人生を無事に過ごす方法
唐突に浮かんだ雑感。
忘れないうちにメモがわりにBLOGしておこう。
これは今日気づいた事なのですけどね。
それは、「一つの場所に留まっている人よりも、あっちちこっちに移動してる人って大体幸福な人が多い」ような気がするってことなのだ。
忙しい割にあまり大病もしないとかね。
管理職でも、静よりも、動の人の方が色んな障害が少なくて、仮に障害があっても克服できる人が多いみたいだけど、静の管理職は障害で失脚しやすいですよ。
神道でも「止まれば穢れる。極めて汚いことも止まらなければ浄化される」という祝詞がありますが、人生の厄を落とすのにも、動き回る方が穢れが祓えるのです。流れる水は腐らない。
「人生楽あり苦あり」っていうけれども、これは普通に生活してても偶発的に「楽」や「苦」が訪れるって意味じゃなくて、人生は飛行機みたいなもんじゃないか?
つまり飛行機っていうのは、空気抵抗に逆らって前に進むから飛べる訳です。空気抵抗に逆らって進むというのが「苦」で、飛んでることによって色んな「楽」を経験できるという意味じゃないか?
この辺で少し楽しようかな?ちょっと誤魔化しちゃおうかな?って「苦」を避け止まったら墜落してしまうのです。
人間の宿命っていうのは、きっと飛行機みたいなもんで、飛び続けないと落ちちゃう境涯なんですよ。無重力のロケットじゃないようだ。
だから、空気抵抗があっても前に進むというのが「苦」ということなんかじゃないか?と思うわけで、前に進むのがしんどいから休んでいると、空気抵抗以外の違う種類の(たとえば墜落のような)「苦」に見舞われるのではないかと思うのである。
だから結局、しんどくても前に進む「苦」を選択するか?
今、出来る限り「楽」して「苦」に遭遇するか?の選択肢なのではないかと考えるのである。
しんどくても前に進む「苦」を選択した人には、「病気」「貧乏」「事故」等の「苦」が免除されたり軽くなったりして、楽して「苦」に遭遇するのを選択した人には、「病気」「貧乏」「事故」等の「苦」が与えられる。
つまり「苦」からは逃れられないけれども、「苦」は選択できるのではなかろうか。
だから結局、人間はやっぱり飛行機みたいなもんで、飛び続けないと落ちちゃう宿命なんですよ。
それを「人生楽あり苦あり」というのではないか?
そして、もうひとつの真理。「速さは実力」ってこと。
「何かを頼む時は多忙な人に頼め」は鉄則ですが、忙しい人のほうが仕事が早くて確実である。
店舗なんかでも、繁盛してる店は、例外なく活気があって床とか清潔です。暇な店は、売れないから商品にホコリが付いていたり、活気がないですよね。速いことこそ価値であり勝ちの要素なのですね。
「悪運が憑く」というのも商品のホコリと同じで、動かないから憑くのです。
だからやっぱり「動いていることによってますます力が集まる」のは正しいと考える訳で、私達はどんなに忙しくても怠くっても、朝起きて出勤前には、バッチリ身だしなみを極めて、なんとなく不幸だったり、調子が悪い時ほど、思い切って元気良く動き回って、調子が良い時は、幸運に甘えずにますます自分に対しストイックな気持ちで、たとえば、仮に病気だったら、病気は違う苦労を軽減してるかも知れないし、毎日早起きをしたり、禁煙したり、粗食したりする「苦」を自らに課すことによって、悩みが劇的に解決する可能性だってある訳で、
飛行機だって離陸するまではどんどん空気抵抗が強くなるけれども、いったん飛んじゃえば、勢いが出ちゃうように、惨めな気持ちは惨めな環境を引き寄せるってジェームスも言ってるし、微塵も惨めな気持ちを感じないで水面下では必死に足を動かしてるけど、水上の顔は余裕の笑みを浮かべたドナルドダックのように生きてやろうじゃないか。
一言でいうのならば、「ときめきに死す」という方向を目標にしたらどうだろうかということである。
かくあれば、必ず幸運な人生を送れると思いついた次第です。
忘れないうちにメモがわりにBLOGしておこう。
これは今日気づいた事なのですけどね。
それは、「一つの場所に留まっている人よりも、あっちちこっちに移動してる人って大体幸福な人が多い」ような気がするってことなのだ。
忙しい割にあまり大病もしないとかね。
管理職でも、静よりも、動の人の方が色んな障害が少なくて、仮に障害があっても克服できる人が多いみたいだけど、静の管理職は障害で失脚しやすいですよ。
神道でも「止まれば穢れる。極めて汚いことも止まらなければ浄化される」という祝詞がありますが、人生の厄を落とすのにも、動き回る方が穢れが祓えるのです。流れる水は腐らない。
「人生楽あり苦あり」っていうけれども、これは普通に生活してても偶発的に「楽」や「苦」が訪れるって意味じゃなくて、人生は飛行機みたいなもんじゃないか?
