戦争が絶対に無くならない理由。
天地を創造したといわれるシヴァ神は、
永劫の時間の間、カイラス山で多くの女神と精霊達にかしずかれ、
深い瞑想の中にある。そして世界は平和が保たれる。
しかし、シヴァが瞑想から立ち上がり、踊りを始めると、世界に戦争が始まる。
だから、誰もがシヴァが踊りださぬように願い、シヴァの供養する。
しかし、世界にはシヴァの踊りを見たいと願う人、
シヴァを踊らせようとする人が存在するらしい。
もういい加減にみんなが知るべきだと思うんですよね。
近代の戦争は、政治的な現象なんかではなくて、
戦争は景気回復の為に起こされるということを。
今年(2009年)の初め頃(2月頃)に米国が戦争を起こすのではないか?と言われていましたが、それよりも早く、昨年の年末にイスラエルで空爆が始まりました。
米国はかなり危機的な状況にあり、深刻な不景気なのです。
米国の経済や国内事情の先行きが不安になると、
いつもなぜか唐突に中東で戦争が始まります。
そして今回も、従来の手法で世界中を騙せると思ってるんですよね。
もしも、戦争の真の原因が思想や民族の対立から戦争が起きるとか、
石油の利権の為に戦争が起きるとか、人間の利己的遺伝子のせいだとか、
そうした人類のセンチメンタルな側面に起因するような解釈をしている限り、
現代の戦争の本質を理解することはできないし、
戦争を防ぐ有効な手段をも見つけることができないでありましょう。
なぜ戦争が無くならないのか?
多くの一般民衆は誰も望んでないと思うのです。
民衆が望んでいないのは当たり前ですよね。
なぜなら、死ぬのはいつだって民衆だから。
誰でも自分の子供や親や恋人が戦闘によって死することを望まない。
それなのに決して無くならないのは不思議だと思いませんか?
なぜ戦争が無くならないか?
それは戦争が必要な人がいるからで、戦争によって自分の既得権や利権を守ることが出来るからで、そして戦争で国家の利益を守れると信じている人が本当にいるからです。
つまり、「戦争は儲かるビジネス」であり、彼らにとって、ひとつの経済政策に過ぎません。
戦争が景気回復に良い影響を与えるメカニズムを説明すると、
まず、景気が悪いのならば、増えすぎた物と失業者を減らさないとならない。
戦争は増えすぎた物を壊し、不景気によって増加した失業者に仕事を与えます。
米国では失業者の中で戦争が起きると兵士として志願する人が実際に多いのですよ。
戦闘は消費活動であり兵士は雇用対策なのですね。
つまり戦争は確実に景気の良くなる公共事業なのです。
実際にジョージ・ブッシュ大統領の起こした戦争はすべて米国の景気回復を目的に引き起こされました。
ブッシュは自分が石油メジャーなので中東の油田を独占するために戦争を起こしたとかいう論もありますが、事実はそうではありません。
ブッシュはアメリカの大統領として、自由経済を円滑にし、資本家の利益を守る為には戦争は必要であると考え、強いリーダーシップを発揮したに過ぎません。
資本主義社会では、必ず景気の循環が発生します。
つまり、景気が良くなると消費が増え、生産も増えますので、企業が儲けすぎると
再び作りすぎになって不景気になるのです。
不景気になるとまたどこかでぶっ壊すことが必要になる。
だから米国は資本主義を守るため、景気回復の為に定期的に戦争を起こす必要があるのです。
その為には共産主義とかテロリストとか核の恐怖とかの戦うべき敵を作り出し
敵と見なした相手を完膚なまでに叩きつぶす事に躊躇はしません。
戦争問題の解決の為には、実は経済問題にメスを入れなければないのです。
日本の国防についても海外自衛隊派遣についても事実を知ってから考える必要があります。
インターネットが普及した現代において、
戦争が無くならない本当の理由をみんなが近い未来に必ず知るようになるでしょう。
だから、民主主義とか人権を守るとかの美しき大義名分によって引き起こされてきた無益な戦争に誰も賛同を示すべきではありません。
戦争を防止する社会は、まず、世界中の多くの人が、
戦争が起こる本当の理由を知ることによって構築されると思うのです。
9/11同時多発テロに関するBLOGもお読み下さい。
9/11の真実
永劫の時間の間、カイラス山で多くの女神と精霊達にかしずかれ、
深い瞑想の中にある。そして世界は平和が保たれる。
しかし、シヴァが瞑想から立ち上がり、踊りを始めると、世界に戦争が始まる。
だから、誰もがシヴァが踊りださぬように願い、シヴァの供養する。
しかし、世界にはシヴァの踊りを見たいと願う人、
シヴァを踊らせようとする人が存在するらしい。
もういい加減にみんなが知るべきだと思うんですよね。
近代の戦争は、政治的な現象なんかではなくて、
戦争は景気回復の為に起こされるということを。
今年(2009年)の初め頃(2月頃)に米国が戦争を起こすのではないか?と言われていましたが、それよりも早く、昨年の年末にイスラエルで空爆が始まりました。
米国はかなり危機的な状況にあり、深刻な不景気なのです。
米国の経済や国内事情の先行きが不安になると、
いつもなぜか唐突に中東で戦争が始まります。
そして今回も、従来の手法で世界中を騙せると思ってるんですよね。
もしも、戦争の真の原因が思想や民族の対立から戦争が起きるとか、
石油の利権の為に戦争が起きるとか、人間の利己的遺伝子のせいだとか、
そうした人類のセンチメンタルな側面に起因するような解釈をしている限り、
現代の戦争の本質を理解することはできないし、
戦争を防ぐ有効な手段をも見つけることができないでありましょう。
なぜ戦争が無くならないのか?
