波動の量と色バリエーションで運が決まる。
人間が他の動物よりも良い生活が出来る理由は何だと思いますか?
動物達は、日々エサにありつくことしか頭に無いのに、
人間は、日々のエサの心配から解放され、飛行機に乗ったり、高層ビルを建てたり、
リゾート地で優雅に遊んだりしています。
かと思えば、馬とか牛はあまり境涯に差が無いのに、
人間だけが貧富の差が激しいのは何故でしょう?
よく考えると私は不思議だと思うのです。
その差は、知能の差かも知れませんし、
信仰心の差であるとか、先祖の御徳とか
早起きの力とか願望力の差とかセルフイメージの差とか想像力の差・・
或いは顔のバリエーションの差かも知れません。
そのとおりだとしても、実体として何がどう変化したのか?
唐突に答えですけど
それは、「実体として、生命エネルギーの量と種類の差」なのです。
逆に言えば、
生命エネルギーの量と種類が増加すれば、運が良くなるのであります。
そして、生命エネルギーの量と種類が増加する行動が善であり、
いくら良いと思っても、生命エネルギーの量と種類が増加しないと悪なのです。
これは個人の運命だけでなく、家運や国家、子孫の命運も同じである。
この生命エネルギーは、神秘学では、オーラとかエーテルと呼ばれ
インドヨガでは、シャクティと呼ばれる宇宙空間に存在する微粒の粒子である。
というと、なんだかニューエイジの思想みたいですが、普遍の事実である。
現に生命エネルギーを語らない人でも、
例えば、安岡正篤が、
「繁栄する家は、リズミカルで潤いがある。」と語ったのは、
「生命エネルギー量=潤い+リズミカル」を感じたからに他ならない。
特に、孔子は徳が重要と考え、「仁義礼智忠信孝梯」実践すれば、
生命エネルギーの種類と量が増加すると発見し啓蒙しました。
孔子の教えの優れた点は、行動項目と波動を体系化したことである。
例えば、論語に「義の量は利の量と等しい」のは、
実は、仁=白、義=黄・・というように行動には固有の波動色があり、
例えば、義(黄)を実践すると黄の波動が集まり
同量の利(お金)が入ってくるということを体系化したのです。
因みに、人間界の波動色は7色なので、孔子の行動項目の7項目と一致します。
仁義礼智忠信孝梯で8項目と思われるかも知れませんが、
仁は7項目実践して成就できる総合結果なので、仁自体の行動は無いのです。
生命エネルギーとは何かについては、老子を研究すると
良く解りますが、それを生活で活用する実践する方法論は、
孔子の理論を研究し実践するのが良いと思います。
さて、物理的に生命エネルギーとは何かというと、
例えば人間を物体では無く、エネルギー体で観ると、
様々な色のエネルギーが活発に動いているのです。
それは太陽とか恒星ようにうねったエネルギーが飛び交っている塊のように見えます。
イメージ的には、以下のトーラス体イラストが近いです。
人間と他の動物の差とは、物体ではよく分からないのですが、
実は、エネルギー体で観ると、力の差が歴然とします。
下等な動物になるほど、エネルギーの量が小さく、色もバリエーションがありません。
植物は、エネルギーの量が多い場合もありますが、
色のバリエーションが非常に少ないです。多くは一種類しかありません。
人間だと、エネルギーの量が大きく、色もバリエーションも豊富ですが、個人差があります。
そして、人間の中でもエネルギーの量とバリエーションが多い人ほど、運が良い。
色は「感情」と相関しますので、人間的な感情が豊富な人ほど運が良い。
つまり、恋とか愛の感情が豊富な方が淡白な人より、運が良いとも言えます。
しかしながら、逆に運が良いと、恋とか愛の感情も豊富になるので、
英雄色を好む傾向に成りますが、色のバランスが崩れると落ちます。
色恋が罪悪なのではありません。色恋は繁栄のシンボルで善です。
現に色恋が豊富なのに落下しない人も居ます。
落下しない人は色の種類とバランスを崩さない人であり、
色恋のバランスを崩さない方法は、色恋を遊戯にせずに修行にすることである。
色恋を遊戯にせずに修行にするというのは、
プラトニックな行動実践もあるし、相手を守護する行動実践でしょう。
つまり、幸せを願う者は、
自分のエネルギーの量と色のバリエーションを増やす必要があるということなのですが、
極めて重要な事は、
そのエネルギーの量と色のバリエーションは波動と等しく、
