イメージ活性化トレーニングによって現実を変える
未来について、良いイメージが出来るときは、
そのままにして置くのが鉄則で、
さらにイメージトレーニングをして強化するのは逆効果である。
しかしながら、未来について悪い予感がするときは、
そのまますると、そのとおりの結果になるので、
イメージトレーニングして予感を変えることが鉄則である。
そもそも、
イメージの結果は、現実の結果に等しく、
イメージの結果と現実の実力は等しい。
つまり、正しいイメージトレーニングの強化によって現実の結果を変えることが出来る。
といって、無理やり悪い予感を思い込みで良い予感に変えるのはダメである。
あくまで正しいイメージトレーニングでないと結果が出ません。
自分勝手の都合の良いイメージが実現し難いのに、
自然と湧き出る悪いイメージが現実になり易い理由はなぜか?
それは、「イメージが活性化していると現実になり易い」ということに因る。
つまり、都合の悪いイメージというのは、「いやーな感じ」を五感で感じやすいが、
自分勝手の都合の良いイメージというのは、「妄想の延長」で「ワクワク感」を感じにくいからである。
実は、「妄想」というのは、不安を宿すので悪い予感と等しい。
従って、妄想を膨らませるのは、悪い予感を強化していることになる。
いくら楽しい妄想でも、それは悪い予感なのだ。
誤解の無いように言うと、
自分勝手だから実現しないのでは無くて、イメージが活性化していないから実現しないのです。
自分勝手で都合の良いイメージであっても、「イメージが活性化」していれば現実になる。
その一つが、「ワクワク感」である。
「ワクワク感」は、五感が活性化されているので
「いやーな感じ」と同じレベルで現実化する。
現在では常識のアスリートの強化にイメトレを導入した先駆者の前島孝先生に因れば、
良いアスリートのイメージトレーニングは、
第三者の目でイメージしているのでは無く、
自分の体験としてイメージする必要があると言っています。
つまり、私が羽生結弦のように、四回転しているイメージでは無くて、
四回転している羽生結弦の筋肉や関節の動きを私の体で実感することが
本当のイメージトレーニングなのであって、
私が羽生結弦のように、四回転しているイメージは単なる妄想である。
妄想では無く、現実化の力のあるイメージをする為に、どうするべきかというと、
実はイメージを活性化させる訓練をすることしかありません。
では、どのようにしてイメージを活性化する練習をすべきかというと、
イヤーな予感がするイメージを覆す訓練をすることである。
嫌な予感こそ絶好のイメージトレーニングの練習台である。
単に望む未来をゲットするイメージは、まったく練習にならずむしろ有害である。
嫌な予感を覆すイメージが出来るようになれば、イメージが現実と重なってくる。
実は、私は本日、本社の幹部達の前でプレゼンテーションをしました。
昨日の夜に、何故か非常にいやーな予感がしたので、
嫌な予感を、布団の中でそこそこの結果が出てる状態にまでイメージトレーニングをしました。
そして、朝、会社に行ってプレゼンの資料を見たら、偶然に致命的な間違いを発見し、
危うく嫌な予感の回避に成功し、イメトレ同様のそこそこの結果になったのです。
嫌な予感というには、実にリアルであるし実感しやすい。
想像するだけで胃は痛むし、肩が凝るのです。
従ってイメージとリアルが一致する実感ができるのは悪い予感だけなのです。
その予感を覆すことが出来れば必ず現実が変わる経験ができるのです。
私は、高所恐怖症なのですが、目を閉じて
長島スパーランドの観覧車をイメージすると、ドキドキします。
そこで私は、想像の中で目を閉じれば、恐怖は感じないことを発見したとしましょう。
実際に、観覧車で目を閉じれば恐怖は感じないでしょう。
でも目を開けたまま恐怖を感じないようになりたいのです。
このような実感を伴う練習は、良いイメージでは土台無理なのです。
私達は良い予感は大事にして、悪い予感は忘れようとしがちですが
実は、悪い予感こそリアルなイメージなのです。
悪い予感を変える練習によってのみ、
イメージが現実を変えるというリアルを実感できるのです。
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エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
そのままにして置くのが鉄則で、
さらにイメージトレーニングをして強化するのは逆効果である。
しかしながら、未来について悪い予感がするときは、
そのまますると、そのとおりの結果になるので、
イメージトレーニングして予感を変えることが鉄則である。
そもそも、
イメージの結果は、現実の結果に等しく、
イメージの結果と現実の実力は等しい。
つまり、正しいイメージトレーニングの強化によって現実の結果を変えることが出来る。
といって、無理やり悪い予感を思い込みで良い予感に変えるのはダメである。
あくまで正しいイメージトレーニングでないと結果が出ません。
自分勝手の都合の良いイメージが実現し難いのに、
自然と湧き出る悪いイメージが現実になり易い理由はなぜか?