多くの一般民衆は誰も望んでないと思うのです。
民衆が望んでいないのは当たり前ですよね。
なぜなら、死ぬのはいつだって民衆だから。
誰でも自分の子供や親や恋人が戦闘によって死することを望まない。
それなのに決して無くならないのは不思議だと思いませんか?
なぜ戦争が無くならないか?
それは戦争が必要な人がいるからで、戦争によって自分の既得権や利権を守ることが出来るからで、そして戦争で国家の利益を守れると信じている人が本当にいるからです。
つまり、「戦争は儲かるビジネス」であり、彼らにとって、ひとつの経済政策に過ぎません。
戦争が景気回復に良い影響を与えるメカニズムを説明すると、
まず、景気が悪いのならば、増えすぎた物と失業者を減らさないとならない。
戦争は増えすぎた物を壊し、不景気によって増加した失業者に仕事を与えます。
米国では失業者の中で戦争が起きると兵士として志願する人が実際に多いのですよ。
戦闘は消費活動であり兵士は雇用対策なのですね。
つまり戦争は確実に景気の良くなる公共事業なのです。
実際にジョージ・ブッシュ大統領の起こした戦争はすべて米国の景気回復を目的に引き起こされました。
ブッシュは自分が石油メジャーなので中東の油田を独占するために戦争を起こしたとかいう論もありますが、事実はそうではありません。
ブッシュはアメリカの大統領として、自由経済を円滑にし、資本家の利益を守る為には戦争は必要であると考え、強いリーダーシップを発揮したに過ぎません。
資本主義社会では、必ず景気の循環が発生します。
つまり、景気が良くなると消費が増え、生産も増えますので、企業が儲けすぎると
再び作りすぎになって不景気になるのです。
不景気になるとまたどこかでぶっ壊すことが必要になる。
だから米国は資本主義を守るため、景気回復の為に定期的に戦争を起こす必要があるのです。
その為には共産主義とかテロリストとか核の恐怖とかの戦うべき敵を作り出し
敵と見なした相手を完膚なまでに叩きつぶす事に躊躇はしません。
戦争問題の解決の為には、実は経済問題にメスを入れなければないのです。
日本の国防についても海外自衛隊派遣についても事実を知ってから考える必要があります。
インターネットが普及した現代において、
戦争が無くならない本当の理由をみんなが近い未来に必ず知るようになるでしょう。
だから、民主主義とか人権を守るとかの美しき大義名分によって引き起こされてきた無益な戦争に誰も賛同を示すべきではありません。
戦争を防止する社会は、まず、世界中の多くの人が、
戦争が起こる本当の理由を知ることによって構築されると思うのです。
9/11同時多発テロに関するBLOGもお読み下さい。
9/11の真実
この記事へのコメント
ブッシュは中東のオイル利権のために戦争を起こしたと思ってました。
公共事業とは…。
人々に憎しみと怨みをまきちらし、人生を尊厳をめちゃくちゃに踏みにじる戦争が公共事業…悲しい。
文治は出来無いのか。
それにしても…アメリカ人はもう少し、自分の国の姿が外国からどう見えているのか自覚しないといかんのじゃないかって思います。情報をちゃんと受け取って正面から見てくれ。って思う。
これは全くその通りだと思います。戦争は自国の利益権益を守るために起こす公共事業。同感です。アメリカがイラクに仕掛けた戦争に大義(大量破壊兵器撲滅)がなかったことは周知の事実ですが、9・11も様々な思惑が絡んでいたことを報じるメディアもありますね。
戦争をなくすには、平和団体が戦争反対を叫ぶだけではダメだということはわかります。しかし人間は自分の利益を優先するエゴイスティックな存在なので、各国の経済政策を野放図にしておけば平和への道は遠いでしょうね。
エイジさんの考える「平和への最短距離」を知りたいなと思います。
まあ、そうなのでしょうね。
しかしそれが正論だとすれば、再び米は戦争をするための理由を探し始めているということになるわけで。
救われない話でありますな。
何より、戦争を始めても周りから文句を言われないだけの状況を造り出せる国力が必要なので、始めるのはやはり米露中くらいしか考えられない。
きな臭くなってきそうですな。
