ヤハウェの正体
今回の話は、暴論ですが、私的には正論の話であります。
神道とユダヤ教は非常に似ています。
特に、ユダヤ教と修験山岳神道に多く類似点が見られ、
例えば、修行者の姿は、黒い小箱を額に結びつけホラ貝で音を出し、代々虎の巻という秘密の書を伝える。
これに対し、ユダヤ教の修行者は、黒い小箱を額に結びつけ、羊の角笛で音を出し、
代々トーラーという神の智慧の書を伝える。
このような類似性は、世界中のどの民族、宗教にも見られず、
ただ、ユダヤ教徒と日本の山伏との間にのみ存在する。
古代ヘブライのレビ族は、
まさしく神道の神官や修験道の山伏のような姿をしていたのであって、
この事実を単なる偶然と考えるほうが不自然である。
シルクロードから日本に入った文化は多いので、
当然ながら古代ヘブライ文化が日本に入っても不思議ではありません。
しかしながら、極東の日本にヘブライ人の習慣が、世界のどの地域よりも強く残っているのは、
非常に不可思議な事実であります。
どのような経路で入ったのかは色々な仮説がありますが、
重要なことは、私達が信仰している神道は、
弥生時代にユダヤ教が日本に入ってきて作られた日本神道であるということです。
つまり、私達の日本神道はユダヤ教なのです。
信じられない話だと思われるでしょうが、
参考に古代のヘブライ文化が日本神道から日本文化にまで浸透している事例を羅列しましょう。
さて、今回、私がなにを書きたいのかといいますと、
どのような経路でユダヤの習慣が日本に根付いたのかを検証するのではなくて、
まして日ユ同祖論でもありません。
私は「ヤハウェ」について語りたいのです。
ヤハウェとは、旧約聖書における唯一神であり
聖書の中でイエスが「主」と呼んだ神であります。
私が思うに、神道がユダヤ教を基に作製されたとするのならば、
神社の中に「ヤハウェ神社」が必ずある筈でありましょう。
つまり、日本神道の中にヤハウェは存在していて、
それは誰神様?ということであります。
この疑問を解くためには、「秦一族」について考えねばなりません。
日本の神社の創建に関わったのは、「秦一族」という帰化人の集団であります。
秦一族によって神社の形式は作られたのです。
その秦氏とは、景教徒よりも早く日本に渡来した古代東方キリスト教徒だといわれています。
景教とはネストリウス派キリスト教のことで、東方キリスト教の一派ですが、
中国に来たキリスト教徒はみな「景教徒」と呼ばれたので、
そのような意味で、秦氏も「景教徒」といわれるだけかも知れませんけどね。
私自身は、日本に権力の座を築いた秦一族は、
「除福」とともに日本に定着した帰化人と考えています。
そして昔の吉備の国(今の岡山県)に秦一族は数多くいたと言われています。
秦氏が京都の太秦につくった神社に、
「木島坐天照御魂神社」(俗名は蚕(かいこ)の社(やしろ))というのがあります。
この神社の祭神は、「天照大神」ではなく、
「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」ということになっている。
この神は、古事記によれば神々の中でも一番最初に現われ出た神とされ、
目に見えない最高神、また宇宙の根元の神とされています。
ちなみに古神道では、一般の神社で「天之御中主神」というような絶対神、最高神を祭ったりはしない。
それ以外の神で天照大神や大国主の神々を祭っています。
この神社には、現在の神道には無い不思議なものが多くあります。
たとえば、この神社には全国にも珍しい「三柱鳥居(みはしらとりい)」があります。
これは、二本柱の普通の鳥居とは違い、三本の柱からなる鳥居である。
しかも、ふつう鳥居といえば門として神社の入り口に立っていますが、
この三柱鳥居は、「池」の真ん中に立っているのであります。
池の中に神様が存在するということは、「水の神」であり、それは龍神であろうと思われます。
さて、ここからは私の暴論であります。
以上の事象より、
「ヤハウェ」は「天之御中主神」であり、地球神として働く時は「龍神」と思われる。
キリスト教とユダヤ教では「ヤハウェ」と呼ばれ、イスラム教では「アラー」と呼ばれる最高神は、
同じ神ですが、本名を明かしていません。
ちなみに、ヤハウェは「YHVH」と顕され、神聖4文字(テトラグラマトン)と云われています。
なぜ「YHVH」なのかという議論は過去から多くされていることですが、
私は、この本名テトラグラマトンに秘密が隠されていると考えています。
結論をいいますと、
フェニキア文字の「YHVH」を組み合わせると、漢字の「龍」になるのです。
逆に言えば、龍を分解した因数が「ヤハウェ」だと考えられる。
