薔薇十字団のアストラル体投射法とホ・オポノポノの考察
今回は非常に訳のわからない展開になりますが、
自分の検証の結果を書いておこうと思う。
神秘学の実践団体である「薔薇十字団」で行われていた「アストラル体願望達成法」および
ハワイの少数民族に伝わる驚異の問題解決方法「ホ・オポノポノ」を紹介しましょう。
参照: ホ・オポノポノの秘法
なぜ、「アストラル体願望達成法」と「ホ・オポノポノ」なのかといいますと、
「アストラル体願望達成法」は、魔術の中でも最高の願望達成法と言われているのですが、
非常に難しい理論で、長い訓練が必要であると言われてます。
しかしながら、ホ・オポノポノを理解することによって、
「アストラル体願望達成法」の成功の鍵が判ると思うからである。
というか私の実験の結果、非常に結果が良かったということであります。
まず、神秘学による「生命体の世界」の説明をしましょう。
神秘学では、人間や植物や動物の生きとし生けるモノはすべて、
「肉体(物質)」だけでなく、「エネルギー身体」が重なっていると考える。
それは、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体というような
目に見えない複体のエネルギーで構成されている。
私達が話している相手は肉体ですが、じつはエネルギー体としても話しているのです。
人間の場合を図で示すと以下のようになると考えられます。
引用:バッチフラワーレメディ
神秘学の解釈で順番に説明しましょう。
〔1〕 肉体(Physical body)、およびエーテル体(Etheric body)
肉体(物質的身体)とエーテル体は重なり合って存在しています。
エーテル体とは「気」です。「生命力」であり「エネルギーのネットワーク」です。
ツボといわれる「経絡」や「気」という概念は「エーテル体」の治療法です。
肉体の成長は、まずエーテル体が成長し、その後、リアル肉体が出来ます。
病気でも、まずエーテル体が破損し、破損した部分の臓器が病になります。
即ち、エーテル体とは物質の構成原料であります。
植物は「物質」と「エーテル体」で存在しています。
「エーテル体」の色は黄色~オレンジです。
〔2〕 アストラル体(Astral body/Emotional body)
アストラル体も、肉体(物質的身体)と重なり合って存在していますが、
エーテル体よりも高い存在です。
アストラル体は「感情体」とも呼ばれ、私たちの感情の発現の媒体となります。
いわゆる「欲望・気分・感覚・渇望・食欲・性欲・恐怖」などもアストラル・エネルギーであると考えられます。
また、アストラル体は自由に動ける独立した「意識」であり、
いわゆる、幽霊とか体外離脱や臨死体験は、アストラル体のことです。
また、アストラル界というアストラル体の集合した世界があり、
これはいわゆる幽界とか霊界です。
ここには肉体に無いけれども「感情」を持ったアストラル体がうようよと存在しています。
仏教でいうところの現世に感情を引きずった「浮遊霊」
強い感情のエネルギーである「生き霊」もアストラル体である。
波長が合えばアストラル体に憑依されます。波長が合わなければ決して憑依されません。
憑依の目的は憑依者からエネルギーを吸収することです。
アストラル界の未熟な点は「自分さえ良ければ良い」というエゴの存在である。
植物は「肉体」と「エーテル体」で構成されますが、
人間以外の動物は、「肉体」「エーテル体」「アストラル体」で構成されています。
そして、アストラル界の興味深い所は、
私達の現実界は、アストラル界の影で、
アストラル界で起こった現象は、物質界でも必ず起こるということであります。
「アストラル体」の色は感情によって変化しますが本来は薄い黄色~白色である。
〔3〕 メンタル体(Mental body)
メンタル体は、アストラル体よりもさらに高い存在です。
メンタル体は「精神体」とも呼ばれ、人間の精神的・知的な思考、および自己表現の発現の媒体となります。
メンタル体が正常に機能していれば、より明確な思考をすることができ、
アストラル体に感情に左右されること無く望ましい方向へとふりむけていきます。
しかしながら、メンタル界には「主義」で結束し、他者を排除するという欠点があります。
過去の輪廻の因縁や輪廻で蓄積された「天賦の才能」というのはここに蓄積されます。
メンタル体の住むメンタル界には「生命体の集合的記憶の貯蔵庫」があります。
「メンタル体」の色は緑である。
〔4〕 コーザル(元因)体(Causal body/Spiritual body/Transpersonal)
コーザル体は、メンタル体よりもさらに高い存在です。
コーザル体は、「仏性」とか「本来に自己」呼んでいる存在です。
魂というのはコーザル体に存在します。
しかしながら、コーザル界は完全な世界ではありません。
輪廻する魂は、コーザル体に包まれて高い世界に行けません。
本当の解脱した魂はコーザル体の殻を破ってからさらに上の世界に存在します。
「コーザル体」の色は青である。
神秘学における死についてお話しましょう。
ひとりの人間が死を迎えると、
「肉体」「エーテル体」「アストラル体」は、そのまま現世に置いておきます。
魂(メンタル体、コーザル体)はそれぞれの世界に行きます。
通常は「エーテル体」「アストラル体」はすぐに消えてしまうのですが、
生前に感情の葛藤(恨みや後悔)のある場合、アストラル体が消滅せず、
引きずられるように魂もアストラル界に留まります。
アストラル界において感情の葛藤を浄化できた時、
魂はやっと天国(メンタル界)に行きます。
メンタル界が通常の天国ですが、再び「肉体」に戻ります。
これを六道輪廻といいます。
何度も繰り返される人生を通じて得られる経験や知識は、コーザル体のレベルに貯蔵されます。
コーザル体は魂の器で、コーザル体と魂は、常にセットであの世とこの世を行き来しています。
コーザル体が必要なくなった状態が7次元以上(ブッディ意識)。
7次元以上になると、この世に転生しなくてもよくなります。
本来、魂は7次元以上の存在であるにも関わらず、
因縁の為にコーザル体に封印されているのです。
なぜ人間界に生まれるのでしょう?