破壊をして、生産活動が必要な状況を作り出す、っていうことなんですよね。他の国で戦争が起こり、そこに何かを売りつけることがあれば儲かるのでしょう。しかし、税金を投入して戦争を起こすことで、国庫はどうなのかなあ? もちろん軍事費には予算を大きく割いている国は、補充も簡単でしょうが。。。消費の循環は起こるのでしょうが。少なくとも敗戦国は罰金をとられなくても、ダメージ、損失は非常に大きいと思うのです。
米国は赤字を抱えているはずですが、国民が損失をカバーし、経済界が儲かるだけであって、それを儲かると考えるところが資本主義の問題点なんではないか、と考えました。環境に与えるダメージは計り知れなく、それも後世に負担を強いている構造のように思えます。
儲かるのは、誰? その辺をよ~く考えて、民衆はそういうことには付き合わないスタンスを持ちたいものですね。戦争なんて、やだな~。
ブッシュは、アフガニスタン、イラクに続いて、
イランや北朝鮮まで攻撃するのではないかと噂されていました。
ブッシュ政権は、石油業界と癒着しているので、石油業界の利益のために戦争をするという説は正しくありません。ブッシュ大統領もチェイニー副大統領も石油会社の経営者ですが、イラクからフセインを追放し、イラクの原油生産を増やすならば、原油価格は下落し、石油業界は打撃を受けるます。他にも、ブッシュの戦争が石油業界の利益に貢献しているとは言いがたいと分析されるでしょう。
むしろ利益を得るのは軍需産業の方です。>くーぽんさん
そもそも米国の戦争ビジネスは、太平洋戦争によって景気が良くなったことに始まっています。
それ以来、米国は戦争ケインズ主義という手法に頼りすぎてきたようです。
その化けの皮が剥がれてきたのは、9.11同時多発テロからですね。ベルリンの壁の崩壊のように、戦争ビジネスの崩壊もインターネットによる情報開示によるでしょうね。>シーラさん。
戦争の原因によって防止策も変わってきます。
現在の長期にわたる大規模な戦争は、デノミからの脱却を目的にしてると考えるのならば、戦争とは、景気対策としての公共事業になります。
したがって、戦争を未然に防ぐには、金融バブルの発生と崩壊が起きないように適切なる世界的な金融(マネーサプライ)の調整こそ戦争防止策になると思います。
また9.11事件は間違いなく、米国の政府が関係してますよね。>薫の君さん
「戦争は儲かる」という本音を隠して大義名分を通用させるには大国の理論というよりも、フセインや金正日のように世界的な格好の標的を作り出すのが重要ですね。
したがって、そのような力を利用できるのは
いわゆる覇権国家だけでありましょう。
したがって、ロシアや中国にはその力は無いでしょう。
世界での覇権国家は、米国とヨーロッパ連合ですね。>rikkyさん
戦争は間違いなく儲かりますよ。
ちなみに湾岸戦争の時に、
アメリカ軍需産業は荒稼ぎを経験しています。
日本の金とかも使われましたよね。
つまりアメリカの公庫は関係ないのです。
産業を活発化させ景気を良くするのが目的ですからね。
だから近代の戦争は余り人を殺さずに、、施設の徹底破壊がメインでしょ?
結構、考えて戦争してんですよね。(笑)>カコさん。
でも、どうでしょう。
そのうち北朝鮮かイランと米国の演奏が勃発し
オバマは試されると思いますよ。
戦争ってアメリカの景気対策なんですね…
そんな気はしてました…
だって、戦争になれば先進国は儲かるもんね。
それに昔から不思議だったんだけど
後進国の内紛とかテロリストとか
国民は着る物も食べる物の不自由なのに
なんで武器や兵器はあるんだろ??って。
そんな武器等を作る技術力もなさそうな国なのに…
あれだって、先進国の武器商人が
そういった人たちや国々に爆弾や銃を売るからでしょ?
自分たちが儲かれば、
そんな危ない人間や国に武器を売っちゃうんだってのが
信じられない。
一部の金持ちが更に裕福になるために
戦争はなくならないんですね…
その為に戦地に行かされて亡くなった兵士や
犠牲になった一般の市民の人たちが
かわいそうでなりません。
イスラムの国の人たちがアメリカ嫌いになるのもわかります。
どうです?
エイジさん。
真面目なことも考えれるんですよッ!
