密教や西洋魔術の夢を叶える為の最善の原理
昔、西洋の魔術に興味があって調べようと思いましたが、
日本では、翻訳された文献が少なくてなかなか内容が判らなかったのです。
そんな私も、遅い速度ですが、日本人の研究家の書籍を中心にして調べたのですが、
結果、判ったことは密教と西洋魔術は非常に似ていることです。
つまり、密教を学べば、西洋魔術の本を読まなくても魔術が理解できると思われます。
というよりも、西洋魔術と密教の両方学んだほうが神髄が判るでしょう。
私が西田幾多郎の「善の研究」が判らないとき、
谷口雅春の「生命の実相」を読んで西田哲学が理解できるようになった時と同じ感覚を持ちます。
基本的には、両者とも「願望(調伏・敬愛・増益)成就」の方法論であります。
例えば、真言密教の十八道行法では、
① 心身を清め
② 神仏に誓いを立てる
③ 結界を作る
④ 本尊を迎える
⑤ 本尊と融合する
「黄金の夜明け団」の「天使魔術」と呼ばれる技法では、
① 心身を清め
② 神に誓いを立てる
③ 魔法陣で結界を作る。
④ 魔法陣の中に天使を召還する
⑤ 天使の力を借りる
つまり、究極の願望成就の図式は、
絶対的な存在を呼び出し、自分と合体させ、願いを成就する。
ということになると思います。
誤解を恐れずに言えば、密教も西洋魔術も基本は召還魔術と言えましょう。
※ 召還とは神仏呼び自分と合体すること(憑依とも言える)。
ところが、このいわゆる召還魔術は誰でも出来ることではなくて、
上手くいく人とまったく出来ない人に分かれる。
出来ても変な霊ばかりが召還される場合もあります。
※ 霊の程度を確かめる為には、面接するのが一般的である。
神道では、霊格の面接官を審神者と呼びます。
実際に魔術の歴史はヘルメス或いはソロモンの時代から始まり、
有名な魔術師は少数であることからも如何に魔術をマスターするのが困難かが判ると思います。
同じく密教の達人も少数です。龍樹の時代から、或いは空海の時代から
千年以上経過していますが、真言宗では、空海以上の超人は現れていません。
それは何故かというと、テクニックや方法論の問題では無く、
上手く出来る人と出来ない人の決定的な違いとは、ただ「一つ」なのです。
そして、それは魔術も密教も同じ理由であります。
それは、② 神仏に誓いを立てる の違いなのですが、
簡単に書くと、「なぜ、お前は魔術をするのか?」「なぜ、お前は密法を修するのか?」
という問いに対する答え次第なのです。
答えが正しく無いと、何も動かないのです。
あたかも神から無視されているような気がすると思います。
では、正しい答えは何か?
判りますか?
「なぜ、お前は魔術をするのか?」
W・E・バトラーは「フリーメーソン」という魔術団体に入団する時に次のような問答がされると書いています。
『何がために密儀を学ばんと欲せるか?』
この質問に対して、答えはただ一つしかないとバトラーは書いていて、
その答えとは、
『自分の徳を高め、他者に奉仕せんがために、知らんとするなり』
この答えこそが、唯一の答えだと、バトラーは述べています。
この答えは、まさに密教においても、究極の目的はただ一つであり、
それは、大乗の中心の教え、
上求菩提・下化衆生であります。
※ 上求菩提・下化衆生とは、菩薩が上に向かっては悟りを求め、
下に向かっては生きとし生けるものを教化(する利他をいう。
自分の悟りだけを求めるのは不完全であり、他者の救済こそ仏教の真の目的という教え。
密教の目的も魔術と同じく、「自己の鍛錬と他者への奉仕」である。
密教も魔術も我欲願望では、決して場が動かないのです。
※ 場が動かないとは、絵に描いた餅であり、食べられないのですw。
つまり、私達が「超絶な力」を得たい「願望を成就したい」と強く願うのならば、
必ず、それは、「動機が一番」であり
「自分の鍛錬と他者への奉仕」の為に得たいという純粋な動機でなければならない
ということを、密教や魔術は説明する訳です。
簡単に「自分の鍛錬と他者への奉仕じゃないとダメよ!」は、
案外、簡単なように思えるかも知れませんが、
実際は「嘘偽り無く、自利を放棄し、ただ他者への奉仕を望む」とは、簡単に出来ることではありません。
故に、魔術師や修行増で超人は少数なのです。
参照:■金剛菩薩;が教える幸運体質になる方法
■なぜ求道者は苦行をするのか?
