必ずお金持ちになれる方法
昔から、「お金は義理人情の波動が好きではないか?」
という仮説を立て、このブログでも仮説を書いてきたのですが、
確実にお金持ちになれる方法が分かったので紹介しようと思う。
参照:□お金は浪花節が好き
□汚い金と綺麗な金と義理人情のお金と大金持ち
□流行と顧客層の関係
私が今回確証を得たのはなぜかというと、
易経で、「利の本は義」であり、
「利の総量は義の総量と等しい」という説を知ったからであります。
そして、安岡正篤先生によれば、
「揺るぎない不変の定理」との太鼓判がありまして、
やはり、お金と義理は相関性があるのは、正しいと結論しました。
なぜ利と義が相関性があるのかというと、
そもそも利(利益・お金・願望)は各人の都合の良いことであるので
利を求めればどうしても上手くいきません。
つまり、自然は個と全体が調和していますので
個人の身勝手な我儘は許してくれないのです。
それでは、どうすれば利(お金・願望)を手に入れられるかというと、
それは、「利を追わず、義を果たすこと」である。
なぜなら、利の本は義であると易経は説くのです。
私はここで驚いたのです。
「利の本は義?」
易経に因れば、
利は、義が変化したものである。
つまり、利=義ということらしいのです。
因果の法則で、義が利に変化するらしい。
このような安岡先生の易経講義を知りまして、
我が仮説の裏付けを得た次第である。
ということは、
義をいつも果たしていれば、利は勝手に集まって来るということであり、
確実にお金持ちになれる定理だと思われる。
それでは、義とは何かというと、
何らかの行動の際の理由づけを「自分の損得」や「人情・感情」では無く、
「こうあるべきが正しい」という判断で行うのが義である。
このような義を優先して、
利は後から付いてくるだろうというのが正しい利を得る王道であり、
例えば、会社で給料を上げたければ、会社の為・社員の為になることを
第一に優先するのが鉄則であり、出世は後から必ず付いてくるで良いし、
彼女の気を惹きたければ、彼女の為になることを第一に優先し、
結果は後から必ず付いてくるが良いということである。
例えが適切ではないかもしれませんが、
義は貸した金なので、必ず利として返って来るのです。
「返ってこなかったらどうするのですか?」と思われるかも知れませんが、
自然界は全体の調和を緻密に保っているから例外はありません。
こんな大きな地球でも毎年正確に1秒の誤差も無く太陽の周りを公転しているのですから
返ってこない訳がありません。
もし返ってこなかったら、因果の道理が壊れ、
地球はすでに滅んでいるでしょう。
故に、普段から、恩に報い・社会の為・他人の為の行動を心がけ
自分の得を最優先しようと思わなければ、
結果として大きな富が集まってくるようになるのは確実な投資なのです。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
という仮説を立て、このブログでも仮説を書いてきたのですが、
確実にお金持ちになれる方法が分かったので紹介しようと思う。
参照:□お金は浪花節が好き
□汚い金と綺麗な金と義理人情のお金と大金持ち
□流行と顧客層の関係
私が今回確証を得たのはなぜかというと、
易経で、「利の本は義」であり、
「利の総量は義の総量と等しい」という説を知ったからであります。
そして、安岡正篤先生によれば、
「揺るぎない不変の定理」との太鼓判がありまして、
やはり、お金と義理は相関性があるのは、正しいと結論しました。
なぜ利と義が相関性があるのかというと、
そもそも利(利益・お金・願望)は各人の都合の良いことであるので
利を求めればどうしても上手くいきません。
つまり、自然は個と全体が調和していますので
個人の身勝手な我儘は許してくれないのです。
それでは、どうすれば利(お金・願望)を手に入れられるかというと、
それは、「利を追わず、義を果たすこと」である。
なぜなら、利の本は義であると易経は説くのです。
私はここで驚いたのです。
「利の本は義?」
易経に因れば、
利は、義が変化したものである。
つまり、利=義ということらしいのです。
因果の法則で、義が利に変化するらしい。
このような安岡先生の易経講義を知りまして、