それは、人間の世界がもっとも学習(自ら気づく)しやすいからです。
地獄では耐えるのに必死だし、天国では楽すぎてカルマを解消できない。
人間界は成仏間際の人間も地獄に近い人間もおなじ世界に存在する唯一の世界なのです。
この玉石混合の世界で、私達は「理想の人物」を探し、真似をし、
「あんな奴にはなりたくない人物」に遭遇し、真似をしないことであります。
ダライラマが、人間界で生きる意味は
「他人との関わり合いを学ぶ」ことと書いています。
即ち、仏陀のように
「他の者の労苦を自分が引き受けても他の者を幸せにする。」
という親の心の獲得が人間界で達成する目標であります。
眠りについて。
なぜ人は眠るのか?
体や脳を休めるだけなら眠らなくても良いと思ったのは高校時代の私である。
しかしながら神秘主義を知ってから眠りに対する考えも変わってきました。
人が眠るのは、肉体からアストラル体を分離させる為である。
アストラル体から離れた肉体は感情の毒を浄化させる。
つまり、眠りの意味は、肉体神経の浄化にあるのです。
誰しも、眠ってる間は、アストラル体は肉体から離れている。
さて、ここからが本題である。
前の説明が判らない人は、ここから読んで下さい。
いわゆる私達の住む「物質界」は「アストラル界」の影と呼ばれている。
つまり、
私達が遭遇する事件や経験は、すべて自分自身のアストラル体と同じ波長だから
引き寄せられている。
まず
ホ・オポノポノの生きた英雄であるイハレアカラ・ヒューレン博士のエピソードをお話しましょう。
ハワイの州立病院があり、
(正確には無くなってしまったので「あった」と書くのが正しいけれども)
そこは「凶悪犯人」や「精神異常者」しか入れない病院でした。
病院の中では職員も被害に遭い、週に2~3回は問題になっていたそうである。
そのため、収容者は大量の精神安定剤を投与され、手かせ足かせをはめていることもあった。
このような病院では、当然であるがスタッフが集まらない。
そんな折、心理学者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、
その病院に精神科医の代理として勤務を依頼された。
精神科医でも無いヒューレン博士は自分の役割では無いと、
何度も断ったそうである。
しかしながら、依頼者は、
ハワイの伝統医療でもある「ホ・オポノポノの有能な実践者」である
彼ならこの病院を立ち直らせると期待があった。
要請を受け、病院に就任したヒューレン博士は何をしたのかというと、
ホ・オポノポノを実践したのですが、
その方法とは、収容者に対しては、診察もカウンセリングも行わず、
ただ来る日も来る日も「自分」を浄化したのです。
具体的には、収容者のカルテを見ながら、
「私が彼らと関係を持つのは私にどんな原因があるからなのか?」
「彼らがこのような病気になり、私の前に居るのは、私に如何なる原因があるからなのか?」
と思索し、自分自身の内面を見つめ、痛みを癒し、罪を浄化したのである。
その結果、どんどん収容者が減り、4年後には患者が0人になった。
患者がいないので病院は閉鎖されたのだ。
この事実は、ハワイ中にみならず世界中に広がったのです。
この事実に驚愕したヨーロッパの記者は彼に質問した。
「どのようにして、自分自身を癒したのですか?」
博士は次のように答えた。
「私は患者のカルテを見ながら、
ただ「ごめんなさい」と「愛してます」を、
何度も何度も繰り返して言い続けただけです。」
この事実は、神秘学でいうアストラル体の存在の証明でもあると私は思う。
現象は「因縁」によって生ずる。
「因」は「メンタル界にある記憶」であり、
「縁」は「アストラル界の感情」によって生ずる。
ホ・オポノポノの浄化は「縁」の消去である。
つまり、私達が遭遇する事件や経験は、
すべて自分自身のアストラル体と同じ波長だから故に、引き寄せられている。
つまり目の前に存在してるのは自分の鏡なのだ。
自分自身のアストラル体を浄化(波長を変える)すれば、
自分の目の前の環境(縁)が変わるということの応用である。
ホ・オポノポノでは、「記憶を浄化する」というが、
これは、メンタル界にある「人類の共通の記憶」がアストラル界に影を及ぼし、
その「記憶」が個人に現れた時に浄化するという意味であろう。
私は「因の消去」ではなく、「縁」の消去だと考える。
しかしながら、人類の集積された記憶によって発生する事件が、
個人の感情の制御よって消去されるというのは