今年はエイジさんとは
う○ことち○この話はしないと心に誓ったキキです(爆)
アメリカ国民を好きになれない理由は、この戦争がらみのやり方にあります。私の人を信じられないという理由も、そこに原点があるのかもしれません。罪もない人を犠牲にするって、本当にあくどい。
貧乏を覚悟することができない国民が主導権を握ると、いやな世の中になるってことなんですよね。
かく言う日本は?主導権を握る人が国民をいじめる政策をとっているような気がします・でも、中にはあくどい国民もいるわけで・・・
ため息がでます。
個人レベルで少しずつつつましくとも心豊かな生活をしようと考えている今日この頃です。
UFO番組みたいな嘘みたいなことがね。
事実なんだってことです。
今後、実際に米国がイラン攻撃をするかがポイントですよ。>ミロさん。
え~~。
今年もウンコ話に花を咲かせようと思ってたのに
残念です(涙)
せめてウンコキキさんと呼んでもいいですか?
ところで。
そうなんですどね。気を付けないといけないのは
米国が悪くてイスラムが被害者ではないんですよ。
米国でもイスラムでも無い。若しくはどちらかでも
自分の都合の良い方に味方するパワー集団が悪いのです。
奴らは実体が無い故に厄介な敵なんです。>キキさん。
いわば、人間不信というよりも性悪説ってことでしょうね。
確かに日本人は非常に優しい民族ですので
人を殺すというのが殺人事件のようにしか解釈出来ないですが、アラブやイスラエルや米国っていうのは
いまだに戦争が当たり前の国なんですよ。
人間というのは悪い生き物というよりも
悲しい生き物であると考える方が良いと思いますよ。>NORIさん。
なんで、世界に戦争があっている国が、あるのだろう?
それを覚えておきて下さい。
国家とは戦争をするための装置であるということです。日本も例外ではありません。
理科系きどりの文化系は国家の危険因子でして、
あらゆる悪癖は理科系装った文化系ジャーナリストによってもたらされるのです。
戦争は、あちこちで定期的に起きるようになるのでしょうか?
お金が必要な社会なのでいまの社会構造では戦争は無くなりません。
荒らしの、感情に任せて発言した短文は、一種の「広告」ですから。
私は逆に、それが不自然な誘導に見えて仕方がないです。
つまり、根拠のない荒らしが多い話題ほど、少なくとも一部に真実を含んでいる可能性が高いという逆説。
だってそうでしょ?彼らだって冷静に論破できるならそうしてますからねw
雰囲気で流そうとして、わざと荒らすという事は、彼らにはそうしたいだけの強い理由があるのでは?
でも結局、荒らしは自分たちを含む、国家レベルの搾取を少なからず助長しているに等しいのです。
日本人は皆、ただでさえアメリカから搾取されているというのに、同じ内部の日本人同士、何をやっているのやら・・・
>日本人民さん
×心理教 ○真理教
貴殿が本文で、そう思う理由を具体的に述べて頂ければ幸いです。
それだと、この話との関係性が分からないので、単純に貴殿の意見が知りたいのですよ。
(ただ、オウムが実際やった事は批難対象になるでしょうけど、この話との関係が分からない。)
ありがとうございました
宿題助かりました
では
まず最初に戦争って必要なのですか?
人の成人年齢を人類に例えたとき、何年になるかは分かりませんが、それはもうさほど残っていないと思うのです
ですが、ブログに書かれてある通り戦争の目的が景気回復のためだというなら、それはつまり人間で言うところのストレス発散、つまり生きる上でしておかないと必ず不調を起こすことであると言えます
戦争はその中で物に当たる形のストレス発散手段だと思います。
この方法で傷つくのは脳ではなく細胞。痛いと感じるのも脳ではなく細胞。
これをやめるなら、新たなストレス発散手段を探さなくてはならない。でもその手段は未だ見つかっていない。
だからまだ、戦争をしなくてはならないのでしょうかね……
低層4次元から偽物ユダヤ人や英国王室やバチカンの人々に憑依している
変身タイプ異星人がいるからです、我々と違って彼らは人から出るネガティブなエネルギー周波数を食べています 宇宙にはいろんな生命体がいます
なので金融と宗教を作りだして戦争をしてたくさんエネルギーを集めます
人間が動物を殺して、食べるのとたいして変わりません
動物殺して平気で食べる波動は地球にネガティブなエネルギーをひきつけます
薬漬けの動物食べて、病気になって、喜ぶのは医療業界を操る彼らの手口の一つです 人に言えない話をしましたが 私はただ普通の真実を知っているだけです
地球が丸いと気づいた人間が 今度は我々はひどい生き物だと彼らの存在を知り
気づき、目覚める時は今です
96条を改定せず9条を守る!純粋な日本人が国内で情報弱者になっています。
富裕層に騙されてはいけません。