私達は仮想現実の住人である。
真面目に話しますけど、
私達の住む世界は実は仮想現実であり、実体のある固形な世界では無いらしい。
つまり実体が無く、色んな波動が波動と感応した世界を作り出しているに過ぎないのです。
これは敢えて言うならば、仏教の龍樹の因縁の法則と同じなのです。
この説は私が唐突に言った訳でも無く、プラトンも洞窟の例え話で説明しています。
正確には、プラトンの例え話が量子力学で正しいことが解ってきたということでしょう。
まず、我々の住む世界の現実を考えてみましょう。
① 地球はありえない程の偶然が重なって存在している。
地球に生命が存在する確率ってどれくらいでしょうか?
実は「限りなくゼロ」と言われています。
ホーキング博士によれば、
25mプールにバラバラにした時計の部品を投げ込んで水流だけで時計が組みあがるのと同じくらいの確率らしいです。
② 世界を数式で表せる。
素数の周期というのはまったく関連性というか数式で表されないのです。
それを数式に出来ないかというのが、いわゆる難問と呼ばれる「リーマン予想」という数学の難問ですが、最近になって量子力学で素数と電子の出現周期が相似していることが解ったのです。宇宙そのものが数字と相似してるというのは凄すぎるというか私にとっては驚愕です。
万有引力の法則やボーデの法則のように、
宇宙のすべてが数式で表すことができるというのは、
この宇宙が数学的構造をもった世界である事を示しています。
③ダーウイン進化論の限界
突然変異や適者生存といったダーウィンの進化論だけで生物の誕生、進化を説明するには強引すぎると考えられます。
例えば、視神経や各個体の機能を鑑みると、偶然に出来るには不可能であり、
最初から視神経を作る設計図があって目が出来たと考えるべきであると考えます。
以上の三点から、私は、何かしらの創造主が存在し、マトリックスを支配し
プレイヤーをデザインし私達の宇宙を作り上げ運用していると
考えるのが妥当であると結論します。
現に
量子的実在論では『現実が仮想現実としての物理世界を創造している』と解釈するため、
物理界では考えれないような矛盾やパラドックスを予想する事ができます。
それで物理学者も『世界は仮想現実である』と考えた方が
世界のすべてが物理学的に解明できると考える者が多いのです。
判りやすく言うと、
『仮想現実=コンピュータで設計されて作られた世界』とイメージして下さい。
私の住む世界は、ロールプレイングゲームと同じなのです。
ただし、ゲームと違うのはプレイヤーの意識や行為によって結果が変わるということです。
まず、『二重スリットの実験』について説明しましょう。
実はこの二重スリットは未だに理由が解明されていません。
しかしながら、現象から鑑みれば、
商談で青いネクタイをした時と、赤いネクタイで結果が変わるということです。
それは、青いネクタイをした営業マンと赤いネクタイをした営業マンの二つの世界があるのです。この二つの世界は同時に存在していますが、プレイヤーによって変わるのです。
つまり、プレイヤーいわゆる営業マンの波動で現実が変わるということなのです。
もっと判り易く書きますと、
気になる彼女と恋人になれる世界と恋人になれない世界が同時に存在するのですが、
それを決定するのは、運命では無く、私達の波動によって決定されるということです。
なぜそうなるのかを説明しましょう。
というか未だに誰も、解明していないのですけどねw
という訳で、私の仮説を説明します。
まず、宇宙と脳は非常に相似していることを知ってますか?
これは何を意味してるかというと、宇宙と脳は繋がっているということであります。
例えば、左側がネズミの脳内の神経細胞写真で、右側は宇宙の進化過程をシュミレーションした写真である。 驚くほどよく似ていると思います。
他にも脳と宇宙の形状が似ている写真があります。
実は、形状だけではありません。
例えば、人間の脳は5%しか使われておらず95%は未知の領域ですが、
宇宙の95%も未知の物質です。
宇宙は原子からできていると思っていたのですが、2003年を境に、その認識がかわりました。
宇宙の中で、私たちが知っている物質(原子)は全体の5%しかありません。
残りは未知の物質とエネルギー。約23%が暗黒物質で、約72%が暗黒エネルギー。
星と銀河は0・5%未満です。宇宙を占める9割の正体がわかっていないのです。
それは脳もまったく同じで9割が判っていません。
このような、宇宙と人間の脳が似ているのは単なる偶然と考えるほうが不自然です。
つまり、私達の住む宇宙は、実はクリエーターの脳と考えるべきではないかと私は思います。
私達の宇宙はクリエーターの脳であり、我々は脳の中の住人なのです。
そして二重スリットの実験の意味は、
未知のエネルギーは脳の意思によって変換できるということです。
それは宇宙のダークエネルギーが星を創造するのと等しく、
人間の脳は想像主のように世界や未来を創造する力があるのです。
更に我々の脳はクリエーターの脳と連動しています。
それはホストコンピューターに繋がったコンピューターのようなものであり、
意味するところは、ホストコンピューターによって管理されているのですが、
我々の発信によってホストコンピューターの指令が変化するということです。
ゆえに、我々の波動や思考がメインコンピューターに繋がり、
意思によって現実を変えたり作り出すことが出来るのです。
システムとプログラムを知れば、誰でも世界を思い通りに操れる魔術師になれる筈です。
『でも実際はそんなの無理でしょ』
と思ってませんか?