ひとりのイエス・キリストの死によって全人類の罪が消去されるに等しい。
難が現れて初めて、「縁」が消去することが出来るということであり、
ホ・オポノポノを行う人は「難有り、有り難し」と心から思うべきであります
これは、ホ・オポノポノによる偉大な発見といえましょう。
さて、このアストラル界の原理を応用したもう一つ
ちなみに聞き慣れない「薔薇十字団」とは何かといいますと、
始祖クリスチャン・ローゼンクロイツ (Christian Rosenkreuz) の編み出した魔術の秘密結社で、
その方法論はフリーメーソンやイルミナティの思想の源流になっています。
そもそも魔術の秘密結社の起源というのは、
ガリレオの裁判のように科学者が弾圧されし時代に、
カトリック・ヴァチカンの勢力の絶対的な地位に対抗し、
「神」よりも「科学」の優位性を証明しようとした反カトリック組織であります。
つまり、盲目的な信仰では無く、
本当の宇宙の法則に目覚めよという思想団体である。
この「アストラル体願望達成法」というのは、
法則を利用した願望達成法で、これをマスターすればどんな願いでも叶うそうである。
実際の方法は、
物質乖離時間の先行するアストラル界の原理を使用し、
アストラル界に願望を構築し、その後に物質界に投影させる
事です。
つまり、意識的な想像によって作り出したアストラル体に自分の意識を投射し、
アストラル界に入り、そこで願望を想像力で実現させると、
現実社会でも願望が成就されるということである。
これを実現するには、アストラル投射という訓練が必要になる。
アストラル投射の方法とは、
黄金の夜明け団では、インドの五元素に由来するシンボルを用いた方法で、
地を象徴する黄色の正方形■、水を象徴する銀色の三日月形、
火を象徴する赤色の正三角形▲、風(大気)を象徴する青色の円●、
霊を象徴する藍色の卵形の図形●を描いたカードを作成し、
これをアストラル界への扉として利用する。
カードを一つ選び、想像力を用いてシンボルのイメージを門の大きさに拡大し、
想像裡にその向こう側に身を投じるとアストラル界へ移行できる。
熟達した魔術師はさらにタロットの大アルカナやグリモワールにみられる諸霊のシジル、
エノク魔術のタブレットやピラミッドといった複雑な象徴もアストラルの門として実験を行った。
黄金の夜明け団の理論では、
個を包み込むアストラル的オーラを「感覚圏」と呼び、
「感覚圏」に映し出された映像は、過去現在未来のすべてを知ることができると考えた。
また、アレイスター・クロウリーは、
アストラル投射の訓練方法として、自分の姿の思念像を形成し、
そのイメージの身体に意識を乗り移らせ、
想像上の身体の眼と耳で見聞きしながら動きまわるという理論を提唱している。
ここで、正常な知覚を持った読者の方は疑問に思うであろう。
「アストラル体なのか想像なのかどうやって判断するのか?」
という疑問である。
じつはこれが非常に重要なことで、
私も「アストラル投射は妄想か思い込みではないか?」
もしくは、「パラノイアの幻覚」と長い間考えていた。
実際に、多くの場合
アストラル体だと思っていたら、単なる夢想に過ぎない場合もあると思われる。
しかしながら、私は、検証の結果、
「アストラル投射」がインチキで無く、本当の事であると確信するに充分な事象に遭遇し、
これを見分ける方法は、
イメージに感情の高揚感があればアストラル投射体である。
ということであります。
逆に、感情の高揚感(ワクワクする。感謝する。感動する。)が無いイメージは単なる夢想である。
記憶しておいて欲しいのは、
幸福感とか癒し感、まったり感というのは感情の高揚感ではないということである。
感情の高揚感は、必ず「ワクワクするようなアクティブな感情」でなくては為らない。
アストラル願望実現法が成功するか失敗するかの境目も
イメージに感情の高揚感があるか否かにある。
ここから、私の新しいメソッドをお話しましょう。
アストラル体投射は、圧倒的に簡単に願望実現ができる優れた方法で、
アストラル体投射をマスターすれば、不可能なことは一つもなくなりますが、
長期間に渡る訓練が必要で、おおよそ万人向けではありません。
しかしながら、凡人でも可能なホ・オポノポノを基本としながら、
アストラル投射を行えば、更に効果が絶大である。
故に、
私は、「ホ・オポノポノ」と「アストラル投射法」の両方をミックスすることを提案する。