これは私が発見したことでありますが、非常に興味深い偶然だと思われる。
ヤハウェは根元無極の神霊であり本来の形は無いのです。
しかしながら、地上で働く時は龍体であるということです。
そして、龍体の「ヤハウェ」を「エホバ」と呼ぶのだと思います。
旧約聖書で、ヤハウェの性格が非常に多彩で多様であると言われていますが、
その理由は、「ヤハウェ」と同体である龍神「エホバ」の影響が大きいからであります。
エホバは雷や嵐の神であり、妬む神である。
これらをまとめると、雷・風神、祟り神、龍神(蛇)であり、
まさしく、日本の神である大物主(国常立命)の神とまったく同じである。
つまり、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、
同一神と云われる国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバ(龍神)であるのと同じであります。
国常立尊は龍神ですが、天之御中主神の働きそのものなのです。
以上の考察のように、日本の神社の天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、
同一神と云われる大物主・国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバであります。
これが「ヤハウェ」の正体であり、「天之御中主神」と「国常立尊」の正体とも言えるでしょう。
さて、この「国常立尊」ですが、
この神様は、天理教や金光教、大本教の主宰神と同じであり、
明治の新興宗教のほとんどが岡山から産まれたという事実があります。
一つの地域から、同じ時代に多くの新興宗教が産まれたというのは決して偶然ではありません。
岡山は吉備であり、ユダヤ教の土地である故に、
岡山発祥の日本の新興宗教の神様こそヤハウエであります。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
神道とユダヤ教は非常に似ています。
特に、ユダヤ教と修験山岳神道に多く類似点が見られ、
例えば、修行者の姿は、黒い小箱を額に結びつけホラ貝で音を出し、代々虎の巻という秘密の書を伝える。
これに対し、ユダヤ教の修行者は、黒い小箱を額に結びつけ、羊の角笛で音を出し、
代々トーラーという神の智慧の書を伝える。
このような類似性は、世界中のどの民族、宗教にも見られず、
ただ、ユダヤ教徒と日本の山伏との間にのみ存在する。
古代ヘブライのレビ族は、
まさしく神道の神官や修験道の山伏のような姿をしていたのであって、
この事実を単なる偶然と考えるほうが不自然である。
シルクロードから日本に入った文化は多いので、
当然ながら古代ヘブライ文化が日本に入っても不思議ではありません。
しかしながら、極東の日本にヘブライ人の習慣が、世界のどの地域よりも強く残っているのは、
非常に不可思議な事実であります。
どのような経路で入ったのかは色々な仮説がありますが、
重要なことは、私達が信仰している神道は、
弥生時代にユダヤ教が日本に入ってきて作られた日本神道であるということです。
つまり、私達の日本神道はユダヤ教なのです。
信じられない話だと思われるでしょうが、
参考に古代のヘブライ文化が日本神道から日本文化にまで浸透している事例を羅列しましょう。
出展:ウイキペディア 日ユ同祖論 1)皇室神祇 ① 大化の改新の後、神道の皇室儀式の制度化は進められた。 神祇令においては、大嘗祭・新嘗祭の他、大祓の儀等が定められていた。大祓の儀は6月30日と12月31日とさ れており、ユダヤ教の区切りと一致している。 新嘗祭や大嘗祭は収穫を捧げる儀式であり、特に大嘗祭では仮庵を建てる。ユダヤ教で収穫を捧げて祝う祭 りは仮庵の祭といわれ、エジプトを出て仮庵に住んだことを代々伝えるため、仮庵を建てて行わなければなら ないとされる(レビ記23:23~)。 ②大祓の祝詞では、天つ罪と国つ罪に分けていくつかの禁止事項が列挙されているが、 二種類の種を播く罪(レビ記19:19)、 近親相姦(レビ記18:6~)、 人体を傷つける罪(レビ記19:28)、 呪術(申命記18:11)、 こぶのある者(レビ記21:20)など旧約聖書の禁止事項と完全に一致している。 3)八咫鏡 八咫鏡において以下の噂が流符している。 鏡の裏の模様がヘブル語であるということがわかり、 皇室の依頼によって学者が解読すると旧約聖書の出埃及(『出エジプト記』)3章14節「我は有て在(あ)る者なり」と刻まれていた。 これに関し1953年(昭和28年)1月25日に「在日ユダヤ民会」のミハイル・コーガン宅で行われた日猶懇話会例会でホーリネス教会の尾崎喬一牧師に尋ねられた三笠宮は、昭和天皇も自分(三笠宮)も鏡を見たことがない、いずれ調査するだろうと答えられた。 