それは、「イメージが活性化していると現実になり易い」ということに因る。
つまり、都合の悪いイメージというのは、「いやーな感じ」を五感で感じやすいが、
自分勝手の都合の良いイメージというのは、「妄想の延長」で「ワクワク感」を感じにくいからである。
実は、「妄想」というのは、不安を宿すので悪い予感と等しい。
従って、妄想を膨らませるのは、悪い予感を強化していることになる。
いくら楽しい妄想でも、それは悪い予感なのだ。
誤解の無いように言うと、
自分勝手だから実現しないのでは無くて、イメージが活性化していないから実現しないのです。
自分勝手で都合の良いイメージであっても、「イメージが活性化」していれば現実になる。
その一つが、「ワクワク感」である。
「ワクワク感」は、五感が活性化されているので
「いやーな感じ」と同じレベルで現実化する。
現在では常識のアスリートの強化にイメトレを導入した先駆者の前島孝先生に因れば、
良いアスリートのイメージトレーニングは、
第三者の目でイメージしているのでは無く、
自分の体験としてイメージする必要があると言っています。
つまり、私が羽生結弦のように、四回転しているイメージでは無くて、
四回転している羽生結弦の筋肉や関節の動きを私の体で実感することが
本当のイメージトレーニングなのであって、
私が羽生結弦のように、四回転しているイメージは単なる妄想である。
妄想では無く、現実化の力のあるイメージをする為に、どうするべきかというと、
実はイメージを活性化させる訓練をすることしかありません。
では、どのようにしてイメージを活性化する練習をすべきかというと、
イヤーな予感がするイメージを覆す訓練をすることである。
嫌な予感こそ絶好のイメージトレーニングの練習台である。
単に望む未来をゲットするイメージは、まったく練習にならずむしろ有害である。
嫌な予感を覆すイメージが出来るようになれば、イメージが現実と重なってくる。
実は、私は本日、本社の幹部達の前でプレゼンテーションをしました。
昨日の夜に、何故か非常にいやーな予感がしたので、
嫌な予感を、布団の中でそこそこの結果が出てる状態にまでイメージトレーニングをしました。
そして、朝、会社に行ってプレゼンの資料を見たら、偶然に致命的な間違いを発見し、
危うく嫌な予感の回避に成功し、イメトレ同様のそこそこの結果になったのです。
嫌な予感というには、実にリアルであるし実感しやすい。
想像するだけで胃は痛むし、肩が凝るのです。
従ってイメージとリアルが一致する実感ができるのは悪い予感だけなのです。
その予感を覆すことが出来れば必ず現実が変わる経験ができるのです。
私は、高所恐怖症なのですが、目を閉じて
長島スパーランドの観覧車をイメージすると、ドキドキします。
そこで私は、想像の中で目を閉じれば、恐怖は感じないことを発見したとしましょう。
実際に、観覧車で目を閉じれば恐怖は感じないでしょう。
でも目を開けたまま恐怖を感じないようになりたいのです。
このような実感を伴う練習は、良いイメージでは土台無理なのです。
私達は良い予感は大事にして、悪い予感は忘れようとしがちですが
実は、悪い予感こそリアルなイメージなのです。
悪い予感を変える練習によってのみ、
イメージが現実を変えるというリアルを実感できるのです。
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Eiji
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この記事へのコメント
私も高所恐怖症ですよ。観覧車とか、怖くて。ロープウェイもダメ。
あと、オペラとかの、遠くと上の方の、高い席。舞台どころではなく、、、。
飛行機がダメっていう人もいますが、私は飛行機は平気。
これを克服すれば良いのですね。頑張ろう。
「自分の体験」ということですね。なるほど。
実感レベルで、イメージが湧けばいいということですね。
ありがとうございます!
私、自分が見えていないのかあまり悪い予感を感じることが出来ず、悪い出来事が起こってからすごいショックを受けてしまうタイプです。
楽観的なのか、ただ何も考えていないのか。
良い予感も当たる時と当たらない時とあるし。
自分の勘が良いも悪いも当たるにはそもそもどうすればいいですかね。
白人の中には高いところや速い速度に恐怖を感じない人が多いらしいです>カコさん
つまりカンが鈍いってことですねw
そういう人は案外何事も無事で済むみたいですよ。>Janeさん
僕は、超能力者を目指してます。(笑) 人間を越えたいと…。かなり変わり者の僕ですが。(笑)
右脳もイメージ力を司る脳ですからね
だいぶ、ハッキリとしたリアルな映像が浮かんでくるようになりました。休日も時間がある時はずっと右脳活性化トレーニング、会社でも休憩時間は右脳活性化トレーニングをやってます(笑)
右脳を開発できたら、すごい人間になれるみたいですよ。
右脳開発目指して頑張ってます(笑)