波動は、思考や思念だけでは増加しないということである。
波動調整だけなら思念やイメージで可能ですが、
波動の量・パワーを増加させるには、
必ず波動色と同一の行動(行)を実践しなければならない。
つまり、人間が他の動物より運が良いのは、
波動の量とバリエーションが多いからですが、
それは、人間が他の動物よりも感情が豊富で、
特に他者を思いやる感情が他の動物より豊富であり、
それだけでなく、他者を思いやる行動を実践している結果である。
つまり、いわゆるオーラの量を増やせば、もっと良い生活が出来るのですが、
それは、他者を愛する愛の実践が重要であり、
しかも、すべての行為が「エゴ」になってはならないということでしょう。
エゴに成らない方法とは、すべての行為が「他者の為」では無く、
己の修行の為という立場で他者優先の実践をするということである。
これを仏教では「上求菩提・下化衆生」と呼び菩薩行とし、
仏教実践においても波動理論は矛盾しません。
■ 参照:善因善果の正しい解釈
:上求菩提 下化衆生
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
動物達は、日々エサにありつくことしか頭に無いのに、
人間は、日々のエサの心配から解放され、飛行機に乗ったり、高層ビルを建てたり、
リゾート地で優雅に遊んだりしています。
かと思えば、馬とか牛はあまり境涯に差が無いのに、
人間だけが貧富の差が激しいのは何故でしょう?
よく考えると私は不思議だと思うのです。
その差は、知能の差かも知れませんし、
信仰心の差であるとか、先祖の御徳とか
早起きの力とか願望力の差とかセルフイメージの差とか想像力の差・・
或いは顔のバリエーションの差かも知れません。
そのとおりだとしても、実体として何がどう変化したのか?
唐突に答えですけど
それは、「実体として、生命エネルギーの量と種類の差」なのです。
逆に言えば、
生命エネルギーの量と種類が増加すれば、運が良くなるのであります。
そして、生命エネルギーの量と種類が増加する行動が善であり、
いくら良いと思っても、生命エネルギーの量と種類が増加しないと悪なのです。
これは個人の運命だけでなく、家運や国家、子孫の命運も同じである。
この生命エネルギーは、神秘学では、オーラとかエーテルと呼ばれ
インドヨガでは、シャクティと呼ばれる宇宙空間に存在する微粒の粒子である。
というと、なんだかニューエイジの思想みたいですが、普遍の事実である。
現に生命エネルギーを語らない人でも、
例えば、安岡正篤が、
「繁栄する家は、リズミカルで潤いがある。」と語ったのは、
「生命エネルギー量=潤い+リズミカル」を感じたからに他ならない。
特に、孔子は徳が重要と考え、「仁義礼智忠信孝梯」実践すれば、
生命エネルギーの種類と量が増加すると発見し啓蒙しました。
孔子の教えの優れた点は、行動項目と波動を体系化したことである。
例えば、論語に「義の量は利の量と等しい」のは、
実は、仁=白、義=黄・・というように行動には固有の波動色があり、
例えば、義(黄)を実践すると黄の波動が集まり
同量の利(お金)が入ってくるということを体系化したのです。
因みに、人間界の波動色は7色なので、孔子の行動項目の7項目と一致します。
仁義礼智忠信孝梯で8項目と思われるかも知れませんが、
仁は7項目実践して成就できる総合結果なので、仁自体の行動は無いのです。
生命エネルギーとは何かについては、老子を研究すると
良く解りますが、それを生活で活用する実践する方法論は、
孔子の理論を研究し実践するのが良いと思います。
さて、物理的に生命エネルギーとは何かというと、
例えば人間を物体では無く、エネルギー体で観ると、
様々な色のエネルギーが活発に動いているのです。
それは太陽とか恒星ようにうねったエネルギーが飛び交っている塊のように見えます。
イメージ的には、以下のトーラス体イラストが近いです。
人間と他の動物の差とは、物体ではよく分からないのですが、
実は、エネルギー体で観ると、力の差が歴然とします。
下等な動物になるほど、エネルギーの量が小さく、色もバリエーションがありません。
植物は、エネルギーの量が多い場合もありますが、
色のバリエーションが非常に少ないです。多くは一種類しかありません。
人間だと、エネルギーの量が大きく、色もバリエーションも豊富ですが、個人差があります。
