バチカン奇跡調査委員会
イエスキリストは様々な奇跡を行ったことが、新約聖書に記されていますが
これは本当の話でしょうか？
イエスが行った奇跡は、次の３種類に分類されます。
１つは、自然奇跡。
１個のパンを五千個のパンに増やしたり、
水をぶどう酒に変える奇跡などが自然奇跡。
２つ目は、癒しの奇跡
ライ病を治したり、歩けない人を歩かせたりする病を治す奇跡。
３つ目は、蘇りの奇跡
ラザロのように死んだ人を生き返させる奇跡。
この３種をローマ教会では「聖人の奇跡」と呼ぶそうであります。
しかしながら、これら「イエスの奇跡」は、現代人にとっては、
嘘か本当かはぜったいに判らない。
なぜなら、信頼できる誰かが検証したという証拠がないからであります。
しかしながら、「イエスの奇跡を信じる」か「奇跡を信じないか」は別にして、
実際に毎年１００件以上の「聖人の奇跡」が、
世界各国の教会からバチカン市国のローマ法王に申請されるらしいのです。
バチカンでは、奇跡調査委員会を設けて、
５～３０年間かけて申請された奇跡を調査しているのです。
そのバチカン奇跡調査委員会によって、
「本物の奇跡」と認定されるには、非常に厳しい決まりがあります。
ちなみに、血を流すマリアとか秋田の聖母マリア有名ですが、
バチカンでは奇跡に認定していません。
なぜ真面目にバチカンが年月や費用を省みずに奇跡を調査するかといいますと、
ローマ教会では、イエスは奇跡を行うことで、
自然、病、罪、悪霊、死に対して支配する権威をもっていることを公に示し、
自らがメシヤであることを立証するために行ったと考えているからである。
それで、実際の奇跡の認定結果はどうかというと、
１０件以上の事例について、正式に奇跡認定されています。
１０件以上ですよ。
私は、多い少ないという問題ではなくて凄いと思う。
なぜなら、「奇跡なんて信じない」という考えをあざ笑うように、
「これは奇跡としか考えれない」という１０件以上の奇跡が、
バチカン奇跡調査委員会によって認証されていることが凄いと思うのだ。
参照：奇跡はこうして作られる
ちなみに、認定された奇跡の９９％は病を治す奇跡らしいです。
例えば、末期癌が祈りによってすべて消えて、１０年間再発しないと奇跡認定されます。
残りの１％の認定された奇跡とは、信仰や祈りによって、
「列車に引きずり回されてもまったく無傷だった男」やら
「一握りの米が大きな鍋７個分に増えた修道院」
というようなイエスさながらの奇跡が認定されています。
私はこの事実を鑑みて、
「条件を満たせば、奇跡は普通に起こる」と思うのです。
なぜなら、０％なら奇跡は起きないと考えるべきですが、
１％でも実際に奇跡が起こっているのならば、
普通に誰にでも起きる可能性がある筈です。
しかし、それは、信仰によって起きる奇跡に限定され、
限定される故に、信仰の中に大いなる「引き寄せの秘密」があると思うのです。
イエスは聖書に中で、願いがすべて叶う方法を述べています。
イエスは言われた。
神を信じなさい。まことに、あなたがたに告げます。
だれでも、この山に向かって、「動いて、海に入れ」と言って、
心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、
そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。
祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります
ところで、
イエスの言葉は、引き寄せの法則の解釈ように、
「すでに手に入ったと確信すれば手に入ります。」
ということではありません。
ここが非常に重要なのです。
この言葉の真意は、神は絶対者だから、「神に祈ったことは必ず叶う」ことを、
ゆめゆめ一厘も疑ってはいけないということなのです。
つまり、「すでに手に入ったと思えば叶う」のではなく、
まして、祈ったけど叶うかな？というような「叶うか否か？」では無く、
神にご加護を祈ったからには、
それは絶対に叶うと、神を信じきることのほうが大事だということです。
そして、もし叶わなかったら、
「結果をリアルに感じなかったから叶わなかった」とか
「想像したときワクワクしなかった」という解釈をするのではなく、
「信仰が足りなかったから叶わなかった」と自らを恥じるということです。
絶対に叶うのに叶わなかったのは信仰が足りないからなのです。
ちょっと判りにくいですけど、
いわゆる引き寄せの原点が「叶うか否か？」ではなくて、
「神を信じるか否か？」である点というのは、
引き寄せの力の源泉が「自力」か「他力」の違いであります。
いわば、
願望成就の方法が「自力の引き寄せの法則であるか？」と「他力の祈りであるか？」
