金星と五芒星と三笠宮親王の死との考察
この記事はオカルトチックなのでアップすべきが迷いましたが、
勿体ないのでアップしときます。
平成２４年６月６日の金星日食は見ましたか？
今回は金星日食の話をしましょう。
じつの所、金星による日食は、皆既日食よりも珍しいのです。
もっとも注目すべきことは、
今回の2012年の金星日食は2004年から８年かかって「五芒星」を完成させたという点であります。
金星は地球を中心にして宇宙に五芒星を描くのです。
これは「ビーナス・トランジット」と呼ばれ、
このヴィーナストランジット、2004年6月～2012年6月6日までの計5回の軌跡が、
綺麗なペンタグラム（五芒星）を描いているのです。
この現象は、おおよそ１００年ごとに発生するので、次回は2117年12月11日になる。
ちなみに前回は、1882年である。
かの『ダ・ヴィンチ・コード』には、
｢金星が八年周期で黄道上に五芒星を描く為、金星と五芒星は完璧・美・循環の象徴となった。古代ギリシャ人は、金星の８年周期の半分を基準として、オリンピア競技会のが開催時期を決めた｣と書かれている。
ダヴィンチコードのネタ話は多分に誇張され間違っているのもあるらしいが、
金星が宇宙に五芒形を描くのは本当の話である。
参照：「何かが起こる!? 6月6日のヴィーナストランジット」
いまさらですけど、
「五芒星」って知ってますか？
いわゆるペンタゴンの象徴であり、
安部清明の象徴である「桔梗紋」であります。
ところで、「なんで五角形だから凄いの？」と思う人も多いと思います。
確かに、たかが☆印なのですけど、
神秘主義では、五角形は五芒星と呼ばれ、
「非常に強い意味を持った形」であると考えれているからです。
力がある故に、魔法陣や護符で使用されるのです。
これを「ペンタグラム（五芒星）」と呼ぶのです。
ちなみに、米国の「ペンタゴン」は「ペンタグラム」から派生し、
建物の形も「五芒星」になっています。
米国の国防に使用されるのですから、
これは迷信でも都市伝説でも無く、新月同様に間違いなく「力」があるのです。
米国を始め、軍隊では栄誉・階級の印として使用されます。
この五芒星、西欧の伝統文化圏においては『地に存在せし元素の諸力を制御する鍵』として定義されています。
五芒星の意味は「魔除け」であります。
世界中で古くから五芒星はあらゆる魔除けの呪符として重宝されました。
日本でも平安時代の陰陽師、安倍晴明は五行の象徴として、
五芒星の紋を用い、単純な五角形を使うのは芸が無いので、
五角形の桔梗の花を図案化した桔梗紋の変形として、「晴明桔梗」としたのです。
歴史的に確認されているもっとも古い五芒星の用法は、
紀元前3000年頃のメソポタミアで、シュメール人はこれをUB（ウブ）と呼び非常に珍重しました。
エジプトでは子宮を表させていたことから性的意味合いがあると考えられていたようである。
バビロニアでは、図形の各側面に前後左右と上の各方向を割り当て、
それぞれ木星・水星・火星・土星、そして上に地母神イシュタルの現れとされた金星を対応させた。
五芒星に五惑星を対応させる考え方は、後のヨーロッパにも見受けられます。
また、火・水・風・土の四大元素に霊を加えた5つのエレメントにもそれぞれの頂点が対応させられ、
それは現在でも魔法などのシンボリズムに使われています。
そんな不可思議な五角形を金星が描くというのが神秘的であり、
なにかしら不可思議な力を私達に及ぼすのではないか？ということです。
実は、今回、私が特に注目し、皆様に伝えたいのは、
平成24年6月6日が6（２+４）66である日に、
しかも、通過時間が7時10分53秒～13時47分26秒（ 396分＝66×6）という
まさに「666」尽くしの今回のビーナス・トランジットは非常に刺激的であるという点と、
もうひとつ、注目すべきは、奇しくもこの日、６６才で寛仁親王が亡くなったということだ。
私は寛仁親王の死は、日本の将来に大きな意味があると思う。
寛仁親王は女系天皇に危機感を感じられ、秋篠宮にもう一人子供を作ることを進言し、
念願どおり、男の悠仁親王が生まれた訳でありますが、
悠仁親王については以前に、「キリスト教と仏教の666を考察する」で書いたように、悠仁親王はまさに「666」の御子であります。
寛仁親王も運命の悪戯のように非常に「６」という数字に縁がある方である。
さて、
これからの時代はどうなるのか？という疑問に
私は、２０１２年の数々の天体現象（金環リング日食、皆既月食（赤い月）、スーパームーン、今回の「ビーナス・トランジット」）からある一つの結果に辿り着くと思われる。
それは、「従来の王から新しい王に変わる」「弱者と強者が入れ替わる」
「善と悪が入れ替わる」「神と悪魔が入れ替わる」
キーワードは「復活」である。
特に「男性原理から女性原理へのシフト」では無いかと思うのである。