つまり飛行機っていうのは、空気抵抗に逆らって前に進むから飛べる訳です。空気抵抗に逆らって進むというのが「苦」で、飛んでることによって色んな「楽」を経験できるという意味じゃないか?
この辺で少し楽しようかな?ちょっと誤魔化しちゃおうかな?って「苦」を避け止まったら墜落してしまうのです。
人間の宿命っていうのは、きっと飛行機みたいなもんで、飛び続けないと落ちちゃう境涯なんですよ。無重力のロケットじゃないようだ。
だから、空気抵抗があっても前に進むというのが「苦」ということなんかじゃないか?と思うわけで、前に進むのがしんどいから休んでいると、空気抵抗以外の違う種類の(たとえば墜落のような)「苦」に見舞われるのではないかと思うのである。
だから結局、しんどくても前に進む「苦」を選択するか?
今、出来る限り「楽」して「苦」に遭遇するか?の選択肢なのではないかと考えるのである。
しんどくても前に進む「苦」を選択した人には、「病気」「貧乏」「事故」等の「苦」が免除されたり軽くなったりして、楽して「苦」に遭遇するのを選択した人には、「病気」「貧乏」「事故」等の「苦」が与えられる。
つまり「苦」からは逃れられないけれども、「苦」は選択できるのではなかろうか。
だから結局、人間はやっぱり飛行機みたいなもんで、飛び続けないと落ちちゃう宿命なんですよ。
それを「人生楽あり苦あり」というのではないか?
そして、もうひとつの真理。「速さは実力」ってこと。
「何かを頼む時は多忙な人に頼め」は鉄則ですが、忙しい人のほうが仕事が早くて確実である。
店舗なんかでも、繁盛してる店は、例外なく活気があって床とか清潔です。暇な店は、売れないから商品にホコリが付いていたり、活気がないですよね。速いことこそ価値であり勝ちの要素なのですね。
「悪運が憑く」というのも商品のホコリと同じで、動かないから憑くのです。
だからやっぱり「動いていることによってますます力が集まる」のは正しいと考える訳で、私達はどんなに忙しくても怠くっても、朝起きて出勤前には、バッチリ身だしなみを極めて、なんとなく不幸だったり、調子が悪い時ほど、思い切って元気良く動き回って、調子が良い時は、幸運に甘えずにますます自分に対しストイックな気持ちで、たとえば、仮に病気だったら、病気は違う苦労を軽減してるかも知れないし、毎日早起きをしたり、禁煙したり、粗食したりする「苦」を自らに課すことによって、悩みが劇的に解決する可能性だってある訳で、
飛行機だって離陸するまではどんどん空気抵抗が強くなるけれども、いったん飛んじゃえば、勢いが出ちゃうように、惨めな気持ちは惨めな環境を引き寄せるってジェームスも言ってるし、微塵も惨めな気持ちを感じないで水面下では必死に足を動かしてるけど、水上の顔は余裕の笑みを浮かべたドナルドダックのように生きてやろうじゃないか。
一言でいうのならば、「ときめきに死す」という方向を目標にしたらどうだろうかということである。
かくあれば、必ず幸運な人生を送れると思いついた次第です。
この記事へのコメント
仰るとぉりやねぇ(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
σ( ̄  ̄ * ウチも 自分を改めななぁ…
がんばろぉ~っと
・・・実は、自分の部署が閉鎖になるので、契約途中なのですが、突然、本社への異動を言われたのです。
暫く迷いましたが、新しい道を歩くことに決めました。
ということで、履歴書久しぶりに書き、職務履歴も作成。
明日、2社面接です。
どういう結果になるのかは、なんともいえませんが、
過去の転職の際、不思議なことに、すぐに次の仕事に出会い、即採用で、困ったことは一度もありませんでした。
今回はどういう結果がでるかわかりませんが、成った結果が良い結果と受け止めています。
常に自分を見つめ直して、再評価しつつ修正していく際に、やっぱり即時行動というのは大切だと思います。
落ち着きがない人、とはちょっと違うのでしょうけど(笑)
速さは実力。
まったくその通りだと思います。
出来る人はほんの少しでも
先に進む努力をします。
そうでない人は
出来ない言い訳から始めます。
その差は歴然です。
成功の為の鉄則ですね。
もしかしてスワンの馬鹿見てました?
