生存に必要なものは手に入るようになっている
虫とか鳥とかいわゆる動物達は何を考えているのかというと、奴らは「食べる事」しか考えていない訳です。
彼らの一途さは、感動的です。それで奴らは農業もサラリーマンもしないその日暮らしですが、なんとか食べる事が出来るのです。
そして、奴らは食欲が満たされれば大満足するのです。もっと食おうとしないのです。
ところが人間は、生存にかかわることならなんでも手に入るようになっているのですが、なかなか満足しないように作られています。
食欲が満たされれば、別に酒が欲しくなるし、奥さんがいても若い愛人が欲しくなる。
しかしながら人間でも「贅沢」「わがまま」なことは手に入らないようになってる。
ここが面白いところなのです。
そこでどうすれば良いかというと、贅沢にならないように「生存に必要な事」を大きくするべきだと神が示唆しているのです。
例えば、車ですが軽自動車から高級外車までありますが、個人の生存にかかわる状態から相応しい車が決定されるのです。
車なら走ればいいではないか、誰でも軽自動車でいいではないか!ということにはならないのです。
これが面白いことなのです。
贅沢品であるか無いかということは、手に入るか入らないか?ということに直結し、イメージ的には、似合ってるか似合ってないかということになるのです。ベンツが似合ってる人は、ベンツ以外の車に乗っているとイライラしますが、似合わない人はソワソワする。
或るいは、年収が一億円あるとしましょう。
その時に「もっとあるべきなのに」と感じるか?「こんなにあるとほっこりするね」と感じるか?によって一億円が「生存に必要」なのか「贅沢品」なのかの判断になる。
「もっとあるべきなのに」という人は従業員がいる経営者かも知れないし、同業者で収入が10億円のライバルがいるのかも知れません。
「こんなにあるとほっこりするね」という人は、さしあたり出費する不安がない人かも知れません。だから手に入らないのです。
その人の役割とか器によって、「生存に必要」か「贅沢品」かが決まると言えましょう。
ここだけは声を大にして言いたいのですが、欲望がやたら強い者は、恵まれた者ということです。
欲望の強い者は、地上の王となる資格がある者です。
欲望が強いということで、達成率80%成功なのです。
逆に欲望が無い者は何も得ることが出来ません。
恵まれたと言えども、欲望が強い者は、その欲望の対象が「贅沢品」では無く「必需品」であるようにしないといけません。
そうでないと、欲望が強いだけで子孫が残せないノマドライオンに成ってしまうのです。
欲望の対象が「贅沢品」では無く「必需品」になった時、達成率100%となり初めて手に入るでしょう。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
彼らの一途さは、感動的です。それで奴らは農業もサラリーマンもしないその日暮らしですが、なんとか食べる事が出来るのです。
そして、奴らは食欲が満たされれば大満足するのです。もっと食おうとしないのです。
ところが人間は、生存にかかわることならなんでも手に入るようになっているのですが、なかなか満足しないように作られています。
食欲が満たされれば、別に酒が欲しくなるし、奥さんがいても若い愛人が欲しくなる。
しかしながら人間でも「贅沢」「わがまま」なことは手に入らないようになってる。
ここが面白いところなのです。
そこでどうすれば良いかというと、贅沢にならないように「生存に必要な事」を大きくするべきだと神が示唆しているのです。
例えば、車ですが軽自動車から高級外車までありますが、個人の生存にかかわる状態から相応しい車が決定されるのです。
車なら走ればいいではないか、誰でも軽自動車でいいではないか!ということにはならないのです。
これが面白いことなのです。
贅沢品であるか無いかということは、手に入るか入らないか?ということに直結し、イメージ的には、似合ってるか似合ってないかということになるのです。ベンツが似合ってる人は、ベンツ以外の車に乗っているとイライラしますが、似合わない人はソワソワする。
或るいは、年収が一億円あるとしましょう。
その時に「もっとあるべきなのに」と感じるか?「こんなにあるとほっこりするね」と感じるか?によって一億円が「生存に必要」なのか「贅沢品」なのかの判断になる。
「もっとあるべきなのに」という人は従業員がいる経営者かも知れないし、同業者で収入が10億円のライバルがいるのかも知れません。
「こんなにあるとほっこりするね」という人は、さしあたり出費する不安がない人かも知れません。だから手に入らないのです。
その人の役割とか器によって、「生存に必要」か「贅沢品」かが決まると言えましょう。
ここだけは声を大にして言いたいのですが、欲望がやたら強い者は、恵まれた者ということです。
欲望の強い者は、地上の王となる資格がある者です。
欲望が強いということで、達成率80%成功なのです。
逆に欲望が無い者は何も得ることが出来ません。
恵まれたと言えども、欲望が強い者は、その欲望の対象が「贅沢品」では無く「必需品」であるようにしないといけません。
そうでないと、欲望が強いだけで子孫が残せないノマドライオンに成ってしまうのです。
欲望の対象が「贅沢品」では無く「必需品」になった時、達成率100%となり初めて手に入るでしょう。
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Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
考え方としては闘戦経での「取るものは倍して取り、捨てるものは倍して捨てよ。」がしっくり来ると思います。
私も剛毅なる心を持って、生存のために倍して取ります。(笑)
いつも楽しく拝見させていただいてます。
この記事の内容は、まさに核心突いてますね。
ヴァジムゼランドというロシアの量子論学者も、器の大きさこそが物質化のすべてであることを指摘してます。
宇宙が慣性の法則で成りたってる以上、通常でない状況は、いずれ元に戻ろうと作用するので、欲しいものがなかなか手に入らない。
だから例えば、ある日、宝くじで100万円が当たったとして、「うわぁ信じられないない、夢みたい、100万円すっすごすぎる」
なんて反応してる人は、財布の中に100万円入ってる状況が特別なことなので、
お金持ちになれない。
で、お金持ちになる人は、「ふん、このくらい当たり前、いつも通り、日常日常」って平静でいられる人は、
その状況が通常であるかのような感覚だから、日々100万円を持ち歩くことが定着する、
って感じの話なんですけど。
お金に対して謙虚な人はお金持ちになりにくく、
図々しくて自分を過大評価しちゃうようなナルシストのほうがお金持ちになりやすいのは
宇宙の法則なのかもしれないですね。
いつも興味深い話をありがとうございます。
潜在意識や引き寄せ関連では欲しいと願うと逆の現象が起きる(例:お金がほしい!→入ってこず出て行くばかり)というケースがよく紹介されますよね。
実際自分も望むものは何1つもってない状態ですが今回のコラムは『望まないと手に入らない』っていう話で結局どうしたら…という感じです。