日本の政治においては女性総理の可能性、
韓国や中国においても女性指導者が出現する可能性が強いでしょう。
皇室においても大きな転換期の始まりに為ると思われます。
仏教の解釈では、弥勒(阿弥陀）の出現。
神道においては、金神の復活。
アステカの伝説では、金星の化身であるケツァコアトルであるククルカンの復活である。
ククルカンは日本の白山菊理姫（ククリヒメ）と同じ神であります。
世界人類が太古にそうであったように、再びひとつに括（クク）られる時代になると思われます。
今後、大きく価値観が変わることになるけれども、
これらの変化は良くも悪くも誰にも止めることは出来ない。
ちなみに、２０１２年（平成２４年）は、日本最古の歴史書「古事記」が編纂されてから、１３００年を迎える。
古き価値、虐げられし神々が蘇るこの時に、変化を見届けたいと思う。
ｔwitterはこちら。
エイジの部屋
ｍｉｘｉもやってます。
Eiji
Eijiで検索してください。現住所は岐阜です。
勿体ないのでアップしときます。
平成２４年６月６日の金星日食は見ましたか？
今回は金星日食の話をしましょう。
じつの所、金星による日食は、皆既日食よりも珍しいのです。
もっとも注目すべきことは、
今回の2012年の金星日食は2004年から８年かかって「五芒星」を完成させたという点であります。
金星は地球を中心にして宇宙に五芒星を描くのです。
これは「ビーナス・トランジット」と呼ばれ、
このヴィーナストランジット、2004年6月～2012年6月6日までの計5回の軌跡が、
綺麗なペンタグラム（五芒星）を描いているのです。
この現象は、おおよそ１００年ごとに発生するので、次回は2117年12月11日になる。
ちなみに前回は、1882年である。
かの『ダ・ヴィンチ・コード』には、
｢金星が八年周期で黄道上に五芒星を描く為、金星と五芒星は完璧・美・循環の象徴となった。古代ギリシャ人は、金星の８年周期の半分を基準として、オリンピア競技会のが開催時期を決めた｣と書かれている。
ダヴィンチコードのネタ話は多分に誇張され間違っているのもあるらしいが、
金星が宇宙に五芒形を描くのは本当の話である。
参照：「何かが起こる!? 6月6日のヴィーナストランジット」
いまさらですけど、
「五芒星」って知ってますか？
いわゆるペンタゴンの象徴であり、
安部清明の象徴である「桔梗紋」であります。
ところで、「なんで五角形だから凄いの？」と思う人も多いと思います。
確かに、たかが☆印なのですけど、
神秘主義では、五角形は五芒星と呼ばれ、
「非常に強い意味を持った形」であると考えれているからです。
力がある故に、魔法陣や護符で使用されるのです。
これを「ペンタグラム（五芒星）」と呼ぶのです。
ちなみに、米国の「ペンタゴン」は「ペンタグラム」から派生し、
建物の形も「五芒星」になっています。
米国の国防に使用されるのですから、
これは迷信でも都市伝説でも無く、新月同様に間違いなく「力」があるのです。
米国を始め、軍隊では栄誉・階級の印として使用されます。
この五芒星、西欧の伝統文化圏においては『地に存在せし元素の諸力を制御する鍵』として定義されています。
五芒星の意味は「魔除け」であります。
世界中で古くから五芒星はあらゆる魔除けの呪符として重宝されました。
日本でも平安時代の陰陽師、安倍晴明は五行の象徴として、
五芒星の紋を用い、単純な五角形を使うのは芸が無いので、
五角形の桔梗の花を図案化した桔梗紋の変形として、「晴明桔梗」としたのです。
歴史的に確認されているもっとも古い五芒星の用法は、
紀元前3000年頃のメソポタミアで、シュメール人はこれをUB（ウブ）と呼び非常に珍重しました。
エジプトでは子宮を表させていたことから性的意味合いがあると考えられていたようである。
バビロニアでは、図形の各側面に前後左右と上の各方向を割り当て、
それぞれ木星・水星・火星・土星、そして上に地母神イシュタルの現れとされた金星を対応させた。
五芒星に五惑星を対応させる考え方は、後のヨーロッパにも見受けられます。
また、火・水・風・土の四大元素に霊を加えた5つのエレメントにもそれぞれの頂点が対応させられ、
それは現在でも魔法などのシンボリズムに使われています。
そんな不可思議な五角形を金星が描くというのが神秘的であり、
なにかしら不可思議な力を私達に及ぼすのではないか？ということです。
実は、今回、私が特に注目し、皆様に伝えたいのは、
平成24年6月6日が6（２+４）66である日に、
しかも、通過時間が7時10分53秒～13時47分26秒（ 396分＝66×6）という
まさに「666」尽くしの今回のビーナス・トランジットは非常に刺激的であるという点と、
もうひとつ、注目すべきは、奇しくもこの日、６６才で寛仁親王が亡くなったということだ。
私は寛仁親王の死は、日本の将来に大きな意味があると思う。