ところが!
密教や魔術成就の基本である「自分の鍛錬と他者への奉仕」は案外簡単にクリアーできるのです。
それは、魔術師や修行僧で無くて一般人の方が「願望を成就」する場合が、
魔術や密教を学ぶ者よりも数多く存在するということから判るのです。
でも、そういう人には、実は同じ特徴があるのです。
欲しいものは何でも手に入れたように見えるミック・ジャガーでも
「欲しいものは手に入らないけれども必要なものはたいてい手に入った」
と雑誌のインタビューで答えています。
あのミック・ジャガーでも、単に欲しいものでは手に入らないのです。
必要なものとは何かという質問に対し、
ミックジャガーは、「ミッションの実現に必要なこと」と答えています。
ミッションとは何かというと、
今、アナタがやらねばならないカードを引いてる仕事です。
ミック・ジャガーならば、音楽のカードでしょう。
簡単に説明すると、
欲しいものとは、自分が欲しいカードであり、
ミッションとは、自分が引いてしまったカードです。
そして、ミッションの場合は、自分の為では無く、他者の為の仕事です。
往々にして、ミッションというのは、「望むこと」ではなくて
「与えられる」ことが多いようです。いわゆる頼まれ事です。
頼まれ事なんて、大抵は損な役割という範疇かも知れません。
しかしながら、そのような損な役割仕事を実現させる場合には、
願えば、必ず必要なモノ・人・金は集まって来るのです。
でも、我欲の実現の為には、何も集まってこないのです。
理由は判りますよね?
「頼まれ事」は我欲が入らない他者奉仕だからです。
参照:■ビジョンよりもミッションに生きるということ
■土光敏夫という生き方
ミック・ジャガーで言えば、コンサートをする為の金や場所は集まるけれども、
投資やサイドビジネスの金は集まらないのです。
白雲自ら去来すという禅の教えがあります。
炎天下で畑仕事をしなければならない男が居て、
あまりに暑いので「雨が降らないかな?雲が出て日陰にならないものか?」
と望んでいましたが、ますます暑くなるばかりでした。
我慢して作業を続けましたが一向に雲は現れません。
ますます暑くなるばかりだった。
そこで、男は気づきました。
「そうだ!この畑仕事は私の仕事だ。やるしかないのだ!」
と覚悟を決め、炎天下で黙々と作業を続けていますと、
暑いのは変わりませんが、天気が良いも悪いも気にならなくなりました。
そうすると、不思議なことに雲が現れ太陽の光を遮ってくれた。
という話です。
つまり、あれこれ色んな望みがありますが、
まず、自分に課せられた仕事を使命として果たすことです。
大事なのは、個人的に色々やりたいことを後回しにすることです。
ミッションを優先するという道を選べば、
結果的にやりたいことも叶うようになる
のです。
それを賢人は知っていたので、
「白雲自ら去来す」という話を残したのでしょう。
さて、
中村天風哲学では、神人瞑合という行があり、
それは、大自然の持つ神秘の力を十分に自分のものとして、
人間の心の働きを超得的に向上して、自己の人生を万物の霊長として、いかんなく確保しようというのが
神人瞑合の目的である。
神人融合すれば、人間の最高本能が呼びさまされ、
同時に宇宙の根本主体である、見えざる気体の中にある神秘の力を分量多く自分の生命の中に受け取れることになるそうである。
そのために最も重要な事とは、
