悩んで眠れぬ夜の処方

悩んだり、腹が立って眠れない夜が誰でもあると思います。

そんな時に、「過ぎたことは忘れよう」とか「眠ろう」とか
「頑張れ自分!」と思えば思う程
後悔の念や怒りが込み上げて逆効果になるでしょう。
或いは、お酒を飲んで眠ろうとしても、2時間後には目が覚めてしまうでしょう。

そんな時は、後悔や自責の念、怒りや自己納得を一切止めて、
 
① 眠れない夜は、10年後の成りたい自分の姿をイメージする。


ことを実践して下さい。

きっと、一生懸命想像してる最中に眠ってしまいますし、
何よりも重要なのは、眠る前にイメージしたとおりの10年後の自分をゲット出来ることです。

眠れない夜は、イメージトレーニング的には、非常にラッキーな時間なのですから
悩んで眠れないような貴重な時間を、単に悩むだけの無駄な時間にしないで欲しいのです。


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この記事へのコメント

茶釜
2017年12月09日 12:19
いつも楽しみに拝見させていただいてます。12月に入り、冷え込んできましたね。
以前の記事では、「欲しいものをイメージしても手に入らない」とありました。
今回は「眠れない夜にイメージするのが良い」というのは、
"眠れない夜"てシチュエーションが大事なんですかね?
眠れない夜は、イメージを行う必要性があるから、眠れない、のかもしれませんね。
あゆみ
2017年12月09日 20:39
イメージが閃かないので、黄金に輝く姿を想像しました。
これでも効果はありますか?
2017年12月09日 23:02
眠れない夜にイメージ出来ることが正解です>茶釜さん

落ち着くイメージが正解です>あゆみさん
茶釜
2017年12月10日 11:43
なるほど。"眠れない夜"の状況で、"無理でなく思い描ける10年後のイメージ"
ですね。
僕なりの想像ですが、「強い感情や想像力は、自分と周囲の近いパラレルワールドに直感として届く」と思ってます。
小石を入れた水面は、落下点近くでは大きく、遠くでは小さく波打つように。
☆私が自然にAとイメージできる=Aは私の周囲のパラレルワールドで叶っている=Aはこの世界の私が実現可能性の高い事象である
勝手な意見ですが(^_^;)

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