「龍系」「天狗系」「稲荷系」
儲かっていないときは謙虚で頑張る町工場の社長がいました。
社長は頭も良いし体力もあるので儲かるようになりました。
しかし、会社が儲かりだすと「わがまま」で「怠慢」になってきました。
高級車を買ったり、公私混同を始めました。
すると、会社が儲からなくなってきました。
それでまた謙虚になって頑張る社長に戻ったのです。
すると、また儲かるようになってきました。
儲かるようになると、また「わがまま」で「怠慢」になってきたのです。
そして、また会社が儲からなくなってきたのです。
これを何度も繰り返すわけです。
私は、「あの社長は儲かる会社が似合わず、頑張ってる会社が似合う」
と感じたのです。
そして実際にそのとおりでした。
つまり、社長は「儲かってる会社が似合わない社長」なのです。
今でもそこそこの業績を上げているのですが、頭が飛び出さないのです。
儲かっていない時の社長は魅力的で応援したくなるのですが
儲かりだすと、「魅力が無くなる社長」だから、
儲かっていない時のほうが「バランスが良い」ということなのです。
だからいつも儲からない状態に落ち着くのです。
逆に儲かっていない時に、卑屈で暗い社長がいました。
儲かってないときは悲壮感が漂っていました。
しかし、儲かりだすと、ますます努力する社長で、自分は贅沢はせず、
余ったお金を仕事に投資していました。
するとどんどん会社が大きくなっていきましたが、社長は贅沢しませんでした。
しかし、この社長は「人を見下す」ようになってきました。
勤勉で贅沢はしないけれども、「傲慢」になってきたのです。
すると、会社に問題が勃発して経営危機に陥りました。
この社長は「儲かっても謙虚が似合う社長」ということです。
他人が見ると、「失敗したポイント」は解るのですが、
両社長とも努力家で、俺のどこが何が悪いのか?本人はわからないのです。
私達も夢がなかなか実現しないとき、
いつも挫折する時、夢の実現の形が自分に似合ってるかを考えることが必要なのだ。
仮に、夢の実現のイメージが自分に似合っていないのならば
どんなに努力しても成就しないことになります。
私は、周りの人達の栄枯盛衰を見てると、
努力はしていても、失敗してしまう原因があり、
どうも人によって「やってはいけないこと」が違うことに気付きました。
「短気・傲慢」で運を悪くする人がいれば、
「短気・傲慢」では運が悪くならない人もいるということです。
解りやすく、「女遊び」を考えると、
女遊び→怠惰→挫折になる人と、女遊び→意欲→勤勉になる人がいるということです。
それが「似合う・似合わない」というパターンを作り出すのです。
これはなぜかと考えて、
「トーテム」にあるのではないかと仮説を立てました。
トーテムというのは、自然崇拝の信仰形態で、
「人間はトーテムの遺伝子を持ってる」という信仰です。
遺伝子を持っているといっても人間の親ではありません。
トーテムは人間でなく、神様であったり、動物・植物・石・大気だったりします。
たとえば、ジンギスカンの部族は「われわれの祖先は青い狼である。」
という言い伝えがあり、狼をけっして殺しませんでした。
ジンギスカンの部族にとって、青い狼がトーテムなのです。
民俗学者の南方 熊楠によれば、和歌山県でクスノキが守り神の一族があり、
赤ん坊が生まれるとクスノキを植え、子供の分身ように育てるという話を紹介してましたが
これもトーテム信仰である。
日本神道では人間は神様の子孫だと考えます。
つまり神様がトーテムなのです。
そこで私の親神様は誰?と考えのですが、
日本の神々を大きく分類すると、
「龍系」「天狗系」「稲荷系」に分けることができます。
人間は神様が雛型(トーテム)ですので、
人間も「龍系」「天狗系」「稲荷系」に分けることができます。
例えば「龍系・蛇系」は「怒りっぽい・執念深い」が大きな特徴で、
「すけべ」「世話焼き」というもともとの性質があり
それは失敗の原因にならないのです。
愛人何人も囲っても、怒り狂っても業績が悪くならないのですが、
龍系が「怠惰」「誤魔化す」「自己中」になると失敗します。
龍系の急所は「自分だけ良い(利己主義)」です。
天狗・鳥系は、「プライド高い」が大きな特徴で、
「厳しい」「威張る」という性質があります。人を見下す場合もあります。
しかし天狗・鳥系は女好き・男好きではありません。基本的にまじめなのです。
天狗系は、「プライド高い」「厳しい」「威張る」「人を見下す」では失敗の原因になりません。
しかし、天狗系が「公私混同」「贅沢」になると失敗します。