「心を断然、積極的にしなければならない」ことらしい。
積極的とは、どんな場合にも尊く、正しく、強く、清い状況であることである。
積極的であるためには、雑念・妄念を心に持たないようにすれば良い。
雑念・妄念は神人瞑合を直接妨げる一大障害である。
雑念・妄念がなければ、人間と宇宙霊が結びつくようにできている。
簡単に結論をまとめると、
ビジョン(夢)では無くて、ミッション(頼まれ事)に生きる時、
心が「自己の鍛錬と他者への奉仕」になっており、魔術や密教の力が働くゆえに、
ミッションを成就させる不可思議な力が与えられるということです。
ですから、常に心を積極的にして神の力を我が力とする習慣が大事なのです。
参照:■頼まれ事は試され事
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
日本では、翻訳された文献が少なくてなかなか内容が判らなかったのです。
そんな私も、遅い速度ですが、日本人の研究家の書籍を中心にして調べたのですが、
結果、判ったことは密教と西洋魔術は非常に似ていることです。
つまり、密教を学べば、西洋魔術の本を読まなくても魔術が理解できると思われます。
というよりも、西洋魔術と密教の両方学んだほうが神髄が判るでしょう。
私が西田幾多郎の「善の研究」が判らないとき、
谷口雅春の「生命の実相」を読んで西田哲学が理解できるようになった時と同じ感覚を持ちます。
基本的には、両者とも「願望(調伏・敬愛・増益)成就」の方法論であります。
例えば、真言密教の十八道行法では、
① 心身を清め
② 神仏に誓いを立てる
③ 結界を作る
④ 本尊を迎える
⑤ 本尊と融合する
「黄金の夜明け団」の「天使魔術」と呼ばれる技法では、
① 心身を清め
② 神に誓いを立てる
③ 魔法陣で結界を作る。
④ 魔法陣の中に天使を召還する
⑤ 天使の力を借りる
つまり、究極の願望成就の図式は、
絶対的な存在を呼び出し、自分と合体させ、願いを成就する。
ということになると思います。
誤解を恐れずに言えば、密教も西洋魔術も基本は召還魔術と言えましょう。
※ 召還とは神仏呼び自分と合体すること(憑依とも言える)。
ところが、このいわゆる召還魔術は誰でも出来ることではなくて、
上手くいく人とまったく出来ない人に分かれる。
出来ても変な霊ばかりが召還される場合もあります。
※ 霊の程度を確かめる為には、面接するのが一般的である。
神道では、霊格の面接官を審神者と呼びます。
実際に魔術の歴史はヘルメス或いはソロモンの時代から始まり、
有名な魔術師は少数であることからも如何に魔術をマスターするのが困難かが判ると思います。
同じく密教の達人も少数です。龍樹の時代から、或いは空海の時代から
千年以上経過していますが、真言宗では、空海以上の超人は現れていません。
それは何故かというと、テクニックや方法論の問題では無く、
上手く出来る人と出来ない人の決定的な違いとは、ただ「一つ」なのです。
そして、それは魔術も密教も同じ理由であります。
それは、② 神仏に誓いを立てる の違いなのですが、
簡単に書くと、「なぜ、お前は魔術をするのか?」「なぜ、お前は密法を修するのか?」
という問いに対する答え次第なのです。
答えが正しく無いと、何も動かないのです。
あたかも神から無視されているような気がすると思います。
では、正しい答えは何か?
判りますか?