『だってアナタ、40才過ぎて身長が10センチ伸びないでしょ?』
確かに成長期を過ぎると伸びないと誰もが思っています。
しかし、骨折したら骨が伸びるのを誰も不思議に思わない。
なぜ、成長期を過ぎても。骨折したら骨が伸びるのか?
その理由は、簡単です。
脳が指令を出しているからである。
つまり、成長期を過ぎても、脳が指令を出せば骨は伸びるのです。
システムを知れば、奇跡は普通に起こるのです。
参照:脳と宇宙はなぜ5%しか使われていないのか?
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
私達の住む世界は実は仮想現実であり、実体のある固形な世界では無いらしい。
つまり実体が無く、色んな波動が波動と感応した世界を作り出しているに過ぎないのです。
これは敢えて言うならば、仏教の龍樹の因縁の法則と同じなのです。
この説は私が唐突に言った訳でも無く、プラトンも洞窟の例え話で説明しています。
正確には、プラトンの例え話が量子力学で正しいことが解ってきたということでしょう。
まず、我々の住む世界の現実を考えてみましょう。
① 地球はありえない程の偶然が重なって存在している。
地球に生命が存在する確率ってどれくらいでしょうか?
実は「限りなくゼロ」と言われています。
ホーキング博士によれば、
25mプールにバラバラにした時計の部品を投げ込んで水流だけで時計が組みあがるのと同じくらいの確率らしいです。
② 世界を数式で表せる。
素数の周期というのはまったく関連性というか数式で表されないのです。
それを数式に出来ないかというのが、いわゆる難問と呼ばれる「リーマン予想」という数学の難問ですが、最近になって量子力学で素数と電子の出現周期が相似していることが解ったのです。宇宙そのものが数字と相似してるというのは凄すぎるというか私にとっては驚愕です。
万有引力の法則やボーデの法則のように、
宇宙のすべてが数式で表すことができるというのは、
この宇宙が数学的構造をもった世界である事を示しています。
③ダーウイン進化論の限界
突然変異や適者生存といったダーウィンの進化論だけで生物の誕生、進化を説明するには強引すぎると考えられます。
例えば、視神経や各個体の機能を鑑みると、偶然に出来るには不可能であり、
最初から視神経を作る設計図があって目が出来たと考えるべきであると考えます。
以上の三点から、私は、何かしらの創造主が存在し、マトリックスを支配し
プレイヤーをデザインし私達の宇宙を作り上げ運用していると
考えるのが妥当であると結論します。
現に
量子的実在論では『現実が仮想現実としての物理世界を創造している』と解釈するため、
物理界では考えれないような矛盾やパラドックスを予想する事ができます。
それで物理学者も『世界は仮想現実である』と考えた方が
世界のすべてが物理学的に解明できると考える者が多いのです。
判りやすく言うと、
『仮想現実=コンピュータで設計されて作られた世界』とイメージして下さい。
私の住む世界は、ロールプレイングゲームと同じなのです。
ただし、ゲームと違うのはプレイヤーの意識や行為によって結果が変わるということです。
まず、『二重スリットの実験』について説明しましょう。
実はこの二重スリットは未だに理由が解明されていません。
しかしながら、現象から鑑みれば、
商談で青いネクタイをした時と、赤いネクタイで結果が変わるということです。
それは、青いネクタイをした営業マンと赤いネクタイをした営業マンの二つの世界があるのです。この二つの世界は同時に存在していますが、プレイヤーによって変わるのです。
つまり、プレイヤーいわゆる営業マンの波動で現実が変わるということなのです。
もっと判り易く書きますと、
気になる彼女と恋人になれる世界と恋人になれない世界が同時に存在するのですが、
それを決定するのは、運命では無く、私達の波動によって決定されるということです。
なぜそうなるのかを説明しましょう。
というか未だに誰も、解明していないのですけどねw
という訳で、私の仮説を説明します。
まず、宇宙と脳は非常に相似していることを知ってますか?