寛仁親王は女系天皇に危機感を感じられ、秋篠宮にもう一人子供を作ることを進言し、
念願どおり、男の悠仁親王が生まれた訳でありますが、
悠仁親王については以前に、「キリスト教と仏教の666を考察する」で書いたように、悠仁親王はまさに「666」の御子であります。
寛仁親王も運命の悪戯のように非常に「６」という数字に縁がある方である。
さて、
これからの時代はどうなるのか？という疑問に
私は、２０１２年の数々の天体現象（金環リング日食、皆既月食（赤い月）、スーパームーン、今回の「ビーナス・トランジット」）からある一つの結果に辿り着くと思われる。
それは、「従来の王から新しい王に変わる」「弱者と強者が入れ替わる」
「善と悪が入れ替わる」「神と悪魔が入れ替わる」
キーワードは「復活」である。
特に「男性原理から女性原理へのシフト」では無いかと思うのである。
日本の政治においては女性総理の可能性、
韓国や中国においても女性指導者が出現する可能性が強いでしょう。
皇室においても大きな転換期の始まりに為ると思われます。
仏教の解釈では、弥勒(阿弥陀）の出現。
神道においては、金神の復活。
アステカの伝説では、金星の化身であるケツァコアトルであるククルカンの復活である。
ククルカンは日本の白山菊理姫（ククリヒメ）と同じ神であります。
世界人類が太古にそうであったように、再びひとつに括（クク）られる時代になると思われます。
今後、大きく価値観が変わることになるけれども、
これらの変化は良くも悪くも誰にも止めることは出来ない。
ちなみに、２０１２年（平成２４年）は、日本最古の歴史書「古事記」が編纂されてから、１３００年を迎える。
古き価値、虐げられし神々が蘇るこの時に、変化を見届けたいと思う。
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エイジの部屋
ｍｉｘｉもやってます。
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この記事へのコメント
実は以前にエイジさんのTwitterでビーナストランジットが書かれていて疑問に思ったので調べてみたら、
どなたかのBlogにも上に書かれていた事が書いてありました。
ぞぞ毛が立つとはこのことか‼
と、驚いた記憶があります。
そしてすごい‼
エイジさんは陰陽師みたいですね。
陰陽師といえば、
安倍晴明神社へ行った時に、なんだ？このマンガちっくな神社は☆★と思いましたが、
魔力ある神社なのですね～。
ちなみに家を新築したりする時は、庭や車庫や新居で五芒星を作ったほうがいいのでしょうか。
庶民がそんな事をしたら、生意気だ‼と天罰がくだるかしら。
あ？？
お祓いの時に、ええぇぇえぇいッと手で何かを空中に拝みながら描いてるのは、もしかしたら五芒星なんでしょうか。
謂れのない不当な扱いに耐えてた人達からすると、これはﾁｬﾝｽなのですか？
でも、入れ替わりということだから、善が悪に入れ替わるということもあるということですよね？
今までどおりにはいかないという意味でもあるのでしょうか。とても興味深い内容でした(^^
なるほど、世界が変わるステージにあるんですね。。。
エイジさんは、数字に敏感な方ですよね、
そういう不思議なことに気付くとは。
ところで、私の生年月日には（年、月、日）６が入っていて
６が３つあります。
いいことあるといいな～。
今回のお話もとても意味深いものですね...
記憶は確かではありませんが 永平寺の御守りシールなるものを頂いた時も 五角形でしたよ。
やはり力があるんですね。
何かが変わるって 私も思っていました。漠然とですが...
様々な天体ショーもなぜ今みれるのか。なぜこんなにみれるのか？
良き方へ変わることを願っています。
また空中に書くのは、五角形か九字でしょうね。＞ゆりぴょんさん。
例えば、アマテラスもスサノオもいざなぎの子供ですよね。
いわば片親の子供です。
いざなぎといざなみの両方で作った子供は、「ヒルコ」なんですけど、
出来損ないだったので流されたのです。
新しき時代は、ヒルコが神になる時代です。＞アシカのジョーさん。
カコさん こんにちわ。
カコさんの数字は、「表に出るよりも影で影響を及ぼす人」という意味で、
そういう選択をすれば王様になれます。＞カコさん。
五角形はお守りに適してます。
時代は新しい方向に進みますが、
当然、良き方向しか進みません。
現象はすべて肯定すべきなのです。＞おみつさん。
弥勒菩薩は阿弥陀如来の助けをする為に
人間界に生まれてくるでしょう。
覚えておいて欲しいのは、
弥勒菩薩は悠仁親王というよりも、
必ず天皇の血を引くもので無くてはなりません。＞未都さん。
ふ～む、並んでいなくても、６が３つで意味が出るのですね。
陰で影響を及ぼすことに徹しようと思います。
名より実をとるということかしら？
月と金星との関係も知りたいです。