「なぜ、お前は魔術をするのか?」
W・E・バトラーは「フリーメーソン」という魔術団体に入団する時に次のような問答がされると書いています。
『何がために密儀を学ばんと欲せるか?』
この質問に対して、答えはただ一つしかないとバトラーは書いていて、
その答えとは、
『自分の徳を高め、他者に奉仕せんがために、知らんとするなり』
この答えこそが、唯一の答えだと、バトラーは述べています。
この答えは、まさに密教においても、究極の目的はただ一つであり、
それは、大乗の中心の教え、
上求菩提・下化衆生であります。
※ 上求菩提・下化衆生とは、菩薩が上に向かっては悟りを求め、
下に向かっては生きとし生けるものを教化(する利他をいう。
自分の悟りだけを求めるのは不完全であり、他者の救済こそ仏教の真の目的という教え。
密教の目的も魔術と同じく、「自己の鍛錬と他者への奉仕」である。
密教も魔術も我欲願望では、決して場が動かないのです。
※ 場が動かないとは、絵に描いた餅であり、食べられないのですw。
つまり、私達が「超絶な力」を得たい「願望を成就したい」と強く願うのならば、
必ず、それは、「動機が一番」であり
「自分の鍛錬と他者への奉仕」の為に得たいという純粋な動機でなければならない
ということを、密教や魔術は説明する訳です。
簡単に「自分の鍛錬と他者への奉仕じゃないとダメよ!」は、
案外、簡単なように思えるかも知れませんが、
実際は「嘘偽り無く、自利を放棄し、ただ他者への奉仕を望む」とは、簡単に出来ることではありません。
故に、魔術師や修行増で超人は少数なのです。
参照:■金剛菩薩;が教える幸運体質になる方法
■なぜ求道者は苦行をするのか?
ところが!
密教や魔術成就の基本である「自分の鍛錬と他者への奉仕」は案外簡単にクリアーできるのです。
それは、魔術師や修行僧で無くて一般人の方が「願望を成就」する場合が、
魔術や密教を学ぶ者よりも数多く存在するということから判るのです。
でも、そういう人には、実は同じ特徴があるのです。
欲しいものは何でも手に入れたように見えるミック・ジャガーでも
「欲しいものは手に入らないけれども必要なものはたいてい手に入った」
と雑誌のインタビューで答えています。
あのミック・ジャガーでも、単に欲しいものでは手に入らないのです。
必要なものとは何かという質問に対し、
ミックジャガーは、「ミッションの実現に必要なこと」と答えています。
ミッションとは何かというと、
今、アナタがやらねばならないカードを引いてる仕事です。
ミック・ジャガーならば、音楽のカードでしょう。
簡単に説明すると、
欲しいものとは、自分が欲しいカードであり、
ミッションとは、自分が引いてしまったカードです。
そして、ミッションの場合は、自分の為では無く、他者の為の仕事です。
往々にして、ミッションというのは、「望むこと」ではなくて
「与えられる」ことが多いようです。いわゆる頼まれ事です。
頼まれ事なんて、大抵は損な役割という範疇かも知れません。
しかしながら、そのような損な役割仕事を実現させる場合には、
願えば、必ず必要なモノ・人・金は集まって来るのです。
でも、我欲の実現の為には、何も集まってこないのです。
理由は判りますよね?