4)獅子と一角獣 天皇家や神道において獅子と一角獣は重要な意味を持つ。 獅子はユダ族の紋章であり、一角獣は北イスラエル王国の王族であるヨセフ族の紋章である。 京都御所(清涼殿)には天皇家の紋章として、獅子(ライオン)と一角獣(ユニコーン)の紋章があったとされており、天皇の王冠には一角獣が描かれているとされている。 現在でも京都御所清涼殿昼御座奥の御帳台(天皇の椅子)の前左右には、頭頂に長い一角を持つ狛犬と角のないものが置かれている。 天皇の即位に用いられる高御座の台座にも獅子と一角獣(麒麟)と思われる絵が描かれている。 狛犬について、「平安時代には…清涼殿の御帳前や…獅子と狛犬が置かれ、口を開いたのを獅子として左に置き、口を閉じ頭に一角を持つものを狛犬として右に置いた」とあり、これは古代イスラエル神殿(ソロモン神殿)の王座の横の二匹の獅子(I列王記10:19)に由来するといわれる。 5)仁徳天皇陵 仁徳天皇陵(大仙陵古墳)は、契約の箱に収められていたユダヤ三種の神器の一つであるマナの壷(pot of manna / jar of manna)を形取ったものではないかとも言われている。 論拠の一つに陵に壷の取っ手とおぼしき膨らみが認められる。 見方によっては鍵穴のようにも見えるが、向きを変えて見ると壷のような形にも見える。 6)神道の儀礼・様式 ①日本もユダヤも、水や塩で身を清める禊の習慣がある。 ②ユダヤ教では祭司はヒソプ(ヒソップのこと[15])という植物や初穂の束を揺り動かす。 これに対して、神社の神官も同様に榊の枝でお祓いをする。 ③ ユダヤのメズサ(護符)と日本のお守りは似ている。 ④エルサレム神殿の門には、天皇家の16弁の菊花紋が刻み込 まれている。 ⑤ユダヤの神殿と日本神社においても、入口から手水舎、拝殿、本殿 と並んでおり、構造が似ている。 ⑥古代イスラエル神殿は木造建築であり、建築後に賽銭箱がある。 ⑦ユダヤ神殿の内部とまったく同じ神社がある。 ⑧ユダヤ神殿(幕屋)も神宮も定期的に移動させる。 ⑨伊勢神宮の遷座伝承地(元伊勢)の1つが籠神社であり、 この籠神社の現在82代目宮司を務める海部光彦は最近になって、 それまで極秘であった“裏家紋”を公開した。 石碑に刻み込まれたその裏家紋は、「ダビデ王の紋章」であった。 ⑩ 諏訪大社では、「御頭祭」(おんとうさい)という、イサク奉献伝承に似た祭りが行われていた。 旧約聖書によると、アブラハムはモリヤの地(現在のエルサレム)の山(モリヤ山)で神から息子イサクを生贄として捧げるよう要求され、アブラハムが神への信仰からイサクをナイフで殺そうとしたところ天使から止められるという話がある。守屋山(モリヤ山)が御神体である諏訪大社においても、 少年を柱に結び付けて神官が小刀で切りつけようとすると使者が現れてこれを止めるという御頭祭が明治初めまで行われていたとの記述が守谷資料館に残されている。 ⑪ 祇園祭りに登場する数多くの山車の中には、古代ヘブライで用いられた織様と同じ文様を付けたものが存在 している。 ⑫生後30日目に赤ちゃんを神社(神殿)に初詣でさせる習慣は、日本とユダヤにしか見られないものである。 ⑬正月にユダヤは種なしのパンを備え、日本は種なしのパンと似たモチを供える。 ⑭ユダヤも日本も正月は7日間である。 ⑮正月の期間だけ、ユダヤは種なしパンを食べ、日本は餅を食べる。 ⑯ トリイ(鳥居)は、ヘブライ語アラム方言で門という意味であり、 神社のトリイも日本の鳥居も赤色である。 ユダヤ人の過越祭(ペサハ)は、モーセによる“エジプト脱出事件”(紀元前1290年)にルーツを持っているが、 同じく、日本の年越しや鳥居も、この大事件にルーツを持っていると考えられる。 モーセは、かたくなな心を持つエジプト国王ラムセス2世に、ヘブライ奴隷集団の脱出を認めさせるため、 一種の“魔術競争”をしたのであるが、エジプト脱出前日に“殺戮の天使”がエジプト全土に襲いかかって来た。その時、モーセは、ヘブライ人たちに神の災いに合わないように、 玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ、 災いが静かに通り過ぎるまで家の中で待つように指示した[17][要高次出典]のであるが、 これこそが赤い(朱塗りの)鳥居のルーツであり、年越しのルーツであるとされる。 ⑰古代ユダヤの聖櫃(アーク)と日本の神輿(みこし)は、良く似ている。 ヘブライの秘宝、「契約の聖櫃(アーク)」は、現在に至るまで行方不明であるため、 「失われたアーク伝説」として、広く公式に知られている。 