でも、急がば回れの人生の私にとっては、なんとも耳の痛い話のような。。。
回ることが、苦であれば、きっと私は苦を選ぶのですが、ね。
今までも、これからも。
私のどんどんたまっていくお腹の脂肪も動かないからなのね・・・
子供の病気で子供は痩せたが母は動かなかったおかげでメタボが進んだのでした(爆)
人間の苦楽というのは誰でも量は同じであって、どのような苦を選択するかが人間に与えられた特権のようですよ>ばぁさん
即採用で、困ったことは一度もありませんということは
KISHIKOさんは美人なんですね。
絶対そうです。
美人は就職に困らない。。それも僕の見つけた法則です。
だから・・これから先もきっと大丈夫です。
輝いて老いましょうではありませんか!>KISHIKOさん
これは修身の話だけでなく、処世論としても正しいように思います。
生きてることは動いていることですものね。>rikkyさん
有閑倶楽部はたまに見ますが、スワンの馬鹿は見たことないですわ。
つーか最近熱心に見てるのは医龍です。
有閑倶楽部は、見たくないのに同居人が見てるので見てるんですけどね>しまじろうさん
どっちかというと行動派ですよね。
だからこのままでいいのです。この先も。このままで。>noriさん
子育ての苦労というのも、かなり摩擦の多い飛行機の操縦ですよ。
きっと大きな楽が、子育ての中にあるのだと思います。
しかし、子育ての最中でもお洒落な気持ちを忘れない方がもっと良いでしょうね。
サンタママさんは忘れていないと思います。>サンタママさん
と動き続けるじじぃのギャグをおもいだしちました。
人間、もともとうごきまわれるように体の機能が
備わっているので、うごかにゃ損なような気がします。
と動き続けるじじぃのギャグをおもいだしちました。
人間、もともとうごきまわれるように体の機能が
備わっているので、うごかにゃ損なような気がします。
お詫びにもうちょっと。
王陽明の知行合一ですが、左遷された秘境で
普段の仕事+日常生活の細々した事までやらざるを
得ない羽目になった彼が、多忙のなかでも静謐を、
静謐に戻りつつも多忙も厭わないという生活の
末に得た境地。
やっぱりかっこいいっすね。
ただ骨太の思想とは裏腹に陽明は非常に体が弱かったらしいです。
思えば、思想家というのは非常に体が弱い人が多いです。
体が弱いから思想に深みを増し、体が弱いから酒池肉林もできないゆえに尊敬されたのかも知れません。
あの東郷平八郎も非常に病弱だったそうです。>どーまる様
新年開けから、新しい職場への初出勤です(ドキドキ)。
ところで、今回提出した「職務経歴書」って、どうなんでしょうね。
今までやってきた仕事を箇条書きにしたら、なんだか、面接の時、
すごいキャリアウーマンと勘違いされて、ちょっと困りました…
今回、就活の結果を聞くまでは、・・・暫くゆっくり休んでもいいかな・・・と思っていましたが、いざ採用が決まったら、結局、正月明けの1/7に初出勤します!と返事してしまいました(笑)。
おめでとうございます。
やはりKISHIKOさんは知的な美人なんでしょうね。
これからも空気の抵抗に負けずに中部国際空港から飛び続けて頂きたいものです。>KISIKOさん
ずっと泳ぎ続けます。
止まると死んじゃうよっ♪
マグロは止まると息が出来なくて死にます。
対照的にマンボウは餌になる為に存在してるようにのんびり泳いでおりますね。
どちらの人生が楽しいのか?>ruriさん
確か止まると死ぬ魚がいると思って、カツオだったか?イワシだったか?と考えあぐねていました。答えが出てよかった。
今日お医者に行ったら、ズバリ呼吸とストレッチ!と言われましたっ。体中が緊張しているので背骨が引きつって肋骨がゆがんで心臓を圧迫してるとか?「ヨガがいいけど、やりなさいと言うとやりすぎるタイプのようなので、毎日基礎ヨガを15分ぐらいだけ続けなさい。」と言われた。うーん、見抜かれたっ。長年生きてきてやっと良い先生に当たった気がしました。。。。
ちなみに、人によっていろんなタイプがありますのでヨガがいい人もいれば、サプリが必要な人もいます。
しかし、誰でも共通に大事なのは、マイナスの感情を体に溜め込まないことですね。
それは僕もruriさんにも必要な健康法だと思います。>ruriさん