つまり、先程、説明した原理を頭にたたき込み、
ホ・オポノポノのように、言語による「アプローチ」例えば「感謝してます。」とか「障害が除去される。」
を繰り返し、イメージによるアプローチ「成就してゆく姿」をイメージすることによって、
実現の確実性は格段に上がると思われる。
なぜなら、やってみれば判りますが
「浄化する為の言語」を繰り返すと、イメージがリアルになってくるからである。
つまり、ホ・オポノポノは、感情を高揚活性化させる力がある。
「感謝します。愛してます。」という言語を繰り返すと、
「世界が浄化されてゆく姿」「人が愛し合う姿」「障害が除かれてゆく姿」
にリアルな感情が沸き起こってくるのであります。
大事なのは「言語」と「イメージ」によって
アストラル界に願望を現象化させるという「知識」である。
密教の加持祈祷で現世利益を祈願する場合、
「身」「言葉」「意識」を一体化させるのが肝要であるといわれていますが、
これはまさに私が書いたことと同じであります。
大事なのは「潜在意識」とは「アストラル界」である事を知ることです。
最期に、ヒューレン博士の「日本に対する話」を書いておきましょう。
この地球を浄化しようと思ったら、
地球アストラル界を浄化しなければならない。
その為に、ひとりひとりが「ホ・オポノポノ」を実践すれば良いのですが、
実は、地球上にアストラル界の「ツボ」があり、
それが日本だそうです。
つまり、霊的に日本で起きたことは、自然に世界中で拡散して起きる。
日本が悪くなれば世界が悪くなり、
日本が浄化されれば世界が浄化されるそうである。
そんな天啓をヨーロッパでの伝教中に受けたヒューレン博士は、
ヨーロッパよりも、日本にまず伝える義務があることを悟り、
何度も来日されているそうである。
私は、ホ・オポノポノの示すように個人の祈りによって、
世界が変わることは、誇張では無く、可能であると思う。
twitterはこちら。
エイジの部屋
mixiもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
自分の検証の結果を書いておこうと思う。
神秘学の実践団体である「薔薇十字団」で行われていた「アストラル体願望達成法」および
ハワイの少数民族に伝わる驚異の問題解決方法「ホ・オポノポノ」を紹介しましょう。
参照: ホ・オポノポノの秘法
なぜ、「アストラル体願望達成法」と「ホ・オポノポノ」なのかといいますと、
「アストラル体願望達成法」は、魔術の中でも最高の願望達成法と言われているのですが、
非常に難しい理論で、長い訓練が必要であると言われてます。
しかしながら、ホ・オポノポノを理解することによって、
「アストラル体願望達成法」の成功の鍵が判ると思うからである。
というか私の実験の結果、非常に結果が良かったということであります。
まず、神秘学による「生命体の世界」の説明をしましょう。
神秘学では、人間や植物や動物の生きとし生けるモノはすべて、
「肉体(物質)」だけでなく、「エネルギー身体」が重なっていると考える。
それは、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体というような
目に見えない複体のエネルギーで構成されている。
私達が話している相手は肉体ですが、じつはエネルギー体としても話しているのです。
人間の場合を図で示すと以下のようになると考えられます。
引用:バッチフラワーレメディ
神秘学の解釈で順番に説明しましょう。
〔1〕 肉体(Physical body)、およびエーテル体(Etheric body)
肉体(物質的身体)とエーテル体は重なり合って存在しています。
エーテル体とは「気」です。「生命力」であり「エネルギーのネットワーク」です。
ツボといわれる「経絡」や「気」という概念は「エーテル体」の治療法です。
肉体の成長は、まずエーテル体が成長し、その後、リアル肉体が出来ます。
病気でも、まずエーテル体が破損し、破損した部分の臓器が病になります。
即ち、エーテル体とは物質の構成原料であります。
植物は「物質」と「エーテル体」で存在しています。
「エーテル体」の色は黄色~オレンジです。
〔2〕 アストラル体(Astral body/Emotional body)
アストラル体も、肉体(物質的身体)と重なり合って存在していますが、
エーテル体よりも高い存在です。
アストラル体は「感情体」とも呼ばれ、私たちの感情の発現の媒体となります。