の差と言えましょう。
そして、「他力の祈り」だけが、本当に奇跡を起こすのです。
私が、先ほど「条件を満たせば奇跡は普通に起こる」という意味とは、
「信じれば奇跡が起こる！」という「自力の引き寄せ」の祈りではなく、
「神の力を一厘たりとも疑わない」という「他力への祈り」ならば、奇跡が普通に起こるということです。
もし、祈りが叶わなかったら、それは「自力」に頼っているからです。
願望に対し、執着したり力むと叶わないと言われます。
その理由について、引き寄せの法則では、
執着すると、潜在意識が反対のモノを選択するとか、
マイナスの感情が少しでも入るから反対のモノを引き寄せるのだとか、
色んな理由を述べることが出来ますが、本質は「自力に頼っている」からです。
ビジョンは「自力」でミッションは「他力」
だからミッションは必ず成功するのです。
イエスは、「絶えず祈りなさい」「身を慎んで、よく祈りなさい」、
「たゆまず祈りなさい」「感謝を込め、ひたすら祈りなさい」と言っていますが
ひたすら祈ることが大事なのです。
それは、祈り続けることで、不信が確信に変わるというイエスの教えとも言えるでしょう。
そして、不信が確信に変わる原理は、
祈りによって、自力から他力への転換が可能になるからです。
私は、イエスの言葉と奇跡の意味を考えると、
本当に力の発揮する引き寄せの法則とは「他力」でなくてはならないと思うのです。
ｔwitterはこちら。
エイジの部屋
ｍｉｘｉもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
これは本当の話でしょうか？
イエスが行った奇跡は、次の３種類に分類されます。
１つは、自然奇跡。
１個のパンを五千個のパンに増やしたり、
水をぶどう酒に変える奇跡などが自然奇跡。
２つ目は、癒しの奇跡
ライ病を治したり、歩けない人を歩かせたりする病を治す奇跡。
３つ目は、蘇りの奇跡
ラザロのように死んだ人を生き返させる奇跡。
この３種をローマ教会では「聖人の奇跡」と呼ぶそうであります。
しかしながら、これら「イエスの奇跡」は、現代人にとっては、
嘘か本当かはぜったいに判らない。
なぜなら、信頼できる誰かが検証したという証拠がないからであります。
しかしながら、「イエスの奇跡を信じる」か「奇跡を信じないか」は別にして、
実際に毎年１００件以上の「聖人の奇跡」が、
世界各国の教会からバチカン市国のローマ法王に申請されるらしいのです。
バチカンでは、奇跡調査委員会を設けて、
５～３０年間かけて申請された奇跡を調査しているのです。
そのバチカン奇跡調査委員会によって、
「本物の奇跡」と認定されるには、非常に厳しい決まりがあります。
ちなみに、血を流すマリアとか秋田の聖母マリア有名ですが、
バチカンでは奇跡に認定していません。
なぜ真面目にバチカンが年月や費用を省みずに奇跡を調査するかといいますと、
ローマ教会では、イエスは奇跡を行うことで、
自然、病、罪、悪霊、死に対して支配する権威をもっていることを公に示し、
自らがメシヤであることを立証するために行ったと考えているからである。
それで、実際の奇跡の認定結果はどうかというと、
１０件以上の事例について、正式に奇跡認定されています。
１０件以上ですよ。
私は、多い少ないという問題ではなくて凄いと思う。
なぜなら、「奇跡なんて信じない」という考えをあざ笑うように、
「これは奇跡としか考えれない」という１０件以上の奇跡が、
バチカン奇跡調査委員会によって認証されていることが凄いと思うのだ。
参照：奇跡はこうして作られる
ちなみに、認定された奇跡の９９％は病を治す奇跡らしいです。
例えば、末期癌が祈りによってすべて消えて、１０年間再発しないと奇跡認定されます。
残りの１％の認定された奇跡とは、信仰や祈りによって、
「列車に引きずり回されてもまったく無傷だった男」やら
「一握りの米が大きな鍋７個分に増えた修道院」
というようなイエスさながらの奇跡が認定されています。
私はこの事実を鑑みて、
「条件を満たせば、奇跡は普通に起こる」と思うのです。
なぜなら、０％なら奇跡は起きないと考えるべきですが、
１％でも実際に奇跡が起こっているのならば、
普通に誰にでも起きる可能性がある筈です。
しかし、それは、信仰によって起きる奇跡に限定され、
限定される故に、信仰の中に大いなる「引き寄せの秘密」があると思うのです。
イエスは聖書に中で、願いがすべて叶う方法を述べています。
イエスは言われた。
神を信じなさい。まことに、あなたがたに告げます。
だれでも、この山に向かって、「動いて、海に入れ」と言って、
心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、
そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。
祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります
ところで、
イエスの言葉は、引き寄せの法則の解釈ように、
「すでに手に入ったと確信すれば手に入ります。」
ということではありません。
ここが非常に重要なのです。
この言葉の真意は、神は絶対者だから、「神に祈ったことは必ず叶う」ことを、
ゆめゆめ一厘も疑ってはいけないということなのです。
つまり、「すでに手に入ったと思えば叶う」のではなく、
まして、祈ったけど叶うかな？というような「叶うか否か？」では無く、
神にご加護を祈ったからには、
それは絶対に叶うと、神を信じきることのほうが大事だということです。
そして、もし叶わなかったら、
「結果をリアルに感じなかったから叶わなかった」とか
「想像したときワクワクしなかった」という解釈をするのではなく、
「信仰が足りなかったから叶わなかった」と自らを恥じるということです。
絶対に叶うのに叶わなかったのは信仰が足りないからなのです。
ちょっと判りにくいですけど、
いわゆる引き寄せの原点が「叶うか否か？」ではなくて、
「神を信じるか否か？」である点というのは、
引き寄せの力の源泉が「自力」か「他力」の違いであります。
いわば、
願望成就の方法が「自力の引き寄せの法則であるか？」と「他力の祈りであるか？」
の差と言えましょう。
そして、「他力の祈り」だけが、本当に奇跡を起こすのです。
私が、先ほど「条件を満たせば奇跡は普通に起こる」という意味とは、
「信じれば奇跡が起こる！」という「自力の引き寄せ」の祈りではなく、
「神の力を一厘たりとも疑わない」という「他力への祈り」ならば、奇跡が普通に起こるということです。
もし、祈りが叶わなかったら、それは「自力」に頼っているからです。
願望に対し、執着したり力むと叶わないと言われます。
その理由について、引き寄せの法則では、
執着すると、潜在意識が反対のモノを選択するとか、
マイナスの感情が少しでも入るから反対のモノを引き寄せるのだとか、
色んな理由を述べることが出来ますが、本質は「自力に頼っている」からです。
ビジョンは「自力」でミッションは「他力」
だからミッションは必ず成功するのです。
イエスは、「絶えず祈りなさい」「身を慎んで、よく祈りなさい」、
「たゆまず祈りなさい」「感謝を込め、ひたすら祈りなさい」と言っていますが
ひたすら祈ることが大事なのです。
それは、祈り続けることで、不信が確信に変わるというイエスの教えとも言えるでしょう。
そして、不信が確信に変わる原理は、
祈りによって、自力から他力への転換が可能になるからです。
私は、イエスの言葉と奇跡の意味を考えると、
本当に力の発揮する引き寄せの法則とは「他力」でなくてはならないと思うのです。
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エイジの部屋
ｍｉｘｉもやってます。
Eiji
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この記事へのコメント
8月も最終日となりましたね。明日から9月かあ。。。
さて、「他力」か「自力」か、、、ですが、
自分よりも上にある大きな力を信じる、というのは
必要なことなんでしょうね。
人類は自分たちが最も優れているなどと
天狗になってはいけないのですよね。
「生かされている」ということに感謝し、
自分を神の裁量の中で生かすミッションに従事。
謙虚さってそういうことなんでしょう。
祈りの実験はアメリカでは結構行われているそうですね。
スピンドリフトと言う組織の麦の発芽の実験や心臓病の患者に対する実験などは読んだことがあります。
やはり効果はあるんでしょうね。
エイジさんが以前書かれていた
「森に迷い込んだ旅人のたとえ話」の記事を思い出しました。
心で常に神とつながっているということを忘れずに陽気に生きたいと思います。
『神様を信じて、尚且つ神様に気に入られる自分』になれば、更に効果は上がりますか。
（上手く言えませんが『神様をヨイショする』的な感じ、人間で例えると、上司に常にヨイショしながら、気に入られて自分の昇進の夢を叶えるような感じ(笑)
そして、あと１つ、この話の流れで思い出した事があるんですが、願いを叶えやすくするには、墓参りが効果的という事なんですが、お墓が自分の住んでいる場所からは遠方で、滅多に行けない場合はどうすればいいですか。
