゴール側の自分」にセルフイメージを変更した。ゴール設定が判らない人はモデリングが有効です。自分に近いモデルを探し真似ること。
この段階で「ゴール側にコンフォートゾーンが移動した」と言える。つまり、現状からゴール側のモテる男の型に自分の姿が移動したからである。
しかしながら、ここでもまだ現実は変わらない。
なぜなら、「臨場感が高まっていない」からである。
ある日、唐突に変化がやってきた。
全身鏡を見てシェイプアップされた自分の姿を見ていた彼は45°の姿に
「俺って若い時のトム・クルーズにちょっと似てるかも?」と感じた。
その日を境に「なんだか女子が俺を見る目が変わった」と感じ、「俺って実際にイケてるかも」と興奮して思ったとする。
ここで初めて彼の現実は動き出すのだ。
ほんとうに臨場感が高まると「自分が成功することを確信する」とセットなのである。実際に「イメージのワクワク盛り」ではここまでは行かない。
「成功できるのを認知する」まで行かないと現実は動き出さないのである。
因みに「自分が成功することを確信する(認知する)(知っている)」ことを「高いエフィカシー」という。
そして、高いエフィカシーを得ることが「ゴールを達成し現実を変える」ことの最大の要点であって、さまざまな局面で如何にしてエフィカシーを高めるかということが最重要になってくるのです。
どうやってエフィカシーを高めるか?エフィカシーを高めることの最大の障害は劣等感ゆえに成功できないという思いこみである。
しかしながら、誰でも劣等感はあると思います。重要な事は、劣等感ゆえにモテないと思うのならば絶対にモテないということ。
そんな劣等感は克服してモテると自己確信しないと実際にモテるように成らないのです。
例えば、頭が剥げてるからモテないと思っていたら、ハゲが劣等感になっていますから、いくらシェイプアップしても劣等感は消えない。
だから絶対にモテない。例えばカツラとか増毛したとしましょう。そしてカツラとか増毛した自分が仮の姿だと思っていたら決してモテない。
仮の姿の自分が実際にちょっとモテて、「ほんとうの自分」であると勘違いできるようになればたちまちに現実は変わってモテ始めます。
実際にハゲているからモテないのは事実で無いとしても、「ハゲてるからモテない」という思いこみ・劣等感が問題なのです。
そういう場合は増毛でも整形でもして、ゴールにコンフォートゾーンの移動を妨害する劣等感の呪縛から解き放たれることが重要である。
勿論、整形しなくても「私は身長を札束で補った。」というプレイボーイの低身長大富豪がいましたが、方法はさまざまであるが、ゴール達成を妨害する劣等感を克服し「高いエフィカシー」を獲得することが引き寄せには最重要であるということである。
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この記事へのコメント
どんな記事も興味深く読ませていただいてます
運についてここまで考察したブログは面白く、なにより強気や勢いを重視なさっている点がわかりやすいです
さてここでうかがいたくあるのですが、エイジさんは人運についてどうお考えでしょうか?
私は昔から周囲の人に恵まれやすく、自分が熱中している分野において師匠となる人物がすばらしいことが多いのですが、いわゆる人の出会いの運、人運が良いように感じます
人運がいいことには理由があるのでしょうか?
人運が良い人の特徴などがあれば、もしよろしければお聞かせください、お願いいたします~
ゴール側にコンフォートゾーンを置くというのは分かり易かったです!
エイジさんのブログを読んで、過去何度も引き寄せをして見ようかと思いましたが、ワクワクするイメージ、鳥肌が立つイメージが上手く思いうかばず…
間違った自己イメージなら逆効果、しない方がいいと言っていましたし…?
でも今回自分の頭の中で上手く整いましたので、早速実戦してみようかと。
最近シンクロが度々ありますし、このご時世の影響で出来た時間をチャンスと思って行ってみます!
ありがとうございました?!感謝!感謝!