とにかく「強気」で生きる。
人間にとって一番大切なことは、「強気」である。
まず、強気にならないと運もツキも寄って来ないし、
強気でないと尊敬されないし、他人から好かれない。
性根が弱いと愛人も出来ないし、恋人も出来ない。
強きでない人間は、義も仁も果たせない。
普段は優しくても強くない者は、いざという時には逃げる。
優柔不断で性根が強気でない者は望む未来を引き寄せることは出来ない。
人体にとってタンパク質が第一であるように、
人生の運やツキにとって「強気」であることが第一である。
日本の兵法書「闘戦経」は非常に優れた書物ですが、
その「闘戦経」の中で、
まずは剛毅であれ、
それから戦術を学べば勝王になれるが、
戦術を先に学び、後から剛毅を身に着けていては敗者になる。
と書かれています。
なぜ剛毅が最も重要かというと、
自然が、剛毅であるからです。
自然の法則は剛毅と一致するからです。
また、
人の道を説くだけの儒者では死ぬだけであり
戦術や策略を練るだけの人物は、逃げるしかない。
とも書かれています。
つまり、愛や慈悲の実践は重要であるが、
その前に人間として強くなくてはならない。
強くなければ、愛や慈悲も実践できない。
誰しも強くなるように鍛錬すべきである。
まず、最初に習得する必要があるのが精神力と気力でなければならない。
それから、戦略や戦術を学習して、初めて戦略や戦術が使えると闘戦経は教えるのです。
英国首相のチャーチルが「人生を思い通りにする教訓」について
それは
「一番目、決して屈服しないこと
二番目、決して、決して、決して屈服しないこと
三番目、相手の大小に係わらず、 強弱に係わらず、
決して屈服してはならない それが私が得た人生を思い通りにする方法である」
と闘戦経と同じことを言っています。
因みに、ビルゲイツもマイクロソフトを立ち上げて現在まで
「決して負けないぞ。誰にも負けないぞ。」
と毎朝自分に語りかけてから出社するそうである。
まずは剛毅であること。
それが非常に重要なのです。
誰しも苦労は嫌ですが、鍛錬と考えるべきです。
誰しも人生のアスリートに為れば道は必ず開けるでしょう。
アスリートがわざと筋肉に負荷をかけるように、
処世の苦労も鍛錬の訓練と考えて、あえて苦労の状態を喜び、
日々己をアスリートの如く強気の状態に置ければ、
どんな困難でも必ず解決できるだけでなく、
思わぬ強運の人生を歩むことが出来るでしょう。
さて、これを読んだ貴方は明日から強気で生きるでしょう。
しかしながら、心は特攻隊員のように「自爆上等」かも知れません。
でもどうでしょう？
悲壮であっても心は澄んでいませんか？
散ることを知りながら咲くことを躊躇わない桜のように
強気とは美学であり「心が澄むこと」なのです。
もし貴方が、「強気で生きていても失敗したらどうするの？」と心配するのなら、
それは、まさしく貴方がまだ強気でない証拠です。
「強気で生きても運が悪ければ死ぬだけさ」と開き直ることが出来れば強気です。
花のように散ることを知りながら咲くことを恐れないことが真の美であり、
美を優先する価値観こそ強気なのです。
ｔwitterはこちら。
エイジの部屋
ｍｉｘｉもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
まず、強気にならないと運もツキも寄って来ないし、
強気でないと尊敬されないし、他人から好かれない。
性根が弱いと愛人も出来ないし、恋人も出来ない。
強きでない人間は、義も仁も果たせない。
普段は優しくても強くない者は、いざという時には逃げる。
優柔不断で性根が強気でない者は望む未来を引き寄せることは出来ない。
人体にとってタンパク質が第一であるように、
人生の運やツキにとって「強気」であることが第一である。
日本の兵法書「闘戦経」は非常に優れた書物ですが、
その「闘戦経」の中で、
まずは剛毅であれ、
それから戦術を学べば勝王になれるが、
戦術を先に学び、後から剛毅を身に着けていては敗者になる。