我が仮説の裏付けを得た次第である。
ということは、
義をいつも果たしていれば、利は勝手に集まって来るということであり、
確実にお金持ちになれる定理だと思われる。
それでは、義とは何かというと、
何らかの行動の際の理由づけを「自分の損得」や「人情・感情」では無く、
「こうあるべきが正しい」という判断で行うのが義である。
このような義を優先して、
利は後から付いてくるだろうというのが正しい利を得る王道であり、
例えば、会社で給料を上げたければ、会社の為・社員の為になることを
第一に優先するのが鉄則であり、出世は後から必ず付いてくるで良いし、
彼女の気を惹きたければ、彼女の為になることを第一に優先し、
結果は後から必ず付いてくるが良いということである。
例えが適切ではないかもしれませんが、
義は貸した金なので、必ず利として返って来るのです。
「返ってこなかったらどうするのですか?」と思われるかも知れませんが、
自然界は全体の調和を緻密に保っているから例外はありません。
こんな大きな地球でも毎年正確に1秒の誤差も無く太陽の周りを公転しているのですから
返ってこない訳がありません。
もし返ってこなかったら、因果の道理が壊れ、
地球はすでに滅んでいるでしょう。
故に、普段から、恩に報い・社会の為・他人の為の行動を心がけ
自分の得を最優先しようと思わなければ、
結果として大きな富が集まってくるようになるのは確実な投資なのです。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
今回の記事、大変感動致しました!
目から鱗状態です!! ありがとうございます!
ありがとうございます。
利他の精神を忘れないよう、気をつけます。
ところで、僕の今年の目標は、人を笑わせろ、ですが、エイジさんの目標は何ですか?
とてもためになるお話ありがとうございます。
「こうあるべきが正しい」という判断がどうあるべきなのか?と一瞬思いましたが(笑)例えば会社員ではない場合は社会のためになることをするのかな?と思いました。
前にも仰っていましたが先に払う(例えば寄付をする、友人に奢る)、公共の場所(トイレなど)をキレイにする、ゴミを拾う、etcを自分でできる範囲から行うなど。
と勝手に解釈しましたが、もし違うよと言われてもなるべく行いたい行動ですね。
それと人を笑わせるのも十分社会貢献だと思います^^
私は会社の利益に長年貢献し続けても、非正規社員のままで最終的に削減対象になるという体験を繰り返しています。そしてずっと貧しいです。
ですので「義」だけではお金を得られないんじゃ…と今回の方法には懐疑的です。
義をすべて帳消しにするような何か(生まれ持った運や容姿、もしくはカルマなど)が存在する可能性もあるのでしょうか。
目標は、独りを謹むことです。>ごまあざらしさん
社会貢献は義であり、誠です。正しいです>sanaさん
いえ。徹すれば必ず報われます。徹することです。>ぺももさん
前にも書きましたとおり、
引き寄せは、何かと引き換えです。>通りすがりさん
そのとおりですね。
利他が王道であり理に適っているということです。
プロセスは読書が良いと思います。>ヤンキードゥドゥルさん
「義」と「利」について、事の本質だと思います。
しかし、これが通用しない社会になりつつあると肌感覚で感じています。
「義」を思いつつ行動すると、結果お人好しと判断され、とことん吸い取られます。
それを貫いて、とか自分がそんな波動をだしているから、とか反論もあるでしょう。
今現在「義」を重んじて利益につながる企業も多数ありますが、私の知るところ、立ち上げ当初はかなり黒く言えないほどの行動をして資本を築き、安定運転できるほどになってから「義」を前面にというパターンがとても多いと感じています。
日本という国土を人体に例えるなら、この人は随分高齢で医療費がかかり故障も多い。
体内を流れる血液(お金)も貧血気味であり、全身の隅々まで行き渡らなくなっており疲労困憊な状態。一部代謝が活発な部位にのみ血流が集まり、過去の定義が当てはまらなくなっているように感じています。自分自身が居る場所により血流が異なる感じなので一概に言えませんが、50年以上この人体を見続けて来た感想を書いてみました。