天狗系は貧乏暇なしが良くてゴージャスは似合わないのです。
ちなみに、政治家は天狗・鳥系が多いです。
稲荷系は「計算高い」「綺麗好き」な場合と、
狸系の「計算高い」「掃除が出来ない」とがありますが
両系とも「謙虚」「自己中」という同じ性質があり、それらは、失敗の原因にならないのです。
龍系は自己中で失敗しますが、稲荷系は大丈夫なのです。
稲荷系の女性は清潔なキツネっぽいです。綺麗です。
狸は他抜きですので勝負強い人が多いですがちょっと不潔な感じです。
稲荷・狸系の急所は「傲慢」です。
自分を過信して傲慢になったり、人を見下すようになると失敗します。
力関係では、龍と天狗がボスキャラでお互いに仲悪いです。
稲荷系は龍や天狗に可愛がられます。
しかし龍や天狗を超えることはできません。所詮子分ですね。
大方、龍や天狗の人はすぐに自分がわかります。
自分が何系かわからない人はおそらく稲荷系でしょう。
以上のように、それぞれのトーテムによって、似合う・似合わないが違うのです。
よって失敗のシグナルも違います。
自分がどの系か解らないときは、失敗のパターンで分類して下さい。
いままでの失敗のパターンを思い出して、
「自分はいつもこうなると失敗する」を調べると自分の失敗のシグナルが判ります。
誰でもいつも同じパターンで失敗するものです。
そして、自分が「龍・蛇系」「天狗・鳥・牛系」「稲荷・狸系」かを見極めて、
自分のトーテムを知れば、自分に似合う形と陥りやすい欠点がわかると思います。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
社長は頭も良いし体力もあるので儲かるようになりました。
しかし、会社が儲かりだすと「わがまま」で「怠慢」になってきました。
高級車を買ったり、公私混同を始めました。
すると、会社が儲からなくなってきました。
それでまた謙虚になって頑張る社長に戻ったのです。
すると、また儲かるようになってきました。
儲かるようになると、また「わがまま」で「怠慢」になってきたのです。
そして、また会社が儲からなくなってきたのです。
これを何度も繰り返すわけです。
私は、「あの社長は儲かる会社が似合わず、頑張ってる会社が似合う」
と感じたのです。
そして実際にそのとおりでした。
つまり、社長は「儲かってる会社が似合わない社長」なのです。
今でもそこそこの業績を上げているのですが、頭が飛び出さないのです。
儲かっていない時の社長は魅力的で応援したくなるのですが
儲かりだすと、「魅力が無くなる社長」だから、
儲かっていない時のほうが「バランスが良い」ということなのです。
だからいつも儲からない状態に落ち着くのです。
逆に儲かっていない時に、卑屈で暗い社長がいました。
儲かってないときは悲壮感が漂っていました。
しかし、儲かりだすと、ますます努力する社長で、自分は贅沢はせず、
余ったお金を仕事に投資していました。
するとどんどん会社が大きくなっていきましたが、社長は贅沢しませんでした。
しかし、この社長は「人を見下す」ようになってきました。
勤勉で贅沢はしないけれども、「傲慢」になってきたのです。
すると、会社に問題が勃発して経営危機に陥りました。
この社長は「儲かっても謙虚が似合う社長」ということです。
他人が見ると、「失敗したポイント」は解るのですが、
両社長とも努力家で、俺のどこが何が悪いのか?本人はわからないのです。
私達も夢がなかなか実現しないとき、
いつも挫折する時、夢の実現の形が自分に似合ってるかを考えることが必要なのだ。
仮に、夢の実現のイメージが自分に似合っていないのならば
どんなに努力しても成就しないことになります。
私は、周りの人達の栄枯盛衰を見てると、
努力はしていても、失敗してしまう原因があり、
どうも人によって「やってはいけないこと」が違うことに気付きました。
「短気・傲慢」で運を悪くする人がいれば、
「短気・傲慢」では運が悪くならない人もいるということです。
解りやすく、「女遊び」を考えると、
女遊び→怠惰→挫折になる人と、女遊び→意欲→勤勉になる人がいるということです。
それが「似合う・似合わない」というパターンを作り出すのです。
これはなぜかと考えて、
「トーテム」にあるのではないかと仮説を立てました。
トーテムというのは、自然崇拝の信仰形態で、
「人間はトーテムの遺伝子を持ってる」という信仰です。
遺伝子を持っているといっても人間の親ではありません。
トーテムは人間でなく、神様であったり、動物・植物・石・大気だったりします。