アーク(聖櫃)とはモーセが神から授かった「十戒石板」(モーセの十戒)を保管するための箱で、 全体に黄金が貼られており、『旧約聖書』の『出エジプト記』には、 そのアークの作り方が克明に記されているのだが、 その記載を見る限り、日本の神輿(みこし)にそっくりである。 アークの上部には2つのケルビムの像が羽を広げて向かいあっているが、 日本の神輿も金で覆われていて、神輿の上には鳳凰(ほうおう)と言われる鳥が作られており、 大きく羽を広げている。アークの下部には2本の棒が貫通しており、 移動するときには、レビ族が肩にかつぎ、鐘や太鼓をならして騒ぎ立てた。 しかも、かつぐための2本の棒は絶対に、アークから抜いてはならなかったように、 神輿の棒も抜かれることはない。 祭りが終わった後も、棒を差し込んだまま保管されているのである。 このように、日本の神輿と聖櫃(アーク)との類似性は高い。 ⑱ ユダヤ人は現在でも13歳の男子に、成人を迎える儀式、“バル・ミツバ”を行なうことで有名だが、 日本人も昔、13歳の男子に成人を迎える儀式、元服式を行なっていた。 ⑲ユダヤ人は食事の前、トイレのあと、教会堂の入り口で手を洗うなどの習慣がある。 日本人も神社を詣でる前には、必ず入り口で禊として手を洗う。 ⑳ユダヤ人は日本人と同じように、まず体を洗ってから風呂に入る。ユダヤ人以外の西欧人はバスタブの中で 体を洗う。 |
さて、今回、私がなにを書きたいのかといいますと、
どのような経路でユダヤの習慣が日本に根付いたのかを検証するのではなくて、
まして日ユ同祖論でもありません。
私は「ヤハウェ」について語りたいのです。
ヤハウェとは、旧約聖書における唯一神であり
聖書の中でイエスが「主」と呼んだ神であります。
私が思うに、神道がユダヤ教を基に作製されたとするのならば、
神社の中に「ヤハウェ神社」が必ずある筈でありましょう。
つまり、日本神道の中にヤハウェは存在していて、
それは誰神様?ということであります。
この疑問を解くためには、「秦一族」について考えねばなりません。
日本の神社の創建に関わったのは、「秦一族」という帰化人の集団であります。
秦一族によって神社の形式は作られたのです。
その秦氏とは、景教徒よりも早く日本に渡来した古代東方キリスト教徒だといわれています。
景教とはネストリウス派キリスト教のことで、東方キリスト教の一派ですが、
中国に来たキリスト教徒はみな「景教徒」と呼ばれたので、
そのような意味で、秦氏も「景教徒」といわれるだけかも知れませんけどね。
私自身は、日本に権力の座を築いた秦一族は、
「除福」とともに日本に定着した帰化人と考えています。
そして昔の吉備の国(今の岡山県)に秦一族は数多くいたと言われています。
秦氏が京都の太秦につくった神社に、
「木島坐天照御魂神社」(俗名は蚕(かいこ)の社(やしろ))というのがあります。
この神社の祭神は、「天照大神」ではなく、
「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」ということになっている。
この神は、古事記によれば神々の中でも一番最初に現われ出た神とされ、
目に見えない最高神、また宇宙の根元の神とされています。
ちなみに古神道では、一般の神社で「天之御中主神」というような絶対神、最高神を祭ったりはしない。
それ以外の神で天照大神や大国主の神々を祭っています。
この神社には、現在の神道には無い不思議なものが多くあります。
たとえば、この神社には全国にも珍しい「三柱鳥居(みはしらとりい)」があります。
これは、二本柱の普通の鳥居とは違い、三本の柱からなる鳥居である。
しかも、ふつう鳥居といえば門として神社の入り口に立っていますが、
この三柱鳥居は、「池」の真ん中に立っているのであります。
池の中に神様が存在するということは、「水の神」であり、それは龍神であろうと思われます。
さて、ここからは私の暴論であります。
以上の事象より、
「ヤハウェ」は「天之御中主神」であり、地球神として働く時は「龍神」と思われる。
キリスト教とユダヤ教では「ヤハウェ」と呼ばれ、イスラム教では「アラー」と呼ばれる最高神は、
同じ神ですが、本名を明かしていません。
ちなみに、ヤハウェは「YHVH」と顕され、神聖4文字(テトラグラマトン)と云われています。
なぜ「YHVH」なのかという議論は過去から多くされていることですが、
私は、この本名テトラグラマトンに秘密が隠されていると考えています。
結論をいいますと、
フェニキア文字の「YHVH」を組み合わせると、漢字の「龍」になるのです。
逆に言えば、龍を分解した因数が「ヤハウェ」だと考えられる。
これは私が発見したことでありますが、非常に興味深い偶然だと思われる。
