負けの原因の99%は自滅である。
私は、運とはどういうものかというと、
麻雀の配牌と同じようなモノであると思っている。
運が良い時は、欲しい牌が自然に集まってくる状態であり、
運が悪い時は、欲しい牌が全然来ない状態である。
つまり、運とは、本来、奪い取れるモノでは無くて、
自然に集まってくるモノである。
従って、運が良くなりたいのならば、
運を奪う・勝ち取るという姿勢はダメで、運から選ばれる体質になることである。
どうすれば、運から選ばれるような体質になれるかというと、
これも麻雀と同じだと思うのです。
麻雀の配牌は、自分で選べないのです。
だから狙った役を作るのでは無く、集まってきた牌で役を作るのが麻雀です。
麻雀では、最初から目的地を決め打ちしたら勝てません。
集まってきた牌で目的地を決めるのが正解です。
最短で役が出来れば勝ちなので、
悪手を指さないこと=自滅を避けることが勝ちの王道なのです。
「負けの原因の99%は自滅である。」とは、将棋の羽生善治が好んで使う言葉であるが
出自は麻雀の桜井章一の言葉である。
自滅しないために最善な方法は、悪手を指さないことであると桜井は言っています。
因みに、悪手を指さなければ、必ず勝つ訳では有りません。
しかしながら、悪手を指さないことを継続すると
確実に勝ち運が集まってくるのです。
麻雀で言うと、「欲しい牌」が段々増えてくるのです。
麻雀は人生と似ていて、最初の牌が良い場合があれば悪い場合もある。
それは、最初から親が金持ちとが自分のIQが高い人も居れば、
産まれた時から親が巨額の借金あるとか、自分が障害者の場合だってありますよね。
つまり、スタートが平等で無く不平等なのがリアルな人生な訳ですが、
それはまさに麻雀そのものなのであり、麻雀はその中でも勝てるゲームなのです。
従って、人生でも麻雀が勝つ方法として参考になると思われるのです。
twitterはこちら。
エイジの部屋
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Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
麻雀の配牌と同じようなモノであると思っている。
運が良い時は、欲しい牌が自然に集まってくる状態であり、
運が悪い時は、欲しい牌が全然来ない状態である。
つまり、運とは、本来、奪い取れるモノでは無くて、
自然に集まってくるモノである。
従って、運が良くなりたいのならば、
運を奪う・勝ち取るという姿勢はダメで、運から選ばれる体質になることである。
どうすれば、運から選ばれるような体質になれるかというと、
これも麻雀と同じだと思うのです。
麻雀の配牌は、自分で選べないのです。
だから狙った役を作るのでは無く、集まってきた牌で役を作るのが麻雀です。
麻雀では、最初から目的地を決め打ちしたら勝てません。
集まってきた牌で目的地を決めるのが正解です。
最短で役が出来れば勝ちなので、
悪手を指さないこと=自滅を避けることが勝ちの王道なのです。
「負けの原因の99%は自滅である。」とは、将棋の羽生善治が好んで使う言葉であるが
出自は麻雀の桜井章一の言葉である。
自滅しないために最善な方法は、悪手を指さないことであると桜井は言っています。
因みに、悪手を指さなければ、必ず勝つ訳では有りません。
しかしながら、悪手を指さないことを継続すると
確実に勝ち運が集まってくるのです。
麻雀で言うと、「欲しい牌」が段々増えてくるのです。
麻雀は人生と似ていて、最初の牌が良い場合があれば悪い場合もある。
それは、最初から親が金持ちとが自分のIQが高い人も居れば、
産まれた時から親が巨額の借金あるとか、自分が障害者の場合だってありますよね。
つまり、スタートが平等で無く不平等なのがリアルな人生な訳ですが、
それはまさに麻雀そのものなのであり、麻雀はその中でも勝てるゲームなのです。
従って、人生でも麻雀が勝つ方法として参考になると思われるのです。
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この記事へのコメント
台風、どうなるんでしょう??被害が大きくならないよう祈るばかりです。
「悪手」って、たぶん、最悪なミスっていうことなんでしょうね。