「頼まれ事」は我欲が入らない他者奉仕だからです。
参照:■ビジョンよりもミッションに生きるということ
■土光敏夫という生き方
ミック・ジャガーで言えば、コンサートをする為の金や場所は集まるけれども、
投資やサイドビジネスの金は集まらないのです。
白雲自ら去来すという禅の教えがあります。
炎天下で畑仕事をしなければならない男が居て、
あまりに暑いので「雨が降らないかな?雲が出て日陰にならないものか?」
と望んでいましたが、ますます暑くなるばかりでした。
我慢して作業を続けましたが一向に雲は現れません。
ますます暑くなるばかりだった。
そこで、男は気づきました。
「そうだ!この畑仕事は私の仕事だ。やるしかないのだ!」
と覚悟を決め、炎天下で黙々と作業を続けていますと、
暑いのは変わりませんが、天気が良いも悪いも気にならなくなりました。
そうすると、不思議なことに雲が現れ太陽の光を遮ってくれた。
という話です。
つまり、あれこれ色んな望みがありますが、
まず、自分に課せられた仕事を使命として果たすことです。
大事なのは、個人的に色々やりたいことを後回しにすることです。
ミッションを優先するという道を選べば、
結果的にやりたいことも叶うようになる
のです。
それを賢人は知っていたので、
「白雲自ら去来す」という話を残したのでしょう。
さて、
中村天風哲学では、神人瞑合という行があり、
それは、大自然の持つ神秘の力を十分に自分のものとして、
人間の心の働きを超得的に向上して、自己の人生を万物の霊長として、いかんなく確保しようというのが
神人瞑合の目的である。
神人融合すれば、人間の最高本能が呼びさまされ、
同時に宇宙の根本主体である、見えざる気体の中にある神秘の力を分量多く自分の生命の中に受け取れることになるそうである。
そのために最も重要な事とは、
「心を断然、積極的にしなければならない」ことらしい。
積極的とは、どんな場合にも尊く、正しく、強く、清い状況であることである。
積極的であるためには、雑念・妄念を心に持たないようにすれば良い。
雑念・妄念は神人瞑合を直接妨げる一大障害である。
雑念・妄念がなければ、人間と宇宙霊が結びつくようにできている。
簡単に結論をまとめると、
ビジョン(夢)では無くて、ミッション(頼まれ事)に生きる時、
心が「自己の鍛錬と他者への奉仕」になっており、魔術や密教の力が働くゆえに、
ミッションを成就させる不可思議な力が与えられるということです。
ですから、常に心を積極的にして神の力を我が力とする習慣が大事なのです。
参照:■頼まれ事は試され事
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
この記事へのコメント
プロテスタントの源流というのも、実は魔術に通じているのでしょう。
そう考えると、アメリカのプロテスタントから、ニューソートの源流のエマソンが出現できた理由もなんとなく理解できるような気がします。
昨今の子供の玩具で日本の神様(神話)をカードにしたものがありますが、流行っているのかどうか知りませんが怖いものを感じます。
今回のブログを読んで思ったことは、我欲の為に生きてしまったため、結婚しない男女が増えてしまったこと、我欲の為に子供が少子化にいってしまったのだと思いました。
子供を産んでから気付いたことですが、子供を産んでない人は子供のことを理解することができないってことです。子供嫌いな人もいますが、子供が好きでも我が子がいない人は、子供というものがわからないのだと思います。
昔は子供がいなければ養子をとって育てましたが、今は家を守るという風潮はなくなり、墓も合理的になってきて、他人の子供を育てるという奉仕はなくなってきてしまいました。
血は水より濃し、という言葉は私にとっては嘘です。父側の祖父母は冷たかったし、父親も私と兄弟を捨てて勝手に養子結婚してしまいましたから。
私は自分の血が流れている子供は言葉では表現できない宇宙一の存在です。本当は自分の子供が育てられればいいけど、他人の子供でも育てるという覚悟をしないと、少子化はますます悪化です。
少子化は本当に深刻です。私がまだ30代だったら3人目を挑戦しますが、エイジさんは女盛りと言ってくれましたが、老眼がきているし、髪は抜けるし、15時過ぎると夕飯作らなきゃいけないと思うだけで疲れます(笑) こんな婆さんの子宮は排卵してくれているで、私のミッションは3人目を産むことなんですかね(笑)
世のため人のためという気持ちがないとやはりいけないのですね。
仕事を選ぶ時でも、自分がなりたいというより自分にとってどの仕事が一番多くの人を喜ばせられるのかという視点が大事なんでしょうね。
エイジさんが語られる事は子供にこそ聞かせたいです。
魔術とか子供達好きそうですから(笑)
自分の楽しみを最優先させて、全く罪悪感も持たず楽しんでる人、望みが叶っている人もいますよね~?