そして、人間の中でもエネルギーの量とバリエーションが多い人ほど、運が良い。
色は「感情」と相関しますので、人間的な感情が豊富な人ほど運が良い。
つまり、恋とか愛の感情が豊富な方が淡白な人より、運が良いとも言えます。
しかしながら、逆に運が良いと、恋とか愛の感情も豊富になるので、
英雄色を好む傾向に成りますが、色のバランスが崩れると落ちます。
色恋が罪悪なのではありません。色恋は繁栄のシンボルで善です。
現に色恋が豊富なのに落下しない人も居ます。
落下しない人は色の種類とバランスを崩さない人であり、
色恋のバランスを崩さない方法は、色恋を遊戯にせずに修行にすることである。
色恋を遊戯にせずに修行にするというのは、
プラトニックな行動実践もあるし、相手を守護する行動実践でしょう。
つまり、幸せを願う者は、
自分のエネルギーの量と色のバリエーションを増やす必要があるということなのですが、
極めて重要な事は、
そのエネルギーの量と色のバリエーションは波動と等しく、
波動は、思考や思念だけでは増加しないということである。
波動調整だけなら思念やイメージで可能ですが、
波動の量・パワーを増加させるには、
必ず波動色と同一の行動(行)を実践しなければならない。
つまり、人間が他の動物より運が良いのは、
波動の量とバリエーションが多いからですが、
それは、人間が他の動物よりも感情が豊富で、
特に他者を思いやる感情が他の動物より豊富であり、
それだけでなく、他者を思いやる行動を実践している結果である。
つまり、いわゆるオーラの量を増やせば、もっと良い生活が出来るのですが、
それは、他者を愛する愛の実践が重要であり、
しかも、すべての行為が「エゴ」になってはならないということでしょう。
エゴに成らない方法とは、すべての行為が「他者の為」では無く、
己の修行の為という立場で他者優先の実践をするということである。
これを仏教では「上求菩提・下化衆生」と呼び菩薩行とし、
仏教実践においても波動理論は矛盾しません。
■ 参照:善因善果の正しい解釈
:上求菩提 下化衆生
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
この記事のとおり実践すれば実際に成果が出ると思います。
エイジさんのブログは今年の初めくらいから読み始めて、多分殆どの記事を読み繰り返し読んでいる記事も多くどれも自分なりに納得したつもりなんですが、今回の記事だけはよくわかりませんでした・・・
とても理にかなっており、納得できました。それをどう実践するのか?をエイジさんは書いてくださっており、人生を楽しく、美しく、より強くしなやかに生きていこうとする者にとって、とても貴重であり有難いブログです。物事はシンプルであり、この世界はエネルギーでできています。もうそんなのどこを見たってそうですよね。ニューエイジやスピリチュアルといった言葉のステレオタイプな意味に囚われず、たくさんの人に知ってほしい記事であるなー、と思っています… 私自身は世に言われるスピリチュアルに傾倒しているわけでもなく、とても中庸な人間だと思っております。ただ、大切なものは大切にしたいし、私が触れるものは全て幸せにする努力をしたい。しかし、皆がこれを実践する様になれば、もうそれはとてもとても強い世界ですね笑。さて、11月もやっちゃいましょう。
エネルギー高めるとか、これまでのブログを読んでも「波動」が理論的には
理解できるんですが、なかなか思考や感情が邪魔してうまく波動が練れない?というか出来ない感じがします。
でも最後の文章を飲み込むと、何か今までより高めることができそうな、できなさそうな…。頑張ってみます!
最近、健康の話は出てないようですが、もしかしたら、糖尿病になってしまったかもしれなくて、悩みを抱えています。過去記事にあったように糖質制限で何とかなるでしょうか。発症してからでも有効なのでしょうか。記事とは全く関係のないコメントで申し訳ないですが、アドバイスをいただけると幸いです。
難しいかもです>かこさん
そのとおりだと思います>鯨さん
やはり早起きですよw>himikoさん
糖尿病は糖質制限で治ると思いますよ>nagaさん
先日病院で検査してきたばかりで、結果が出るのは一週間後ですが、糖尿病と診断されたら糖質制限してみようと思います。
仁=白、義=黄、では残りの6つ(礼智忠信孝梯)は、それぞれ何色になるのでしょうか?