ヤハウェは根元無極の神霊であり本来の形は無いのです。
しかしながら、地上で働く時は龍体であるということです。
そして、龍体の「ヤハウェ」を「エホバ」と呼ぶのだと思います。
旧約聖書で、ヤハウェの性格が非常に多彩で多様であると言われていますが、
その理由は、「ヤハウェ」と同体である龍神「エホバ」の影響が大きいからであります。
エホバは雷や嵐の神であり、妬む神である。
これらをまとめると、雷・風神、祟り神、龍神(蛇)であり、
まさしく、日本の神である大物主(国常立命)の神とまったく同じである。
つまり、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、
同一神と云われる国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバ(龍神)であるのと同じであります。
国常立尊は龍神ですが、天之御中主神の働きそのものなのです。
以上の考察のように、日本の神社の天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)がヤハウェであり、
同一神と云われる大物主・国常立尊(くにとこたちのみこと)がエホバであります。
これが「ヤハウェ」の正体であり、「天之御中主神」と「国常立尊」の正体とも言えるでしょう。
さて、この「国常立尊」ですが、
この神様は、天理教や金光教、大本教の主宰神と同じであり、
明治の新興宗教のほとんどが岡山から産まれたという事実があります。
一つの地域から、同じ時代に多くの新興宗教が産まれたというのは決して偶然ではありません。
岡山は吉備であり、ユダヤ教の土地である故に、
岡山発祥の日本の新興宗教の神様こそヤハウエであります。
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この記事へのコメント
他の国の絶対的な神と合一されるような神が居ても
おかしくないような気もしてきましたが
エイジさんの考察にはいつも驚かされます(^^)。
多岐に渡って詳しいですよね。
率直にお尋ねしますが
いつもどうやってどこから啓示を受けているのでしょう。
日月神示みたいにご託宣があるのかしら。
本当に見たので「龍は空想の産物」という説には「知らないからね」と素直に反論できるのです。>ららあさん。
おなじコーカソイドでも西洋人と中東人の外見は大きく異なっています。
又、縄文人と弥生人の頭蓋骨に大きな差があります。
遺伝子レベルでは約40%の日本人は、漢民族や朝鮮民族には見られないハプログループDを有しています。(Y染色体ハプログループ)
また、セム族はアフロ・アジア語族で、
アフリカとアジアに分布する特定の言語構造や類似単語を持つ言語を使う民族群を指すものであって外見を基にした人種によって分類される集団の名称ではありません。
即ち「セム語族(セム語派)≠(外見を基にした)特定の人種」であるにも関わらず「セム語族=白人」から始まるこの反論は説得力に乏しいのです(現実的には同一言語を話す集団であれば同じ一族であると考えられるが、セム語派とは文字通り複数の言語があり、その利用される地域は広大であることから人種の限定はできない)。また、セム語族とモンゴロイドは混血となればアジア系のような風貌となる事は考えられるそうです。>ラスプーチンさん。
興味深い内容でしたが、わたしは不快な感情を持ってしまいました。
もし、たとえ、それがそうだったとしてもそれをこうした場で暴露みたいな形で語るのは…冒涜と思えてしまうのです。
神を語るのはなかなかできない…
たとえ何事もわかっていたとしても、知っていても、それをあえて語らない…エイジさん…その大切さがこの世界にはあると思うんです。
ただエイジさんが綴るブログはとても面白く興味深いです。
どうぞこれからも書いてください。たのしみにしています。
発表についてですけど、例えば、天照大神が実在の卑弥呼の話だとしましょう。
それを発表するとそれは天照大神を冒涜したことになるのかという問題とおなじだと思います。神々の世界は人間の世界に映されるので、アマテラスが卑弥呼であったとしてもアマテラスを冒涜したことにならないと私は思うのです。例えば旧約聖書の中に出てくる人物が古事記の人物と似ていてもそれは日本の神道やユダヤ教を冒涜するものでは無いと私は思います。もしも本当にユダヤ教と日本神道が同根だとして、それを発表してもユダヤ教と日本神道を冒涜したことにならないと思うのです。というのは、人類が同根であり、宗教が同根であるということを知らしめるのは重要なことと思うからです。>まるーりさん。
龍で現われる!?