これは何を意味してるかというと、宇宙と脳は繋がっているということであります。
例えば、左側がネズミの脳内の神経細胞写真で、右側は宇宙の進化過程をシュミレーションした写真である。 驚くほどよく似ていると思います。
他にも脳と宇宙の形状が似ている写真があります。
実は、形状だけではありません。
例えば、人間の脳は5%しか使われておらず95%は未知の領域ですが、
宇宙の95%も未知の物質です。
宇宙は原子からできていると思っていたのですが、2003年を境に、その認識がかわりました。
宇宙の中で、私たちが知っている物質(原子)は全体の5%しかありません。
残りは未知の物質とエネルギー。約23%が暗黒物質で、約72%が暗黒エネルギー。
星と銀河は0・5%未満です。宇宙を占める9割の正体がわかっていないのです。
それは脳もまったく同じで9割が判っていません。
このような、宇宙と人間の脳が似ているのは単なる偶然と考えるほうが不自然です。
つまり、私達の住む宇宙は、実はクリエーターの脳と考えるべきではないかと私は思います。
私達の宇宙はクリエーターの脳であり、我々は脳の中の住人なのです。
そして二重スリットの実験の意味は、
未知のエネルギーは脳の意思によって変換できるということです。
それは宇宙のダークエネルギーが星を創造するのと等しく、
人間の脳は想像主のように世界や未来を創造する力があるのです。
更に我々の脳はクリエーターの脳と連動しています。
それはホストコンピューターに繋がったコンピューターのようなものであり、
意味するところは、ホストコンピューターによって管理されているのですが、
我々の発信によってホストコンピューターの指令が変化するということです。
ゆえに、我々の波動や思考がメインコンピューターに繋がり、
意思によって現実を変えたり作り出すことが出来るのです。
システムとプログラムを知れば、誰でも世界を思い通りに操れる魔術師になれる筈です。
『でも実際はそんなの無理でしょ』
と思ってませんか?
『だってアナタ、40才過ぎて身長が10センチ伸びないでしょ?』
確かに成長期を過ぎると伸びないと誰もが思っています。
しかし、骨折したら骨が伸びるのを誰も不思議に思わない。
なぜ、成長期を過ぎても。骨折したら骨が伸びるのか?
その理由は、簡単です。
脳が指令を出しているからである。
つまり、成長期を過ぎても、脳が指令を出せば骨は伸びるのです。
システムを知れば、奇跡は普通に起こるのです。
参照:脳と宇宙はなぜ5%しか使われていないのか?
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エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
私も長年考え続けて矛盾の森から出る事ができませんでした。
どのルートから考えても仮想現実へ到達してしまうのです。
単に仮想現実という考え方が楽な思考、つまり思考の逃げ道になっていないか?とも考え続けた結果、学校のプールへインクを一滴(思考)落としたようにインクは拡散し目視出来る範囲から消えてしまいました。
引き寄せの法則を実践すると結果がすぐに現れたり、全く反応しない引き寄せもあり、引き寄せという言葉を知らなかった若い頃から思考が現実になる不思議を実感していました。こうしてコメントをエイジさんへ向けて書いていますが、私から見てエイジさんも仮想現実の反応の一つかもと最近考えており、自身のブログを更新することも無意味かも、と拡散したインクは再び集まる事が無いようです。
五感(心)を通さずにそれが分かる、インストールされる。
追加の部分を読んでいただけば仮想現実の仮説が判ってもらえ
プールに拡散したインクでは無いと知って欲しいです>四季さん
サマーディに入るとはメインと同調することですから
インストールされまくりでしょう>玉女穿梭さん
今、読み直しに来たところ、ほんとかひつされていますね。
私はホオポノポノを長いこと実践しているのですが、
私、魔法使いかよ?と思うような時があります。
この一つの記事で分厚い辞典を読んだような気がします。
感謝します
数字が宇宙と相似しているのならば、やはり数字というものにはもの凄いパワーが備わっているのでしょうね。物を数える時も3の次はなんで4?5じゃいけなかったのかなど考えるほどわからないことが多いです。
表現が的確でなく申し訳ない。。。
>システムを知れば、奇跡は普通に起こるのです
そう、そのシステムを知りたくて私も30年以上探求しています。
ヒントになりそうな現象がいくつも身の回りで起こっているのに、統一見解と関連を論理的に説明できなくて未だ迷走中です。
1 仮定 神は永遠で無限な存在だと考える、
2事実 宇宙に、はじまり終わりがあり、空間的にも有限である。
3 推理 それらの反対はあるはずだ、
4 推理すると永遠で無限な存在はあると考えてよい。
5 推理結論 永遠で無限な存在はある。
6 仮定において、それは神の性質である。
7 結論 したがって神は実在する。
以上
どうですか、これ。ご意見を伺いたいところです。
不一
創造主の脳内住人ですが創造主と同じ力がありますよ>木曜日さん
そのとおりだと思います>さんちょうさん
物理と真理は矛盾せず、間違うのは人間の感情と思考による解釈だと思います>四季さん
そのとおりだと思いますが
神の定義について「人格を持つのか?」「意思を持つのか?」はどうなんでしょうか?永遠という存在とは空間や時空なのでしょうか?>腹出しさん
人格や意思を持つと予想できます。というのも、あなたがおっしゃるとおり、宇宙は、なんらかの、知性が創造したようですから。そうでなければ、数学的な構造はあり得ないです。
例えば、眼の構造のお話も、まず先に眼の可視光センサー機能だけは在った。そうでないと観察ができません。しかし、眼や脳の構造・メカニズムは実は人間が科学として観察し無から創造したものではないかと。すると人体の物理的構造はレオナルド・ダ・ヴィンチが創造し瞬時に拡散・共有された?
エイジさん言われるように、人間の意思・意識はクリエイターの脳の機能そのもののように思えます。その意味で95%はまだ白紙のページなのでしょうか。ほぼ空ですね。つまり、実は切り取り放題、引き寄せ放題なのかもですね。
このブログでいつも勉強させて頂いております。ありがとうございます。長文申し訳ありません。