いわゆる「欲望・気分・感覚・渇望・食欲・性欲・恐怖」などもアストラル・エネルギーであると考えられます。
また、アストラル体は自由に動ける独立した「意識」であり、
いわゆる、幽霊とか体外離脱や臨死体験は、アストラル体のことです。
また、アストラル界というアストラル体の集合した世界があり、
これはいわゆる幽界とか霊界です。
ここには肉体に無いけれども「感情」を持ったアストラル体がうようよと存在しています。
仏教でいうところの現世に感情を引きずった「浮遊霊」
強い感情のエネルギーである「生き霊」もアストラル体である。
波長が合えばアストラル体に憑依されます。波長が合わなければ決して憑依されません。
憑依の目的は憑依者からエネルギーを吸収することです。
アストラル界の未熟な点は「自分さえ良ければ良い」というエゴの存在である。
植物は「肉体」と「エーテル体」で構成されますが、
人間以外の動物は、「肉体」「エーテル体」「アストラル体」で構成されています。
そして、アストラル界の興味深い所は、
私達の現実界は、アストラル界の影で、
アストラル界で起こった現象は、物質界でも必ず起こるということであります。
「アストラル体」の色は感情によって変化しますが本来は薄い黄色~白色である。
〔3〕 メンタル体(Mental body)
メンタル体は、アストラル体よりもさらに高い存在です。
メンタル体は「精神体」とも呼ばれ、人間の精神的・知的な思考、および自己表現の発現の媒体となります。
メンタル体が正常に機能していれば、より明確な思考をすることができ、
アストラル体に感情に左右されること無く望ましい方向へとふりむけていきます。
しかしながら、メンタル界には「主義」で結束し、他者を排除するという欠点があります。
過去の輪廻の因縁や輪廻で蓄積された「天賦の才能」というのはここに蓄積されます。
メンタル体の住むメンタル界には「生命体の集合的記憶の貯蔵庫」があります。
「メンタル体」の色は緑である。
〔4〕 コーザル(元因)体(Causal body/Spiritual body/Transpersonal)
コーザル体は、メンタル体よりもさらに高い存在です。
コーザル体は、「仏性」とか「本来に自己」呼んでいる存在です。
魂というのはコーザル体に存在します。
しかしながら、コーザル界は完全な世界ではありません。
輪廻する魂は、コーザル体に包まれて高い世界に行けません。
本当の解脱した魂はコーザル体の殻を破ってからさらに上の世界に存在します。
「コーザル体」の色は青である。
神秘学における死についてお話しましょう。
ひとりの人間が死を迎えると、
「肉体」「エーテル体」「アストラル体」は、そのまま現世に置いておきます。
魂(メンタル体、コーザル体)はそれぞれの世界に行きます。
通常は「エーテル体」「アストラル体」はすぐに消えてしまうのですが、
生前に感情の葛藤(恨みや後悔)のある場合、アストラル体が消滅せず、
引きずられるように魂もアストラル界に留まります。
アストラル界において感情の葛藤を浄化できた時、
魂はやっと天国(メンタル界)に行きます。
メンタル界が通常の天国ですが、再び「肉体」に戻ります。
これを六道輪廻といいます。
何度も繰り返される人生を通じて得られる経験や知識は、コーザル体のレベルに貯蔵されます。
コーザル体は魂の器で、コーザル体と魂は、常にセットであの世とこの世を行き来しています。
コーザル体が必要なくなった状態が7次元以上(ブッディ意識)。
7次元以上になると、この世に転生しなくてもよくなります。
本来、魂は7次元以上の存在であるにも関わらず、
因縁の為にコーザル体に封印されているのです。
なぜ人間界に生まれるのでしょう?
それは、人間の世界がもっとも学習(自ら気づく)しやすいからです。
地獄では耐えるのに必死だし、天国では楽すぎてカルマを解消できない。
人間界は成仏間際の人間も地獄に近い人間もおなじ世界に存在する唯一の世界なのです。
この玉石混合の世界で、私達は「理想の人物」を探し、真似をし、
「あんな奴にはなりたくない人物」に遭遇し、真似をしないことであります。
ダライラマが、人間界で生きる意味は
「他人との関わり合いを学ぶ」ことと書いています。
即ち、仏陀のように
「他の者の労苦を自分が引き受けても他の者を幸せにする。」
という親の心の獲得が人間界で達成する目標であります。
眠りについて。
なぜ人は眠るのか?