それを読んでぱっと思い浮かんだのは、迦楼羅天
迦楼羅天は龍を食べるらしいけど‥‥
どんな力関係なのかな?なんて思ってしまいました。
素晴らしい洞察力。この仮説が主流となる日も近いかも。
ヘブライ語の語源を持つ単語が日本語に指摘されていますね。
(青森の地名とか。。。)
宗教がどのように広がったのか、、、、興味深いです。
日本語のルーツも定かではありません。
神道のルーツもまた今後の解明が期待されるかもしれません。
ユダヤ教は旧約聖書、キリスト教は新約聖書、という違いですね。
言語は、、、、遠いところで結構オリジナルのものを留めます。
宗教も、そうかもしれない。ユダヤ教が日本において類似性を留めた
という仮説はあながち否定ができません。
人種に関しては、遺伝子での解明を待つほかありませんが、
ただ、文化、言語、宗教といったものがどのように広がったかは
また異なるアプローチがあっても良いわけです。
それにあらゆる人種がアフリカから広がったという説を
以前読みました。これからの解明が楽しみ。
ユダヤ教というのは、それだけ世界中に影響力を持つすごい宗教なのか?
ところで「日本人とユダヤ人」という本はお読みになりましたか?
生活習慣は現在においてはかなり異なるようではあります。
が、確かに、生活習慣と、ヤエファは別に考えるべきですね。
う~ん、面白い!
天地を創造し人間を作ったのは龍なのですけど、
じつは、龍と雄牛(鳥)の戦いがあって、龍が負けたのです。
キリスト教は龍が悪魔ですが、アジアでは龍は神様です。
即ちキリスト教や神道は鳥の宗教であり、仏教は龍の宗教です。>なおさん。
神道がユダヤ教の影響を受けているのは紛れもない事実であります。
中国の皇帝が龍を顕すにもかかわらず、日本皇室は鳳凰という鳥を顕します。
しかしながら、ヤハウェが龍であるのは、不可思議ですね。>カコさん。
中国では天地創造したのは盤古で人間を作ったのは伏羲とジョカという龍です。
盤古は死んでも体が朽ちずに崑崙山になり、魂は雷公になった。
雷公は乱暴者だったので父親によって鉄の籠の中に封印されました。
雷公こそエホバです。では父親は誰でしょう?という話ですね>えりりんさん。
とてつもなくひさかたぶりに訪れました!
こんばんはっっっっ
でもぶろぐは難しいから読んでないゅ!ヾ(・㊦’@)ノ
なんで来たかとゆーと、あんにゅいな海辺のぎゃらり~行って、
やっぱあのBGMが私には、ぎゅぅぅぅぅぅんってなるのです★
こんな説明じゃわからないよねぇ~
うんとぉ~
夜に外を歩いていると、ぁ~外の空気がもう夏の匂いだなぁ~って
思う気持ちを1000倍味わったかんじ!
岐阜の山からの夜景連れてってぇえええええええ
ってことでただの、ご挨拶でした。
ぇぃJIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
何年ぶりに来たけど、ここにきちんと、存在してるんだね!
親しくもないけど、変わらずぶろぐをしていて、
私が、不意に来た時にまだちゃんと更新されてるととても嬉しいゅ♪
ではまたね(❤ฺ◕ฺヮ◕ฺ)ノばいばい
いつもブログ楽しみにしてます。
いつか書こうと思って…。悩んでたのですが。「シンクロシニティと魔方陣」は私の誕生日です!正直、ビックリしてしまいました。それからエイジさんのブログをひそかに読ませてもらいましたが…。
いつも、悩んでる時にその事に対する答えがここにあるので驚きです!
エイジさんの様に神になるとまでいきませんが?
人に親切にする事がどれだけ難しいかと…実感してます。ある程度いくと欲望や願望って…。必要なくなります。その日が一本の映画だと思って過ごしています…。
エイジさん、ところでモテたいのですが…オススメのあやかり待ち受けってありますか?
自分もそうですが望んだ事が叶わないと、ムカつきます。でも、それって気づいてないだけなんですよね。今ある自分がいかに特別かと…。人は想像力がないと生きてはいけない。自分は想像力がない!って思う人はこの世には一人もいません…だって、恋も仕事も死ぬ恐怖も、想像力がなければ感じる事さえできないから…。
長文、スミマセン。
ところで…。モテる待ち受けって本当にありませんか?
エイジさんお願いします。
この記事が出る前(6/3)に、こんなニュースに触れて、
キリスト教やヘブライ語、日本との関係に
思いを馳せていたところだったので、びっくりしました。
「イスラエルではりつけにされたキリストは、
実は日本に逃れ青森県新郷村で生涯を終えたという伝説が
ある同村戸来のキリストの里公園で2日、
50回目のキリスト祭があった。
十字架の立つ「キリストの墓」の周りで、
「ナニャドヤラ芸能保存会」の25人が
ナニャドヤラ踊りを奉納した。
ヘブライ語とも言われる
「ナニャドヤラ~ナニャドナサレノ」といった
かけ声やはやしに合わせて和服姿の女性が
約6分半舞い続けた。」
それと、他の方のコメントについて質問です。
神道は鳥の宗教で、仏教は龍の宗教とありますが
多くの神社に龍が祀られているのは、なぜでしょう。
アジアだからですか??