それはなぜですか?
私自身は与えられたミッションで上手く行くタイプですがσ(^_^;
「ミッション」と「自分の欲求」が同一になる人っているのかな?
というよりも、それが同一に思えたときに、心から楽しめるものなのだろうか?」私は仕事が楽しいと心から思います。(大変と思うことも多いけれど。)そして、「自分がそれをしたい」と望むこともありますが、それはできないからこそ、そちらにはいかないのかもしれず、「ミッション」にもならないのかな~とも考える。。。。難しい。
咲子さん
子供を産んでも子供のことがわからないし、子供のことを考えないで虐待する人もいますよ。それから「産む」というのは女性だけのことかな?
子供を産むことで、「他者」のことを考えるきっかえにはなるのかもしれないですね。子供をきっかけに他者をきちんと理解しようとする人は多いのかもしれないですね。でも、それが子供とは限らないような気もする。
(他者理解も、身近な人どまりの人もいれば、広範囲に人類愛が実践できる人もいますしね。(^^))
たぶん、咲子さんにとっては、出産育児、というものが、人生の中で大きな仕事だったのだと思いますよ。それだけ、打ち込めて幸せだと思います。(*^^*)
人生は一つ一つがイベントであり、ミッションであると考えると、ちょっと楽しいですね。
自分が【欲しい物】と、【必要な物】、これは私も気付けばいつの間にか頭の中でイコールになってしまう時があるんですが、やっぱり冷静に考えると微妙に違ったんですね。
子供のことを書くと誤解されるかなとは思っていましたが気分を害されたのなら本当にごめんなさいね。
虐待する親もいるからカコさまのおっしゃるとおりです。私が文章能力、表現力に乏しいのでどうお伝えしたらいいのか、、無力で申し訳ありません。
私は自分の生い立ちと晩婚だったというのもあるのか、自分の分身ができたことはとても大きな変化と幸福でした。出産後体にきて体力が衰えて、思うとおりにならなくて育児ノイローゼだと思います。
私、病んでいるんでしょうね。。。自分がツラいから母親というものを過大に書きすぎてしまいました。
気分を害された方には申し訳ありませんでした。
誰も傷ついたりしていないから、大丈夫ですよ。(^^)
「ああ、咲子さんは頑張っているのだなあ」って思うだけです!
大変なときって、「これには大きな価値がある」と信じて
皆頑張るような気がする。
周囲の方々も、こちらで読んでいる方々も、
咲子さんのこと応援していますよ。(*^^*)
本当はとても幸せな時期なんだと
きっと後から振り返ると思うなあ。
仕事は、このまま一生続けるならもう今日殺してくれってくらい嫌いだけど
とりあえず一応回ってはいます。
私は、仕事を通した自己実現をしないと、子供も幸せも手に入らないのでしょうか。
でも、この仕事で自己実現しても、気持ち悪いだけです。
家族が望む仕事だから続けてきたけど、最近は
家族は私に死んで欲しいんだろうかと思うくらい、この仕事は嫌いです。
こんな仕事を続ける自分なんか大切にする必要も感じず、健康とか気を配るのも最近はバカバカしいです。
こんな私は、ミッションを優先いないから
生涯好きなことができない人生を送るということでしょうか。
嫌いなことを何十年と苦しみながらやり続けて、最後に1年くらい好きなことをやったようなやらないような・・・
生きてる意味って何なんでしょうか。
特命さん
一定の貯金額をこしらえるまでの奮闘ですよね。
あとは家族(旦那?毒親?)から脱却すればいいかと。家族経営の跡継ぎでも、空気読まずに置き手紙で逃亡すればいい。
例)「そちら側の気持ちも察しますが、この手紙を書くためにどれだけの勇気が必要だったか。あなた方に絶望し、その上で決断させて頂きました。(心の中で、あっかんべー)」