体や脳を休めるだけなら眠らなくても良いと思ったのは高校時代の私である。
しかしながら神秘主義を知ってから眠りに対する考えも変わってきました。
人が眠るのは、肉体からアストラル体を分離させる為である。
アストラル体から離れた肉体は感情の毒を浄化させる。
つまり、眠りの意味は、肉体神経の浄化にあるのです。
誰しも、眠ってる間は、アストラル体は肉体から離れている。
さて、ここからが本題である。
前の説明が判らない人は、ここから読んで下さい。
いわゆる私達の住む「物質界」は「アストラル界」の影と呼ばれている。
つまり、
① 「アストラル界」で起こった事は、必ず「物質界」で具象化する。 ② 同じ波長を持ったアストラル体しか影響を与えることが出来ない。 |
私達が遭遇する事件や経験は、すべて自分自身のアストラル体と同じ波長だから
引き寄せられている。
まず
② 同じ波長を持ったアストラル体しかお互いに影響を与えることが出来ない。 を応用したのが「ホ・オポノポノ」である。 |
ホ・オポノポノの生きた英雄であるイハレアカラ・ヒューレン博士のエピソードをお話しましょう。
ハワイの州立病院があり、
(正確には無くなってしまったので「あった」と書くのが正しいけれども)
そこは「凶悪犯人」や「精神異常者」しか入れない病院でした。
病院の中では職員も被害に遭い、週に2~3回は問題になっていたそうである。
そのため、収容者は大量の精神安定剤を投与され、手かせ足かせをはめていることもあった。
このような病院では、当然であるがスタッフが集まらない。
そんな折、心理学者のイハレアカラ・ヒューレン博士は、
その病院に精神科医の代理として勤務を依頼された。
精神科医でも無いヒューレン博士は自分の役割では無いと、
何度も断ったそうである。
しかしながら、依頼者は、
ハワイの伝統医療でもある「ホ・オポノポノの有能な実践者」である
彼ならこの病院を立ち直らせると期待があった。
要請を受け、病院に就任したヒューレン博士は何をしたのかというと、
ホ・オポノポノを実践したのですが、
その方法とは、収容者に対しては、診察もカウンセリングも行わず、
ただ来る日も来る日も「自分」を浄化したのです。
具体的には、収容者のカルテを見ながら、
「私が彼らと関係を持つのは私にどんな原因があるからなのか?」
「彼らがこのような病気になり、私の前に居るのは、私に如何なる原因があるからなのか?」
と思索し、自分自身の内面を見つめ、痛みを癒し、罪を浄化したのである。
その結果、どんどん収容者が減り、4年後には患者が0人になった。
患者がいないので病院は閉鎖されたのだ。
この事実は、ハワイ中にみならず世界中に広がったのです。
この事実に驚愕したヨーロッパの記者は彼に質問した。
「どのようにして、自分自身を癒したのですか?」
博士は次のように答えた。
「私は患者のカルテを見ながら、
ただ「ごめんなさい」と「愛してます」を、
何度も何度も繰り返して言い続けただけです。」
この事実は、神秘学でいうアストラル体の存在の証明でもあると私は思う。
現象は「因縁」によって生ずる。
「因」は「メンタル界にある記憶」であり、
「縁」は「アストラル界の感情」によって生ずる。
ホ・オポノポノの浄化は「縁」の消去である。
つまり、私達が遭遇する事件や経験は、
すべて自分自身のアストラル体と同じ波長だから故に、引き寄せられている。
つまり目の前に存在してるのは自分の鏡なのだ。
自分自身のアストラル体を浄化(波長を変える)すれば、
自分の目の前の環境(縁)が変わるということの応用である。
ホ・オポノポノでは、「記憶を浄化する」というが、
これは、メンタル界にある「人類の共通の記憶」がアストラル界に影を及ぼし、
その「記憶」が個人に現れた時に浄化するという意味であろう。
私は「因の消去」ではなく、「縁」の消去だと考える。
しかしながら、人類の集積された記憶によって発生する事件が、
個人の感情の制御よって消去されるというのは
ひとりのイエス・キリストの死によって全人類の罪が消去されるに等しい。
難が現れて初めて、「縁」が消去することが出来るということであり、
ホ・オポノポノを行う人は「難有り、有り難し」と心から思うべきであります
これは、ホ・オポノポノによる偉大な発見といえましょう。
さて、このアストラル界の原理を応用したもう一つ
① 「アストラル界」で起こった事は、必ず「物質界」で具象化する。 を応用したのが薔薇十字団の「アストラル体願望達成法」である。 |
ちなみに聞き慣れない「薔薇十字団」とは何かといいますと、
始祖クリスチャン・ローゼンクロイツ (Christian Rosenkreuz) の編み出した魔術の秘密結社で、
その方法論はフリーメーソンやイルミナティの思想の源流になっています。
そもそも魔術の秘密結社の起源というのは、
ガリレオの裁判のように科学者が弾圧されし時代に、
カトリック・ヴァチカンの勢力の絶対的な地位に対抗し、
「神」よりも「科学」の優位性を証明しようとした反カトリック組織であります。
つまり、盲目的な信仰では無く、
本当の宇宙の法則に目覚めよという思想団体である。
この「アストラル体願望達成法」というのは、
法則を利用した願望達成法で、これをマスターすればどんな願いでも叶うそうである。
実際の方法は、
物質乖離時間の先行するアストラル界の原理を使用し、
アストラル界に願望を構築し、その後に物質界に投影させる