でもまあ、エイジさんがおっしゃる「無駄なことは何も無い」もまた正しくて、
悪手を使ってしまいながらも、強い雀士は上り詰めていくのでしょう。
ミスをしても、「ま、仕方ない」で終わらせず、きちんと分析と検討を行って、次に生かすしか、ないです。
だいたい「悪手」とわかるあたりが、高いレベルをお持ちの方なんだと思う。
良い会社に入って喜んでいたら、うつ病になってしまった。転職できるかどうかの分かれ目もあるでしょうが、転職して大成功の人もいれば、そこでもまた、、とか、そこではそこそこ、、とか。好きな人と結婚できたと思ったのに、仮面夫婦になったり、離婚になったり。マイホームが買えたと思ったら、欠陥があったり、ローンが破たんしたり。宝くじに当たったら、身を持ち崩すとか。。。良いことも悪いことも、その人そのものなのでしょう。その時はなかなか判断がつかないですよね。そこが難しいところです。でも、その反面、何かいいことがある場合もあったりすることもあるし。
「あれは悪手」であった、「自滅を選んだ」とわからないと、責任転嫁をしたり、愚痴が多くなったりしますので、それが「悪手」であったとわかるまでにメンタリティーを高めるべきという気もいたします。
全部自分のしたことと引き受けるしかないんだと思うのね。
だって、自分の判断だから。
自滅するのは、自分が悪いのでしょうが、それこそ自分の弱点と、自分を見つめなおすしか、無いのでしょうね。(^^♪
それでも、できることなら悪手は避け、なるべく自分の世界の拡大に努めたいと思います。
*************
それでアメリカの大ヒットドラマ「グリー」では、ヒロインはもう「悪手」の連続。せっかくそこまで行ってなぜ、、、とすら思う。でも、彼女は自分を信じ続けた。自分の過ちを認めて前進し続けてね、それもいいのかな、と思う。「自分はあの時こうだった。でも、今私はここにいる」ってすごくアメリカ的ですが、なんか、いいな、と思ったりもします。彼女ほどのバイタリティーと才能があってこそですが、その抜けたところがかわいいんですよ。(^^♪
麻雀は深いゲームなんですね。
ゲームに「運」といえば、私が指導いただいたたお話も参考になるかもしれません。
2年半前、偶然にお会いしたその方は個人事業で大成功された方でした。そうと知らない私は、選んだ道が立ち行かずに気持ちがふさいで相談していました。
「テニスができない僕が、テニスができる君と今から試合をしたら必ず僕が勝つよ」
と言いました。「必ずですか?」と聞くと、
「必ず勝つ。なぜなら君は試合中にスコアばかり見て球を見ていないからだ。僕は試合中は球だけを見て打つから勝つよ」と。
自分を世に認められたい人や、売り上げを上げたい人が、いちばん陥るようです。
スコア = 勝敗結果。球 = 牌ですよね。
自分に与えられたカードをろくに見ないで外野や勝敗結果に気をとられてゲームをするんですから、勝つ訳がないんですよね。
エイジさんの言う、
>運が良くなりたいのならば、
運を奪う・勝ち取るという姿勢はダメで、運から選ばれる体質になることである。
ですね。
あの時、うまくいかないなんておかしい…と真剣に悩んでてよかったと初めて思いました。なんの疑問もたずに過ごしていたら、あの出会いもなく貴重な個人指導もなかったでしょう。
好機にピンチって必要なんですね。人が極限のアンテナを張り巡らす時がピンチなんですね。「ピンチはチャンス」は本当でした。学びました。
今回の悪手というのは、エゴから発する行動でしょうね>カコさん
運は追いかけるよりも体質についてくると思います。>Komachi さん
今回の記事から今考えている事と色々合致したので少しだけ書いてみます。
ちょうどツキの大原則という本を読み返していて、人からどう思われるかが全てという理論でもありました。あとはホリエモンさんがおっしゃってたのですが、人からこいつは健康でもいいとかこいつは成功しても良いと認められると本当にそうなるらしいです。
そして今回のこの記事にある悪手を指さないことが自滅をさける最善策であり、悪手を指さないことで勝ち運が集まる点。
これは、悪手を差さない=初心者ではないと思われて認められることで、中級者になる情報ややり方等全てが引き寄せられ、それが繰り返されやがて強者へと成長していくのではと思いました。
長々とすいません。応援してます。