今日も氏神さまへ行き、友人の病気がよくなるように
お守りを買ったのですが、やはり龍のモチーフのお守りが
いくつかありました。龍って不思議ですよねえ。
そういえば、私も龍見たことあるんです。
キャンプ場の青空の中に。(たぶん)
ホームページビルダーを無くしてしまったので
アンニュイの海辺は更新出来ないのですけど、
久しぶりに見て、「色紙」には爆笑しました。
ていうかブログ読んでないんかいっ!>こねこ。さん。
モテる待ち受けはあります。
それは自分の人生で成功してきた時の思い出写真ですね。
ちなみに、
浅草の神社で「招き猫」の石像を待ち受けにすると恋愛アップだと神林千恵子が言ってましたので私も試しましたが本当に効果があるように思います。
あと、待ち受けというよりもモテ期を呼び寄せた方がよいと思います>タカピーさん。
日本には「龍」と「鳥」の神社があり、
国津神系が龍(大物主、大国主)で天津神系が鳥(アマテラス)です。
神話でも国津神から天津神に国譲りされたとありますが、
あれが龍と鳥の戦いで龍が敗れたことに因ります。
伊勢神宮の内宮が鳥で外宮が龍です。
旧約聖書が龍で新約聖書が鳥なのですが、
日本においては神道(ヤハウェ)が旧約で仏教(阿弥陀)が新約になり、
イエスとは阿弥陀のことを指します。
よって古代の神道は仏教に破れたとも言えます。
龍はほんとうに存在します。>しゃーしゃんさん。
今度神社に行ったらどちらの神社か、確認してみます。氏神さまはたしか太陽と月と星の神様を奉っているので、天照で鳥なのかなあ。
龍といえば、ニュージーランドのテ・ポロハウ長老という方がドラゴンケアテイカー(名称はうろ覚えです)とのこと。
日本にも何度か来ており、私も何のご縁か氏神さまの神社でお会いしたことがあります。
この方によると天皇家は龍の化身・・・だったかな。
すみません、脱線しました~
なぜ天皇家は龍を使わないのか疑問ですね。>しゃーしゃんさん。
こちらの管理人さん、頭、大丈夫なんでしょうか?(笑)
批判するのならば、?さんはどう思うのですか?>?さん
イスラエルの民はもともと多神教徒でしたがあるときからヤハウェを唯一絶対の神とするようになりましたが
その後また一神教と多神教に民族が分裂しました。
ヤハウェはたくさんいた神様の中の誰かということだと思います。
聖書読んだことないやろ
聖書中で、悪魔サタン=赤い龍として表記されてんぞ
なんで忌み嫌う龍とエホバを同一に扱うねん
アヌは隠岐の焼火山、エンキは糸島市の火山、エンリルは倉橋島の火山、
マルドックは興居島の犬吠山、ヤハウェイは広島市安佐南区山本の火山、
この山、グーグルは隠している。ウツは日御碕の神宮寺。
それぞれ22.5度角東南東に引くとラインになるが、アヌだけ大山の大神山神社奥宮にとび、島根半島の朝日寺に行く。そこから聖なるラインとなる。
それぞれがトレードマークをもつ。
アヌは湯原湖紀伊のかさらぎ池。
エンキは由布市南の大龍山と芹川ダム湖。
エンリルは早明浦ダム湖。ウツは紀伊半島の大迫ダム湖。
頭なく、胴は切れている蛇。海沿いの古里にいく。
宮から真東伊那市南の花無山へ。
ドウムジは益田市のばん竜湖稲積山から四国松尾川ダム湖長安口ダム湖
蛇が切れている。特定する。
真東は仏通寺、伊勢神宮内宮御身体へ引く。
これがヤハウェのラインになる。
広島はシロシマ。高貴ななエリアという意味。
絶対神の周りには、神田神社の神、エンリルがいる。神御産巣日がいる。
神田(ユダヤ)の意味。内宮神はアマテラス()。
ニギハヤヒ、イナンナ、エンキと不明。
尚、火山の頂にはヤハウェの紋章もある。
彼は宇宙の思念体で絶対神、彼らに入って動かしているだけ。
今日も鹿児島は大雨が降ってます。
この大雨の中
網戸の前に龍が居るような気がします。
ヤハウェ ゼウス アメノミナカヌシ 世自在王 って感じが私はしました。
おっさんだし(笑)
この様な面白い考察ブログと出会えてうれしく思います。
私も『日ユ同祖論』などを肯定も否定もしません。
可能性としてゼロではないし、だからと言って現在、未来の日本人の生活は変わらないでしょうから。
ただ、宗教や信仰と言うものは伝播していくものですし、神道の始まりがユダヤ教であったとしても何ら不思議はありません。
個人的に気なったのは「あ」さんコメントでした。
『聖書中で、悪魔サタン=赤い龍として表記されて』いると言われますが、旧約聖書での「サタン」は元々「敵対する者」を表す主に人間を指す普通名詞です。
あなたこそ、ホントに聖書読んでますか?