事です。
つまり、意識的な想像によって作り出したアストラル体に自分の意識を投射し、
アストラル界に入り、そこで願望を想像力で実現させると、
現実社会でも願望が成就されるということである。
これを実現するには、アストラル投射という訓練が必要になる。
アストラル投射の方法とは、
黄金の夜明け団では、インドの五元素に由来するシンボルを用いた方法で、
地を象徴する黄色の正方形■、水を象徴する銀色の三日月形、
火を象徴する赤色の正三角形▲、風(大気)を象徴する青色の円●、
霊を象徴する藍色の卵形の図形●を描いたカードを作成し、
これをアストラル界への扉として利用する。
カードを一つ選び、想像力を用いてシンボルのイメージを門の大きさに拡大し、
想像裡にその向こう側に身を投じるとアストラル界へ移行できる。
熟達した魔術師はさらにタロットの大アルカナやグリモワールにみられる諸霊のシジル、
エノク魔術のタブレットやピラミッドといった複雑な象徴もアストラルの門として実験を行った。
黄金の夜明け団の理論では、
個を包み込むアストラル的オーラを「感覚圏」と呼び、
「感覚圏」に映し出された映像は、過去現在未来のすべてを知ることができると考えた。
また、アレイスター・クロウリーは、
アストラル投射の訓練方法として、自分の姿の思念像を形成し、
そのイメージの身体に意識を乗り移らせ、
想像上の身体の眼と耳で見聞きしながら動きまわるという理論を提唱している。
ここで、正常な知覚を持った読者の方は疑問に思うであろう。
「アストラル体なのか想像なのかどうやって判断するのか?」
という疑問である。
じつはこれが非常に重要なことで、
私も「アストラル投射は妄想か思い込みではないか?」
もしくは、「パラノイアの幻覚」と長い間考えていた。
実際に、多くの場合
アストラル体だと思っていたら、単なる夢想に過ぎない場合もあると思われる。
しかしながら、私は、検証の結果、
「アストラル投射」がインチキで無く、本当の事であると確信するに充分な事象に遭遇し、
これを見分ける方法は、
イメージに感情の高揚感があればアストラル投射体である。
ということであります。
逆に、感情の高揚感(ワクワクする。感謝する。感動する。)が無いイメージは単なる夢想である。
記憶しておいて欲しいのは、
幸福感とか癒し感、まったり感というのは感情の高揚感ではないということである。
感情の高揚感は、必ず「ワクワクするようなアクティブな感情」でなくては為らない。
アストラル願望実現法が成功するか失敗するかの境目も
イメージに感情の高揚感があるか否かにある。
ここから、私の新しいメソッドをお話しましょう。
アストラル体投射は、圧倒的に簡単に願望実現ができる優れた方法で、
アストラル体投射をマスターすれば、不可能なことは一つもなくなりますが、
長期間に渡る訓練が必要で、おおよそ万人向けではありません。
しかしながら、凡人でも可能なホ・オポノポノを基本としながら、
アストラル投射を行えば、更に効果が絶大である。
故に、
私は、「ホ・オポノポノ」と「アストラル投射法」の両方をミックスすることを提案する。
つまり、先程、説明した原理を頭にたたき込み、
ホ・オポノポノのように、言語による「アプローチ」例えば「感謝してます。」とか「障害が除去される。」
を繰り返し、イメージによるアプローチ「成就してゆく姿」をイメージすることによって、
実現の確実性は格段に上がると思われる。
なぜなら、やってみれば判りますが
「浄化する為の言語」を繰り返すと、イメージがリアルになってくるからである。
つまり、ホ・オポノポノは、感情を高揚活性化させる力がある。
「感謝します。愛してます。」という言語を繰り返すと、
「世界が浄化されてゆく姿」「人が愛し合う姿」「障害が除かれてゆく姿」
にリアルな感情が沸き起こってくるのであります。
大事なのは「言語」と「イメージ」によって
アストラル界に願望を現象化させるという「知識」である。
密教の加持祈祷で現世利益を祈願する場合、
「身」「言葉」「意識」を一体化させるのが肝要であるといわれていますが、
これはまさに私が書いたことと同じであります。
大事なのは「潜在意識」とは「アストラル界」である事を知ることです。
最期に、ヒューレン博士の「日本に対する話」を書いておきましょう。
この地球を浄化しようと思ったら、
地球アストラル界を浄化しなければならない。
その為に、ひとりひとりが「ホ・オポノポノ」を実践すれば良いのですが、
実は、地球上にアストラル界の「ツボ」があり、
それが日本だそうです。
つまり、霊的に日本で起きたことは、自然に世界中で拡散して起きる。
日本が悪くなれば世界が悪くなり、
日本が浄化されれば世界が浄化されるそうである。
そんな天啓をヨーロッパでの伝教中に受けたヒューレン博士は、
ヨーロッパよりも、日本にまず伝える義務があることを悟り、
何度も来日されているそうである。
私は、ホ・オポノポノの示すように個人の祈りによって、
世界が変わることは、誇張では無く、可能であると思う。
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この記事へのコメント
今回の記事はとてもわくわくしました。
人間が多層的な存在であることも非常に説得力があります。
アストラル界、って知情意だったら、良くも悪くも情の部分
と言ってよいのでしょうか?