たとえば、ジンギスカンの部族は「われわれの祖先は青い狼である。」
という言い伝えがあり、狼をけっして殺しませんでした。
ジンギスカンの部族にとって、青い狼がトーテムなのです。
民俗学者の南方 熊楠によれば、和歌山県でクスノキが守り神の一族があり、
赤ん坊が生まれるとクスノキを植え、子供の分身ように育てるという話を紹介してましたが
これもトーテム信仰である。
日本神道では人間は神様の子孫だと考えます。
つまり神様がトーテムなのです。
そこで私の親神様は誰?と考えのですが、
日本の神々を大きく分類すると、
「龍系」「天狗系」「稲荷系」に分けることができます。
人間は神様が雛型(トーテム)ですので、
人間も「龍系」「天狗系」「稲荷系」に分けることができます。
例えば「龍系・蛇系」は「怒りっぽい・執念深い」が大きな特徴で、
「すけべ」「世話焼き」というもともとの性質があり
それは失敗の原因にならないのです。
愛人何人も囲っても、怒り狂っても業績が悪くならないのですが、
龍系が「怠惰」「誤魔化す」「自己中」になると失敗します。
龍系の急所は「自分だけ良い(利己主義)」です。
天狗・鳥系は、「プライド高い」が大きな特徴で、
「厳しい」「威張る」という性質があります。人を見下す場合もあります。
しかし天狗・鳥系は女好き・男好きではありません。基本的にまじめなのです。
天狗系は、「プライド高い」「厳しい」「威張る」「人を見下す」では失敗の原因になりません。
しかし、天狗系が「公私混同」「贅沢」になると失敗します。
天狗系は貧乏暇なしが良くてゴージャスは似合わないのです。
ちなみに、政治家は天狗・鳥系が多いです。
稲荷系は「計算高い」「綺麗好き」な場合と、
狸系の「計算高い」「掃除が出来ない」とがありますが
両系とも「謙虚」「自己中」という同じ性質があり、それらは、失敗の原因にならないのです。
龍系は自己中で失敗しますが、稲荷系は大丈夫なのです。
稲荷系の女性は清潔なキツネっぽいです。綺麗です。
狸は他抜きですので勝負強い人が多いですがちょっと不潔な感じです。
稲荷・狸系の急所は「傲慢」です。
自分を過信して傲慢になったり、人を見下すようになると失敗します。
力関係では、龍と天狗がボスキャラでお互いに仲悪いです。
稲荷系は龍や天狗に可愛がられます。
しかし龍や天狗を超えることはできません。所詮子分ですね。
大方、龍や天狗の人はすぐに自分がわかります。
自分が何系かわからない人はおそらく稲荷系でしょう。
以上のように、それぞれのトーテムによって、似合う・似合わないが違うのです。
よって失敗のシグナルも違います。
自分がどの系か解らないときは、失敗のパターンで分類して下さい。
いままでの失敗のパターンを思い出して、
「自分はいつもこうなると失敗する」を調べると自分の失敗のシグナルが判ります。
誰でもいつも同じパターンで失敗するものです。
そして、自分が「龍・蛇系」「天狗・鳥・牛系」「稲荷・狸系」かを見極めて、
自分のトーテムを知れば、自分に似合う形と陥りやすい欠点がわかると思います。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
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この記事へのコメント
龍系、天狗系、稲荷系ともにどれも当てはまるなあ、と思えてしまう自分がいます……。
判断が難しいですね。
顔がサル系なのに龍系の場合もあるのですか?
私も、どちらに当てはまるのかわかりません。
失敗の法則で当てはまるものがないのです。
私の場合、むしろ謙虚になった(自分を卑下した)時に必ず失敗しています。
その場合は、どちらに当てはまるのでしょうか?
人を見下してwよく失敗するので天狗系なのかと思ったりもします。
でもご縁のある神様は弁天さまなど龍神系が多いし…
なかなか自分ではよく分からないですね。
ちなみに龍神系の方はここぞという大事な日には
強風だったり雨が強く降り出したりしますね。
その後何事も無かったようにからりと晴れます。
稲荷系は雨が降っていたとしても、その人の大事には雨が止んだり
晴れたりします。
天狗系はなんだったかな… 分かったら補足します。
貧乏暇無しって・・・確かに当たってるけど。
天狗系の人はお金持ちになれないって事ですか。
僕は天狗系か狸系のような気がします。(笑)
ただ、他の方もおっしゃっていたのですが、天狗系が裕福になる道って全くないのでしょうか?