後に、「神に敵対する者」「仇」などの固有名詞となり、新約聖書で「悪魔」となります。
エイジさんがブログで仰っている『ユダヤ教』は現在のユダヤ教というより、より原始的な、土着の宗教として文字が出来る以前から信仰されていた古代宗教の流れの話だと私は考えます。
便宜上『原始ユダヤ教』とでも呼びましょう。
旧約聖書は恐らく、口頭伝承でのみ伝わっていた『原始ユダヤ教』をより多くの人に広める為に文字としてまとめたもので、後から追加されたものも多い。
その中で「サタン」というのは、最初期は原始ユダヤ教を否定する人々の事を指していたと思われます。
その後、より他の人々が分かりやすい様に「サタン」を超自然的な神と敵対する者としての属性を与えたと考えるのが自然です。
また、新約聖書で「悪魔」とされたのは、原始ユダヤ教に対して新興宗教であったキリスト教が便乗しただけの事。
キリスト教は自分達の宗教を広める為に、各地に残っていた土着の宗教を破壊する事から始めました。
これは、キリスト教だけに言える事ではありませんが、土着の神を悪魔や悪の巨人に堕とす事で、自分達の宗教の優位性を訴えるという手法はよくある手段ですから。
故に、神(ヤハウェ)は邪龍(蛇)に堕とされ、「サタン」という固有名詞の一部に吸収されたのではないかと考えます。
昔、イスラエルの失われた10士族の1つが日本に来ていたのではという話もありましたね。
日本が島国になる以前からシルクロードを通じて人々が行き来していたとすれば、極東に定住した古代イスラエル人がいてもおかしくありません。
ただ、日本の神道の面白い所は、外来の神すら同じ神として受け入れてしまう所ではないでしょうか。
そのお陰というか、そのせいで神道の幅は広がり、元々に源流と言うものが分かりにくくなっているのも確かな気がします。
そう言う意味で神道は特殊で面白い。
こういう宗教学なら大学なんかで学びたかったな。
ちなみに、天理教で「国常立尊」は主宰神ではありません。
「天理王命(てんりおうのみこと)」が唯一神であり、簡単に言ってしまえば「国常立尊」とはその「天理王命」がもつ力の名前の一つという考え方です。
天理教は一神教ですが、神道でいう所の他の神々はその唯一神が持つ力の名前であるとする事で多神教的な面も持っています。
キリスト教などで見られる、様々な力をもつ天使たちと同じようなシステムなんじゃないかと個人的には思います。
キリスト教の神は、ユダヤ教ナザレ派宣教師「イスキリ」が神へ昇格。
ユダヤ教の神…、その前に日本国内から契約の箱アークが出土しました。
つまり、日本の神イザ(ヤ)ナギ(ッド)がヤハウェだったわけです。
14世紀当りからバチカンが暴走、ローマ教皇の下にいる幹部が世界侵略を企みイエスズ会を全世界へ派遣、相手国を滅ぼした歴史です。
当然、我が国もポルトガルとイエスズ会が1549年に来日、1550年朝鮮人が不法入国、フランシスコザビエルの助手へ就任、ユダヤ教の国を滅ぼした歴史になっています。
現在の国名は、日本国では無く、大韓帝国です。
朝鮮人と言う種族は存在せず、正しくはロシア系エベンキ族ワイ族です。つまり、ロシア人。
大韓帝国が太平洋戦争で敗れ、サンフランシスコ講和条約を締結、ロシアも条約を結んだ歴史になっています。
この他の悪行、ポルトガルとイエスズ会は、黒人奴隷を創った張本人であり、ここに朝鮮人が加わりロヒンギャを追い出しています。
バチカンは名ばかり、実績は悪魔教。
教祖は中山ミキのように交霊者です。彼女が言うのは、「祖神さんのお使いが金比羅」だそうで、エイジさんの説である、「祖神がヤーヴェ」「働くときは龍体でエホバ」というのは本当だと思います。