ホ・オポノポノとの関係もスゴイ!と思ってしまいました。
相手のせいにせず、自分を浄化する、、、って高い徳ですよね。
人のせいにばかりする人間が増えたら、そりゃあ世の中は
悪くなってしまいます。。。
「祈り」の意義がなんとなく、わかりかけているような
気持ちになりました。
一人一人が、現状が良くなるよう祈りを捧げることには
意味がありますね。
特に意識しているのはアタマのてっぺんから天に向って光の柱が立っていて。
高みと意識が繋がっているイメージを持っています。
その高みとの感応を大切にするために、
自分の価値感や思いを別にしておくこともありますし
直感的に思いついたことをそのまま話すこともあります。
エイジさんのお話、とても腑に落ちましたよ。
魔術のメソッドからきているとは知りませんでした。
アストラル界に思いを先に投影することによって
現実界に現象を起こさせるってのはとても新鮮に聞こえます。
こうなりたい未来を
積極的に高揚した気分で思うのは意味のあること
引き寄せの法則もホ,オポノポノもアストラル投射も
枝葉や実は違っても根っこは同じなんですね。
以前、
整体の先生から聞いたことばを思い出しました。
ある患者さんで施術してもその時は痛みがとれていいけど
しばらくするとすぐ元通りになる人がいる。
そんな人は先に心を治さなくてはならないのです。
その人の心の奥底には<治りたくない感情>が蔓延っている。
本人も気付かない深い意識にある感情を治せば痛みはとれます。
深い話ですね。
例えば、今日理不尽な事件に遭遇したとします。
その場合、「これはなにが原因で私の前にあるのか?」と考えることによって、感情を乱すこと無く、進化の方向に進むことになりますので
ホオポノポノの哲理は素晴らしいと思います。>カコさん。
ありがとうございます。理解して頂いて嬉しいです。>ストリキニーネさん。
人間が多重のエネルギー体であるということを
最近、経験から確信しています。
僕はアストラル投射が非常に上手なのかも知れませんけどね。>ららあさん。
宗教でもなんでも本物はすべてタダです。
空気も水も全部タダ。
一億のお金の価値が付くというのは、
一億の価値しかないということです。
お金を請求する時点でたいしたことないと思います。>monさん。
記事を読ませて頂きました。ありがとうございます。
とてもわかりやすいご説明で頭が下がります。
わたくしもそのように感じます。
Eiji様が愛と光に包まれますようにお祈りしております。
ありがとうございます。
>個人の感情の制御よって消去されるというのは
>ひとりのイエス・キリストの死によって全人類の罪が消去されるに等しい。
この言葉を裏返すと、
>自分たちはイエス・キリストではないから、全人類の罪が消去されるようなことはできない
ということですか?
ヒューレン博士はキリストではなかったから、自分と病院を切り離すことはできたけれど、患者さんたちの根本原因は放置したように読めました。
たぶん、その流れで、Eijiさんの上のコメントが出てきたのかなあと思いました。
ヒューレン博士は、「自分」を浄化したけど、それはあくまで「自分」のことだったから、その範囲でしか浄化できなかったのかもしれないと思います。
潜在意識では自分も他者も区別がないといいますが、その辺りのところで浄化できれば、もっと範囲が広かったのかも…とかも思いました。
「キリストの死、という事象を自分から切り離して考える」と、それが実現する、ということだと思います。
余計なことですが、もし、ご参考になれば。
そのとおりだと思います。
イエスや阿弥陀の浄化力は因まで消去しますが
ホオポノポノは縁のみです。
従って、イエスや阿弥陀の足元にも及びません。
ですが万人向けです。>かのさん
本当に素晴らしい叡智をありがとうございます。
コーザル体が神意識だと感じていたので、
アストラルが潜在意識と読んで、なるほど~!!
と思いました。
想像しながらホ・オポノポノの言葉を唱えたら本当にクリアなヴィジョンになって来てびっくりしました。
日本が地球のアストラルというのも、なるほど納得です。
思わず他の記事も読みました。
それから、このコメントにも感嘆いたしました^^
>宗教でもなんでも本物はすべてタダです。
空気も水も全部タダ。
一億のお金の価値が付くというのは、
一億の価値しかないということです。
お金を請求する時点でたいしたことないと思います。
ということは、仕事は仕事で別にされているのですか?
よろしければ、教えてください。
読めてうれしいです!
ありがとうございました?
が、魂やエーテル体の話が読めて、タイミングが良かったです。
父が1年前に亡くなってから、魂や死後の世界の本を読み、
興味を持ったからです。
父が亡くなってから、何に対しても無気力になりましたが
やっと元気になり、エイジさんのブログもまた読み始めました。
また、魂や死後の世界、生まれ変わりについて書いて
くださったら、うれしく思います。
(今回の記事は違うテーマでしたが。)
図書館にある本は、ほとんど読みましたが、
まだまだ、知りたいです。
「本物は全部無料」こんな考え方もあるのですね。
面白くて、ためになるお話を教えてくださり、
エイジさんに感謝しています。
重い話をして、すみません。