実は昨日心配事があって、神様に祈り助けてもらったと思っていたところでした。苦しい時はすがる様な気持でお願いしますが、希望を叶えたい時はそこまで強くお祈りができないと思います。だから叶わないのかな？とも思ってしまいますが、祈りの強さというのでしょうか、そういうことも関係あるのでしょうか？
神を信じるというよりは、大きな大きなあったかーい神様❓偉大なる主❓に包まれているような感覚を大切にしています。
足りないところを願う事で埋めていく…
というよりは、
この経験が人生にどんな彩りを与えてくれるんだろう、
大きな愛で包まれているわたしは何を経験したいんだろう…みたいな。
引き寄せって、自分が満たされていないと発動しにくい気がします。
それは全ての人に愛されるとか、お金がたっぷりあるとか、ではなくて
今あるこの環境に感謝できることだと思うのです。
ちょっとした人の優しさに心震わせたり、
キレイな夕日を見てなんともいえない幸せな気持ちになったり
音楽を聴いて胸いっぱいになったり。
引き寄せのコツは、【幸せの青い鳥】だと思います。
身近にある幸せに喜びや感動を見出せるからこそ、
幸せって、こーんなにもそばにあるものなのね…って実感できる心があるからこそ、
引き寄せが発動していくのではないでしょーか。
あれがムカつく、これはいやだ、あーやだやだ❗️
こんな気持ちや、波動を無意識に発している人の願いは、やはり自己本位だと思うのです。
でも、自分らしく生きることは大切。
他者の顔色を伺って生きることや、自分を殺して生きる事とは、もちろん違います。
あー、幸せ♡
あー、ホッとする♡
あー、気持ちいい♡♡♡
自分らしく楽しく生きている、そのいきざまが、自分では思いもしない、何処かの誰かに幸せを与えているのかもしれません。
そうやって押し付けがましくない幸せのおすそ分けが、
やがて幸せの連鎖を作っていく…。
私は、そんな人になりたいです。
祈りは効くようです＞千さん
寂しくなったときに寂しくならずにすむか？
というのが問題です。＞たぶさん
神に祈るという姿勢は、神様に気に入られる生活や心遣いが
要求されますので、引き寄せとは違う点ですね＞葉月さん
切なる思いしか叶いません＞ゆみこさん
神に抱かれて生きるというのが究極の目的ですので
ゆりぴょんさんの心境は神人合一の境地です＞ゆりぴょんさん
全部自分一人で立ち向かってやる、背負い込んでやると思うから限界がきて結果どうしようもなくなってしまうのでしょうね。
全部自分だけの力で、というのはきっと高慢なのでしょう。
たとえ自分一人だけの状況でも、自分の中に神がいるor自分は神だと思って行動すれば 限界がきたりしないのでしょうか。
楽しい日々を過ごして下さい。
いつも神に守られているということだと思います。＞雫さん
おめでとうございます！＞咲子さん
はじめまして
神さまの奇跡を証明認定して調べてくれる機関はないかと検索していたらこちらに辿りつきました。
不躾な質問で大変申し訳ありませんが
バチカンに奇跡認定委員会と言う奇跡を調査して確認してくれると言う機関があるそうなのですがどちらに問い合わせをしたらよいのでしょうか？ご存知でしょうか
と申しますのは、
現在、私の知人で3回の臨死体験を経験後、4度目に死を体験しあの世で神様と合体して
現代2015年9月14日にこの地球の創造主として蘇り、肉体を持つ神としてあらゆる奇跡を起こしている人がいます。あの世で神様と合体した時に地球の平和と世界の平和と人々の幸せに導く約束をし蘇りました。現在は人の願いを聞くだけで簡単に叶っていくので能力を使って人の夢を叶えたり病気を治したりしています。
そして日常生活でも日々色々な奇跡を起こしているので能力を調べて誰か証明してくれる機関を求めています。その人が見たものや聞いた言葉が毎日ニュースや事件になっています。勿論世界のニュースもです。人も創造して創ります。ドッペルゲンガーは日常で創ります。
常識以上の内容なので驚かれたかもしれませんが、奇跡を理解されているエイジさんなら何かご存じないかと・・・・。
私は何か協力し人が幸せになれるこの凄い奇跡の能力を沢山の人に知ってもらえるようにできないか真剣です。
今は少しづつですがこの神様になった人を広める為の協力者は出て来てきます
なぜ？この人が蘇ったのかを、そして能力を漫画家さんが描いてくれていて
現在作品制作は進行中です。世界の人に存在を知ってもらいたいので英訳タイプでも制作してあります。
こちらから漫画がみれます。http://corallium-dea.com/333/
問い合わせをした私は大阪市内でヒーリングのお店を営んでいます。
http://rosetiara-salon.com/index.html
因みに宗教などとは、一切無関係です
どうぞ宜しくお願いします。