私も前職はブラックで、親もキチガイ(思考停止型)で、たまたま友達の伝で九州移住しましたが、前よりは断然マシかなと実感しています。
ただ、今も私はもっと上(世間体の基準でなく自分の幸せ度)を目指しているし、それは予想した状況と違えども、必ず到達するだろう。だからこそ、日常生活を気楽に構える事に、気を配っています。
あと、関東にいるなら逃げた方が良いかと。チェルノブイリで影響出たのは5年目からだそうです。よって2016年以降から悲惨かもしれないし、私も理系じゃないから放射能は分からないが、東電エリートの海外移住などの動きを見れば不穏だ。
以下、参考になれば
えいちてぃーてぃーぴー://
gorich.jp/blog-entry-370.html
blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1937515.html
今は経済的理由で医療の専門職に身を置いてますが、前職から人員足らないとヘルプを求められるんです。
それってミッションなのかなぁ。
もうすぐ閉店するしマニアックな雑貨店なのでそういう店も数少なく縁がないのかなぁって思って医療の現場に復帰したのですが(^_^;)
子育てに目処がついたら医療で働きながら小さいお店自分で持つのもいいのかも~なぁんてビジョンが浮かびつついつでも流れ(ミッション)に沿えるよう素朴で暖かい波動を発して行きます!
後、数年で40代に入りますが最近40になるのがワクワクするんです(^-^)v
エイジさんのブログに出会えて自分の表現の仕方がしっくりくる。エイジさんの文章が私の波動に共鳴してくれてるんです。
いつも勇気をくれる文章ありがとうございます\(^o^)/
他者への希望の星となる
善と悪 光と闇 陰と陽 方向性は逆なれど 決して孤独になることは無く
善と悪の枠を外さば、どのような望み叶えた姿も他の者の希望となる。
一見、わがままな願いや反社会的な願いを叶えることは、一切賛同者がいないと思いがちですが、そんなことはありません
あなたと同じような願いを隠れて持って、社会に否定されるのを恐れて、それでもやるせない苦しみと希望を持っている人は必ずいます
どんな願いでも、あなたがそれを叶える姿は、他者への希望になります。
たとえそれが悪だとしてもです。
この世界にはきちんと神と悪魔両方がいます
神には天使という賛同者 悪魔には堕天使という賛同者
どっちにむかっても必ず一人ではない。
我欲の願いの黒魔術を成功させる秘訣は、闇に隠れしものたちの希望の宵の明星たらんと望むこと。
横から失礼しました。
「宇宙原理」の解明ですから本来は同じというか同じ結論に成らざるを得ないと思います。>enneagramさん
頼まれことの依頼者は神様なので心配いらないってことです>六条さん
咲子さんはきっと子供に助けられる人生を歩めると思います>咲子さん
世のため人のためという願望は必ず叶いますね。
多くの人の問題は我欲の願望を如何にして叶えるかということだと思います。>ごまあざらしさん
それはその人の持ってる徳と勢いの問題でしょうが、長い目で見れば悪いことは必ず罰せられます。歴史を見れば明白です。>Janeさん
まさに、ミッションを自分の夢と同一化することこそ大事です。>カコさん
欲しいものと必要なものは微妙に違いますね>葉月さん
最期の一年でやりたいことを是非やるべきだと思います。>特命さん
shogoさんのアドバイスは体験なので納得します。>shogoさん
正しくは、
「天命に従って、人事を尽くす」でしょうか?>内村肝臓さん
やはり、夢が大事ですよ。ヘルプがミッションじゃないです。
でも、それも意味があることなので頑張って下さい>ノスタルジアさん
素晴らしい!
そもそも善悪など決めることこそ不遜であり
願望は純粋であれば、真善美に帰着するのですから
ますます伸ばせば良いのです>LILITHさん