と書かれています。
なぜ剛毅が最も重要かというと、
自然が、剛毅であるからです。
自然の法則は剛毅と一致するからです。
また、
人の道を説くだけの儒者では死ぬだけであり
戦術や策略を練るだけの人物は、逃げるしかない。
とも書かれています。
つまり、愛や慈悲の実践は重要であるが、
その前に人間として強くなくてはならない。
強くなければ、愛や慈悲も実践できない。
誰しも強くなるように鍛錬すべきである。
まず、最初に習得する必要があるのが精神力と気力でなければならない。
それから、戦略や戦術を学習して、初めて戦略や戦術が使えると闘戦経は教えるのです。
英国首相のチャーチルが「人生を思い通りにする教訓」について
それは
「一番目、決して屈服しないこと
二番目、決して、決して、決して屈服しないこと
三番目、相手の大小に係わらず、 強弱に係わらず、
決して屈服してはならない それが私が得た人生を思い通りにする方法である」
と闘戦経と同じことを言っています。
因みに、ビルゲイツもマイクロソフトを立ち上げて現在まで
「決して負けないぞ。誰にも負けないぞ。」
と毎朝自分に語りかけてから出社するそうである。
まずは剛毅であること。
それが非常に重要なのです。
誰しも苦労は嫌ですが、鍛錬と考えるべきです。
誰しも人生のアスリートに為れば道は必ず開けるでしょう。
アスリートがわざと筋肉に負荷をかけるように、
処世の苦労も鍛錬の訓練と考えて、あえて苦労の状態を喜び、
日々己をアスリートの如く強気の状態に置ければ、
どんな困難でも必ず解決できるだけでなく、
思わぬ強運の人生を歩むことが出来るでしょう。
さて、これを読んだ貴方は明日から強気で生きるでしょう。
しかしながら、心は特攻隊員のように「自爆上等」かも知れません。
でもどうでしょう？
悲壮であっても心は澄んでいませんか？
散ることを知りながら咲くことを躊躇わない桜のように
強気とは美学であり「心が澄むこと」なのです。
もし貴方が、「強気で生きていても失敗したらどうするの？」と心配するのなら、
それは、まさしく貴方がまだ強気でない証拠です。
「強気で生きても運が悪ければ死ぬだけさ」と開き直ることが出来れば強気です。
花のように散ることを知りながら咲くことを恐れないことが真の美であり、
美を優先する価値観こそ強気なのです。
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この記事へのコメント
人生は闘い続けるアスリートの道ですよ！その通り
優しさも甘さもまず第一義に強さですね、しっかり受け取りました
感動しました、本当に感謝しています。
ここ最近弱気だった自分に喝を入れるかのごとく今回に記事を更新してくださりありがとうございます。
アスリートの厳しさに比べれば、仕事なんてちょろいよ＞れれれさん
弱気は楽なのです。
強気でいるのは厳しいですよ
だから価値があるのですね。＞さんちょうさん
エイジさんのブログは、私にとって先生のようです。私が傲慢なのか、ただ出会えていないのか、生まれた時から、家族の他に尊敬できる人に出会ったことがないので、私が学びたい事を教えてくれ、読むと励みになるブログと出会えて本当に幸せです！
今回のは、いつも目に見えるところに掲げておかなきゃなりません。私は、すぐに鬱々と悲しくなってしまうから。
弱気は楽…たしかにそのようですね？なんでだろうか。
性根は強気のはずなのです。強く、強く、しなやかに、美しく、強く。剛毅に。決して誰にも負けない。負けません！
以前知り合いに、「呼吸をすればいいのに」と言われ、息はしているが、ハテナ？、となんのことかわからずいました。最近、「呼吸とは？」と、ふと思い出しググって、エイジさんの四拍呼吸のページからこのブログに出会いました。多分野にわたる素晴らしいブログに出会えたとありがたい気持ちでいっぱいです。これからも読ませていただこうと思っています。いろいろと教えてくださってありがとうございます（感謝）！