自分が天狗系だとして、今後贅沢できないというのは少し悲しいです・・。
なるほど!「○○」は良くない、失敗する、、、ということではなく、
人によって、失敗する原因の○○が異なるのですね。
そうか。たぶん○○はその人にとってはバランスを取る
何か長所もセットということなんですね。たぶん。
が、、、、私も自分がどれにあてはまるか、わからない。。
つまり、自分のことが良くわかっていない、ということなんでしょうねえ。。。(哀)
顔はサルでも龍系ありです。
しかしながら顔がサルに似てる人は天狗系が多いですね>ケントさん
ということで追加で記載しましたので読んでね>ジョーと咲子さん
追加記載しましたので読んで下さい>おこちゃん
ららあさんは、稲荷系だと思いますよ>ららあさん
天狗系は金持ちが多いです。
ただゴージャスになってはいけない。
金持ってるけど遊ばないぞって感じですね>kojimaさん
天狗系は社長や政治家・官僚に多いです。
よって権力や金持ちですよ。
ただし龍系みたいに豪遊すると即刻アウトなのです>ごまあざらしさん
人は自分の色によって成功するし失敗します。
カコさんは見ればすぐに解りますがまだ見てないのでわかりませんね>カコさん
私は自分で狐だとおもってました、白い狐だと思っていました。
でも、以前九本首の龍神様だと言われ、、、、、とても微妙でした。
キングギドラのイメージが離れないのです。
でも私はかなり怒りっぽくヒステリーです
そして、必ず男に貢げば貢ぐほど金が周り、とうの男にも助けられ、味方も増えるのです。
(なので、今のパートナーにも金を渡していますが、金を渋ると、仕事がうまくいかなくなり収入が減るのです、男が不自由しないぐらい金を渡すと
恐ろしいぐらい仕事がうまくいき金が入るのです)
女友達に豪華におごり、着飾ってみんなで出かければ必ず運があがるのも私の特徴です。
やはり、師匠の言うとおり、九本の尾の美しい狐はまとっているイメージで
正体は、怪獣のような九本首の龍神様が守り神様なのかなあ><
それでも感謝です!!!!!私誰よりも満足な人生ですから^^v
たぶん、天狗・鳥系なような気がする。私ね、厳しいんですよ。しかし、公私混同も贅沢もしたことないような気がする。贅沢と言うほどの贅沢、、、はしていないと思うんですけど、、、でも失敗は数知れず。
でね、エイジさん、「まだ見てない」がちょっと嬉しかったです。いつか、見てください(^^♪
人間って何かのキャラに照らし合わせると盛り上がる性質あります。
楽しいです。
私は怒りっぽいので(表現は余りしませんが)龍系のような気がしますが、掃除が嫌いなので狸系の可能性も有りえるかな。
ただお金持ちにはなりたい(笑)
僕は龍系です。>LILITHさん
カコさんは天狗系のような気がします>カコさん
確かにキャラ占いは盛り上がりますね。
「トーテム占い」って発表しようかな>kojimaさん
トーテムは変わるというか後から出てきたのが本来のトーテムの場合が多いです>Mr.Gさん
見ればわかるというのは、稲荷系と天狗系は特徴があるからです。
龍系は見ただけでは断定できないです>由良さん
見た目でわかるということなので、読み直してみると、、、、「狐」「狸」と言われたことは無いですが、「猿」に似ていると言われたこともないのですよ。動物にはあまり例えらることが無いので。。。。
あくまで似ているといっても同様にきれいということではない、、、ということで、、、いしだあゆみとか、古手川祐子あたりです。でも、どちらかというと外人の女優の方が多いかも?(今ではなく、若いころの話ね。)でも私はスケベでは無いと思うんですけどね。。。。それで違うと思ったんだけど、もしかして本当はそうなんだろうか???
これだけ、無償で知識をみなさんに提供してますものね
(知識は黄金と同等の価値)
「龍系」「天狗系」「稲荷系」ですか、自己啓発で自分の過去を掘り下げてゆくと言う事をやったことが有ります。
そうすると自分だけでやっていると有るところで止まってしまいます。
潜在意識で拒否するんでしょうね。
コーチについてやっていくと潜在意識の所まで到達してビッグバンがおこり涙が溢れてきてブレークスルーするようですがまだ経験が有りません。
前回ブログの願望が凡人の2倍以上になると超常現象がおこると言われていましたがこれもブレークスルーですか。
知識と言っても自分でも書いたことを忘れてて、
後から読んで自分の文章に感動するって変ですよね>LILITHさん
確かに、そうかもですね>慎太郎さん
やはり、(その・・・ある意味とても嫌なのですが)女性はその確率が多く為るのかも知れませんね。
私の彼がエイジさんと同じ龍神系だという事かも知れません。
成る程!
エイジさんに魅かれる意味が、解りました(笑)
自分の生来の感覚では、天狗です。
ですが、守護神は青竜が護ってくれています。
竜神は神の中でも低い位ですから、夢でも野生そのものです。
青龍はとても懐いてますが、ゆくゆくはどうなるのか心配になりました。
しょせん手下キャラです。
カレシは天狗ですね。たしかにゴージャス感は控えてもプライドも収入も高いです。
奈良で中井シゲノのお社を世話する者です。m(__)m
よかったらメール頂けないでしょうか?